突撃型「ギャロップ」
コスト: 2000 耐久力: 450 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 | 備考 |
右手 | ヘビーハンドショットガン | Lv.5 | 30x9 | 136 | 55F | 3 | 全弾/480F | 18m | ||
左手 | ヘビーハンドショットガン | Lv.5 | 30x9 | 136 | 55F | 3 | 全弾/480F | 18m | ||
サイド | バトルライフル | Lv.3 | 54 | 108 | 14F | 8 | 全弾/400F | 70m | ||
タンデム | ファイヤーグレネードランチャー | Lv.3 | 40 | 20F | 6 | 3/360F | 9m | 三点バースト | ||
サブ | (垂直落下) | |||||||||
解説
標準型の両手にヘビーハンドショットガンを持たせ、サイドをバトルライフルへ変更した近距離寄りのWP。
ヘビーハンショの重量が足かせとなり、セイラのWPの中での機動力はやや低め。
全体の動きはバトライとファイグレで牽制と制圧を行い、隙を見て強力なダブルを当てていく闇討ち主体の動きとなる。
両手のヘビーハンショは至近距離での威力は強力で、左右同時ヒットさせれば相手の耐久値を大幅に削りとることが出来る。
散弾ゆえに引っ掛けやすく、QDを絡めれば多少離れていてもダウンを奪う事ができる。セイラの機動力から近距離戦では高い制圧力を発揮する。
反面、装填数は少なくリロード効率も悪い。連射間隔の長さから初弾を外せば次弾を撃つ前に手痛い反撃を貰う事になるだろう。
盾、特に反射式は天敵と言えるが、対盾性能が上方され低レベルの盾であれば接射で強引に割る事が可能になった。
それでもわざわざ撃ち合うべきではないので、盾持ちとの撃ち合いは避けた方が良いだろう。
当然だがセイラは重量耐久が低く構えたままでは速度がガタ落ちする。根元でのヒットを狙うためにもクイックドローの技術は必須である。
サイドのバトルライフルは空中の敵にはロボ以外単発ダウンさせることができる。装填数は少ないがリロード効率は良い。
中距離の撃ち合いはこの武器が頼りとなる。3発までお手玉できダメージを伸ばせるので狙っていきたい。
ファイグレの使い方は他のWPと同様。着地や敵の移動先を先読みし狙う事になる。
着弾まで爆発しないので、上方へ撃ち飛距離を伸ばすことができる。サブトリガーを使えば開幕出鼻を挫いたり、物陰の敵を狙う事が出来るだろう。
どの武装もリロード効率が悪く装填数も少ない。場合によっては目の前の敵への攻撃手段が一切ないという状況に陥る可能性もある。
加えてどの武器も重量があるためQDを駆使しなければ機動力を維持するのは難しい。ブーストゲージの少なさも相まってただ単に突撃するだけでは良い的になって何もできずに落ちかねない。
ヘイトを逸らしつつスピードを活かし、高威力のヘビーハンショを闇討ち気味に当てていく繊細な立ち回りが要求される。
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