2017-04-24 14:53:44時点のリビジョン3

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クロエ・アスマ

さあ、騎士道に恥じぬ戦いをしよう!

総合解説

基本ステータス

ダッシュ初速度 B ダッシュ最終速度 D
ジャンプ上昇力 B+ 腕力 C
よろけにくさ C 格闘距離 15m

格闘性能

種類 威力
N格 0
上格 0
左格 0
右格 0
下格 0

特攻型「セイヴァー」


コスト: 1600 耐久力: 370 格闘補正: x1.2倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 展開時間 装填数 リロード 射程
右手 ビームカッター Lv.4 30 100 全弾/240F 23m
左手 ビームカッター Lv.4 30 100 全弾/240F 23m
サイド ヘビーショットガン Lv.4 30 136 70F 4 全弾/570F 17m
タンデム レスキューワープガン Lv.4 回復力 120F 1 全弾/540F 85m
15

解説

アスマの初期武装の「セイヴァー」系の一つ。標準型から盾を捨ててビームカッター二刀流になっている。
以前はLv2ハープーンガンを持っていたがアプデでヘビショに変更されている。標準と特攻逆じゃね、って言われた結果か

ビームカッターの基本事項は個別記事へ。
標準型(騎士型)と違って射程が伸びており、気持ち遠目でも当てられるようにはなっている。
その代償と言うべきか追撃補正が厳しくなり、フルヒットで100も削れない。
格闘補正は大きいが、ビームカッターの絡むコンボでは標準型に火力で劣ることを頭に留めておこう。

盾を捨てたことで堅実性が減ったものの、ヘビショのおかげで盾持ち相手にもある程度有利がつくようになり、単発で使って手早く終わらせることも可能になった。
また、二刀流になったことで交互に使ってリロードの隙を誤魔化したり、両手で素早く浮かせたりすることも可能に。
が、盾を捨てたことは意外とキツく、文字通り特攻しようにも中距離から撃てる武装がなくなったので連射武器に狙われるとなかなか近づけない。
コストは低いとはいえ、2落ちよりかは1落ちで一撃離脱を心掛け、隙を見せた相手に強烈な攻撃を浴びせていったほうがいいかもしれない。

【参考ダメージ】※ビームカッターのヒット数で変動、下記は3HIT時
●ビームカッター+N格:141(風拘束あり)
●ビームカッター+下格:170(ビームカッター3HIT以下のみ)
●上格+下格:227

標準型「セイヴァー」


コスト: 1800 耐久力: 370 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 展開時間 装填数 リロード 射程
右手 ビームカッター Lv.5 30 120 全弾/240F 18m
左手 指向性シールド Lv.3 防御力 330 100/540F
53
サイド ショットガン Lv.3 25 135 40F 5 全弾/450F 15m
タンデム レスキューワープガン Lv.4 回復力 120F 1 全弾/540F 85m
15

解説

アスマのWPの一つ。和訳である「剣」をイメージされがちだが、発音の関係上「救世主」を意味している。
ただ、この系統の動き方の関係上、もしかしたら二つの意味を混合しているのかもしれない。

ビームカッターは本WPの代表武器であるが仕様がやや複雑なので個別記事を参照のこと。
基本的には格闘を当ててダメージを稼げるが、他の敵に狙われてると思ったら更に続けて撃つことで手早く灰ダウンまで持っていける。
逆に言えば相手に当て続けなくてはいけないため、カスっただけでは有利はとれずに逆に痛い目に遭う可能性もある。
闇討ちの際はこれ一本で相手を浮かせ、もし見られていたら盾を展開してうまくダメージを稼いでいきたい。
また、怯みにくい敵相手にはほぼカウンターされるため、サイドのショットガンで素早くダウンを取り、離脱しよう。

格闘で追撃する場合、ダメージが高く、大きく動き回り、相手のダウン復帰を遅らせる効果を持った下格が筆頭候補。
ラスキルの体力を素早く削りたい時など、長時間ダウンさせたくない場合は右格を使おう。
N格でも結構なダメージを与えられるので、余裕がない場合は有効な選択肢になる。

タンデムはちょっと特殊で、早い話が「味方をターゲットしてその位置に飛んでいくワープガン」。
その際、周囲の味方を回復しつつ自分に(装着型)エリシを張って行動することが可能。
ピンチの味方を護ったり、狙われているときに素早く移動して脱出したりと応用力は高い。
盾は割と脆く、展開時間も非常に短いので慢心はしないように。
なお、ワープ直後に味方が近くにいた場合は回復効果が発生し、自身も反動ダメージを受ける。
しかし回復量も反動ダメージも微弱なうえに連発できないので忘れても構わない。
…と思いきや、回復武器持ちは味方からの回復量が半減するという仕様をモロに受ける
おかげで回復WPとの連携が難しいということがセイヴァー系共通のデメリットになっている。

