2016-05-11 16:01:44時点のリビジョン9

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羅漢堂凛

セリフとかなんとか

基本ステータス

ダッシュ初速度 C ダッシュ最終速度 C
ジャンプ上昇力 C 腕力 C
よろけにくさ C 格闘距離 10m

格闘性能

種類 威力
N格 0
上格 0
左格 0
右格 0
下格 0

それで、

標準型「バタフライ」


コスト: 1800 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程
右手 小型プラズマ波動砲 Lv.4 25 117 30F 80 40/420F 80m
左手 小型プラズマ波動砲 Lv.4 25 117 30F 80 40/420F 80m
サイド ビームショットガン Lv.5 18x? 124 8F 24 8/330F 33m
タンデム パラサイトショット Lv.4 20 12F 16 全弾/240F 80m
サブ パラサイトショット Lv.4 20 12F 16 全弾/240F 80m

解説

羅漢堂凛の初期WPのうちの1つ。WP名はタンデムのパラサイトショットが蝶型ビットを生成することに由来か。

ダブルの小型プラズマ波動砲は本家プラズマ波動砲に比べ、 射出までの時間が短く、照射中の曲げ性能がよいが、その分威力と射程が控えめ。

サイドのビームショットガンはこのWPの要。敵に寄られた際の自衛や敵のミリに確実に当てたい場合など、 とっさに・即座に撃ちたいときに活躍する。

タンデムのパラサイトショットは蝶型ビットを味方にパラサイト(寄生)させることで、味方視点で攻撃できる変則武器。なお寄生される味方に基本デメリットはない。

タンデムを構えると視点が味方のものに切り替わり、その味方には蝶型ビットが寄生する。凛は蝶型ビット経由で攻撃でき、右レバーで攻撃対象を、左レバーで寄生対象を変更できる。

タンデムを構えている最中は、凛自身の視点は確認できないため、寄生に夢中になっている間に敵に寄られて戦犯直行はよくある話なので注意。

WP全体としては、サイドの運用が鍵といえる。威力と使いやすさを考えると、自衛のみに腐らせておくのはもったいないが、弾数管理を怠るととっさの自衛に苦慮する。

タンデムを撃つことに必死になって戦場の後ろにこもるのは味方に負担をかけ、事故の元にしかならない。

長射程のダブルで相手の着地などを確実に拾い、リロードの合間にタンデムを撃つ運用を基本で、近距離で相手の隙を見つけたらサイドを押し付けるといった運用か。

バタフライの中では自衛能力が高く、使いやすい、まさに標準型。なお、サイドは盾に弱いので、ダブルで割ろう。

標準型「バトルダンサー」


コスト: 1700 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ライトハンドガトリングガン Lv.4 14 94 3F 60 全弾/420F 35m
左手 ライトハンドガトリングガン Lv.4 14 94 3F 60 全弾/420F 35m
サイド ファンブーメラン Lv.4 8 25F 3 1/300F 60m
サブ (引き戻し)
タンデム キャノン砲 Lv.3 180 50F 1 1/300F 140m

解説

羅漢堂凛の基本WPの一つ。
前作の違いとしてファンブーメランの装填数が4→3になった点、キャノン砲の攻撃力がやや落ちた以外はほぼ据え置き。
また、バタフライよりダブルの武装は軽いが、前作より移動能力が下がったため注意が必要。

ダブルのライトハンドガトリングガンは弾数が多く、中間距離ではやはり頼りになる武器。
ただし、ガトリング系統の共通問題として発射までに僅かな空転時間があるため、早めの発射を心掛けたい。
そして前作同様にダウンが取りづらく、自衛は少し難易度が高い。
リロードもやや遅いため、これまで通り弾数管理が重要となってくる。

そして目玉は、サイドの凛専用武器のファンブーメラン。
射出後、一定距離を進むか何かに触れるとしばらくその場に留まり、その後自分のところに戻ってくる。
サブトリガーを引くと止まっているもの、あるいは前に進んでいるブーメランが戻ってくる、これを利用して後ろから指向性盾をめくることも出来る。
ファンに触れると強いヒットストップがかかる斬りつけ拘束を発生させるので、足を止めたところにキャノン砲を撃ち込むのが基本戦術になるだろう。
ファンの誤射で味方の足を止めてしまうと味方に大きな被害が出てしまうので、誤射には特に気をつけて扱いたい。

忘れてはならないのが、タンデムの単発火力NO.1を誇るキャノン砲。
相変わらず直撃させる事が難しい武器だが、凛はファンブーメランで相手を拘束出来るので、決して狙えないわけではない。
ダブルサイドだけではどうしても火力を出せないため、このタンデムを丁寧に当てていく事を求められるWP。
丁寧にファンからの追撃を決めたり、着地を落ち着いて撃つなど、キャノン砲を当てられるタイミングを自分から作って冷静に撃ち抜いていこう。