2017-03-04 11:30:32時点のリビジョン17

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決戦型「レンジャー」


コスト: 2500 耐久力: 480 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドガン Lv.7 25 137 2F 16 全弾/180F 30m
左手 ハンドガン Lv.7 25 137 2F 16 全弾/180F 30m
サイド マシンガン Lv.7 17 140 3F 45 全弾/330F 55m
タンデム バトルライフル Lv.7 62 124 14F 8 全弾/530F 80m

解説

風澄徹が己の信念を賭けた戦いに臨む際に使う決戦用WP。
今作(ver1.13現在)ではひたすら地味なWPとなっていた。
が、ver1.211にて武装変更が行われ、念願のマシンガンLv7が配備された。

ダブルのハンドガンLv7は言わずと知れた優秀な武器で、近距離戦において大いに活躍してくれるだろう。

サイドになったマシンガンLv7は対シールドダメージが高く連射も早い、まさに決戦仕様。
度重なるアップデートによりヒットストップも強力で、射程に捉えた相手を容易に灰ダウンまで持っていける。
ただし高速連射と装填数により弾切れが早いのが弱点だ。
また、威力面で言えば灰ダウンまでで140、QDHSや根性値等も乗ればより高くはなるが、Lv6と大差はない。
覚醒中であれば隙もなくなるが通常時のリロード性能もLv6は3秒と破格なのに比べこちらは5秒半だ。
奪ダウンのスピードと対シールド性能にどこまで価値を見出せるか、が焦点になるだろう。


タンデムは、過去にサイドに持っていたバトルライフル。
最高レベルの恩恵は僅かな射程延長のみ。弱点のコンボ火力はまるで改善されていない。
高レベル特有の長いリロード時間が祟って、強みであった取り回しの容易さすら薄れている。
最高コストの武器の中では一見パッとしない印象に見えるが、Lv7マシンガンが追加された事で全く使えない武器とは言えなくなった。
このWPの中では最長の射程かつ、素早くダウンを奪える武器のため切り返し手段としては優秀。
さらに長射程武装にも関わらずアサルトライフルより近い間合いでの取り回しに優れるため、サイドのリロード中の副武装としては十分な性能。
ただし、装填数が少なく前述通りリロード時間もこのWPの中では最も重いため注意。


このWPにはアサルトライフルによる強烈な瞬間火力がなく、利点としては「対盾性能と耐久力が高い」になっている。
ただし、コストを度外視すれば弱くはないので、コスト圧迫を気にしなくていい高コスト編成なら気兼ねなく使えるだろう。
だが強襲型「レンジャー」強化型「レンジャー」も似たり寄ったりな性能で、あちらの方が圧倒的に汎用性が高い。
また、そうでなくとも強化型「アサルト」という同じ高コストでポテンシャルの高いライバルも居る。
環境を読んで切り替えられるようにするのが、オーソドックスな徹の強みをより発揮できるだろう。

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