近距離の戦闘力と瞬間火力に秀でたWPであるが、全ての攻撃武装が20m先の敵に届かないことが大きな欠点。
大抵のWPはダブルでさえも20m~30mまで届くので、射程外からの弾幕をどうにか掻い潜って懐に入る必要がある。
仮に接近できても相手のシールドに阻まれたり、格闘を決めようにも他の敵が睨んでいてうまく攻撃できなかったり。
…などなど、ライン戦重視の環境もあって容易に乗りこなすことはできまい。
有利な相手には盾を構えて正面から対峙し、苦手な相手ならワープからの奇襲が常套手段。
どう動くにせよ、一人では「セイヴァー」の性能を生かせないので味方の協力が必要不可欠だ。

上位WPに騎士型があり、あちらは盾の強度とワープの回転率に優れ、ビムショでやや遠距離にも攻撃が届く。
汎用性では敵うべくもないが、こちらはショットガンで防御力の低い盾なら破壊できるので、タイマン性能はこちらが上。
戦法と火力は殆ど変わらないのでコスト配分と自分の好みで使い分けて行こう。

【参考ダメージ】※ビームカッターのヒット数で変動、下記は3HIT時
●ビームカッター+N格:156(風拘束あり)
●ビームカッター+下格:186(ビームカッター3HIT以下のみ)
●ビームカッター+右格:178(ビームカッター3HIT以下のみ)
●上格+下格:203

騎士型「セイヴァー」


コスト: 2100 耐久力: 390 格闘補正: x1.25倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 展開時間 装填数 リロード 射程
右手 チャージビームウェイブガン Lv.6 70 35F 4 1/270F 40m
左手 指向性シールド Lv.5 防御力 350 100/600F
52
サイド ショットガン Lv.5 26 140 30F 5 全弾/520F 15m
タンデム レスキューワープガン Lv.5 回復力 120F 1 全弾/480F 85m
15

解説

盾のレベルを上げてタイマンの適性を強めつつ、-少し遠くの相手にも手を出せるようにした-ver.2.45のアプデにてサイドがショットガンに変更され、標準型の純粋な強化型となったセイヴァー系のWP。

変更されたサイドのショットガンLv5は火力、弾数、連射間隔のバランスが良く使いやすい(ショットガンの中では)。

レスキューワープガンは標準型のモノに比べてリロード効率が改善されており、エリシの強度も多少なりとも増している。

標準型の上位互換と言ってもいい仕上がりにはなっているので、コスト等の問題がなければ標準型よりこっちを乗ったほうが良いだろう。

標準型「ストーム」


コスト: 1700 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ビームマグナム Lv.2 105 148 40F 4 2/300F 40m
左手 インパクトグレネード Lv.3 40 25F 3 全弾/180F 12m
サイド ハープーンガン Lv.2 90 135 25F 4 全弾/390F 55m
サブ トラップガン(地雷) Lv.1 85 50F 2 全弾/480F 14m
タンデム ストームランチャー Lv.4 48 1 全弾/340F 150m 6m

解説

アスマのもう一つの武装系統「ストーム」
嵐の名を冠するように戦場を荒らす事に長けているウェポンパック(以下、WP)である。

この武装系統は『正面切って戦う』というよりは『トリッキーな動きで翻弄する』と言う動きがメインな為(個人差アリ)、
前に出て戦いたい人や狙撃で闇討ち等の、純粋なFPSよりな遊びが楽しみたい方にはあまり向かないWPでもある。

ダブルスタイルはビームマシンピストルとインパクトグレネード。
ビームマシンピストルは、距離減衰がある代わりに高威力・高ダウン値・良判定になったマシンピストル、っとこれだけならいい事尽くめに聞こえるが、
シールド破壊性能は極端に低く、弾数は決して多くない。あくまで自衛用と割り切ろう。

左手のインパクトグレネードは、ハンドグレネードの火力を落とした代わりに強力な吹き飛ばし性能を獲得したもの。
威力40とお世辞にも火力があるとは言えないが指向性シールド系ならば捲って当てることが出来る。
更に、アドバンスシールドやウォールシールドなども貫通する為、右手と相まって自衛力は低くないと言えるだろう。
ただし、決して複数の敵を捌ける様な高い性能ではない事は覚えておこう。

サイドスタイルはハープーンガンで、これはサブにトラップガンが装備されているもの。
シリーズをやっている方には馴染み深いかもしれないが、簡単に説明すれば「めちゃくちゃノックバックが強い単発中距離武器」。当てると弾の飛ぶ方向に、当てた相手ごと吹き飛ばす事が出来る。
通常よりも長い時間敵を行動不能に出来る為、人数有利な時間を増やす事が出来る。が、同時に半端にHPが残ってしまった敵を延命させてしまう危険性もあるので、使い時は見極めよう。
また、このWPの中では唯一中距離で撃ちあえる武器なので、弾数管理はしっかりと行おう。

サブのトラップガンは地雷型。基本空中移動するこのゲームに置いて対空性能が無いため一見無用の長物に見えるが、
敵陣地などにばら撒いておけば意外と引っかかる事がある為、決して無駄にせず使って行こう。

タンデムスタイルは現状アスマ専用のストームランチャー。
非常に縦長な攻撃範囲を持ち、尚且つ設置式武器で射出後直ぐに当たり判定が発生する為、
設置して当てるだけに止まらず、逃げに対して追撃や縦長判定を活かした高飛び狩りなどが出来る。
当たり判定外にも吸引効果が発生するので、無警戒に飛んでいるだけの後衛には近づけるだけで当たる。
フルヒットさせれば中々の火力が出る為ドンドン使って行きたいが、射出中は足が完全に止まり、
また『トリガーを引いている最中弾が移動し離せば設置』と言う独特な発射方法な為やや扱いにくい。
ガトリングガンの様な空転時間も存在し起き上がり直ぐ打っても無敵時間の方が先に切れてしまう。

全体を通して、初心者向けと言うよりは「様々な武器の特性を理解し始めた、中級者以上向けのWP」であり、一つ一つの武器をトレーニングモードなどでしっかりと感覚を掴んでから実践に入ることをオススメする。

汎用型「ストーム」


コスト: 1900 耐久力: 410 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 インパクトガン Lv.3 40 20F 4 全弾/260F 35m
左手 インパクトガン Lv.3 40 20F 4 全弾/260F 35m
サイド アサルトライフル Lv.5 70 181 35F 24 全弾/480F 75m
タンデム ストームランチャー Lv.4 48 1 全弾/340F 150m 6m

解説

標準型から中距離での撃ち合いを可能にしたWP……だったのだが。

ダブルスタイルはインパクトガンLv3二丁持ち。攻撃力こそ40と低いが、リロード、奪ダウン、連射力と撃ち合いに使えなくも無い。
両手で持っているためジョナサンからも距離を置きやすい。
軽量系ならシールドにも対抗手段があるため、敵の武装と機動力を見て迎撃するか、撤退するか考えよう。

サイドスタイルはライトアサルトライフル…だったのだが、アップデートでアサルトライフルに変更。
長めの射程を持つ3点バーストの武器であり、フルヒットで180↑と凄まじい火力を誇る。
代わりにライトアサルトライフルよりカメラ追従と連射間隔が鈍化し、中距離カットの役割は失われた。
どちらかと言えば狙撃武器としての側面が強く、遠距離からじっくりと狙いを定めたいところ。

タンデムはストームランチャーLv4。標準型と同じモデルなので武器の詳細はそちらを参照のこと
この武器が苦手とする高機動キャラをサイドで対策出来なくなった点には要注意だ。
ダブルの自衛力が心もとなく、サイドが遠距離仕様なので、前線に出て攻撃判定を押し付ける戦法は難しい。

全体として見れば、汎用型とは何だったのかと問い正したくなるほどピーキーな仕上がりとなっている。
ストーム系でも最高の瞬間火力を有するが、難易度も最高であることに疑いようはなく、
よほどアサルトライフルに自信がある人しか使いこなせないであろう。
サイド・タンデムの難易度以外にも自衛力で標準型に劣る欠点もあり、軽い気持ちで使うことはお勧めできないWPである。

暴風型「ストーム」


コスト: 2100 耐久力: 400 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 インパクトガン Lv.5 30 15F 4 全弾/320F 35m
左手 指向性シールド Lv.5 防御力 350 100/600F
52
サイド 大型ボムランチャー Lv.5 140 60F 3 1/450F 16m
タンデム ストームランチャー Lv.5 48 121 2 1/420F 150m 6m

解説


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