2017-05-28 06:44:33時点のリビジョン2

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強化型「レンジャー」


コスト: 2300 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドガン Lv.6 26 133 2F 20 全弾/180F 30m
左手 ハンドガン Lv.6 26 133 2F 20 全弾/180F 30m
サイド マシンガン Lv.7 17 3F 40 全弾/300F 55m
タンデム バトルライフル Lv.5 61 110 15F 12 全弾/480F 70m

解説

現状風澄の中でも最高コストのWP。その構成は無印の改良型、2の強化型、3の決戦型を思わせながらも色んな所から武装を引っ張ってきている。
ダブルのハンドガンは強襲型よりもレベルが下がっていて一見弱そうに見える。
が、その真価はリロード速度。何と脅威の90F(1F=1/60秒。つまり1秒と半分)で非常に早い。丸腰になる機会は少なくなっている。
とはいえ、これを頼りにするのは何分よろしくなく、どちらかといえば近くを通ろうとした敵を叩き落とすのに使うぐらいがいいかもしれない。
というかハンドガンをメインにするぐらいなら強襲型のほうがコストも少ないしあちらは盾特攻付き。(そもそもメインを一つに絞るのはキツいが)

メインとなるのがサイドのマシンガン。現状最高レベルのコレはなんとシールド特攻付き。
遠くから盾で上がってくる前衛をこれで盾ごと割ったり着地隙にはこれを浴びせるのが有効。
しかしリロードがマシンガンの中でもっとも重く、5秒もの時間がかかるため無駄撃ちはなるべく避けたいところ。

存在意義を疑うのがタンデム。無印に近づけた(運営談)はずなのに威力とかが3の仕様。つまり調整してない。
一応役に立たないわけではなく、遠くからロボ系などからダウンを奪ったりマシンガンの弾が切れてる際の咄嗟のサブとしてはまぁ使おうと思えば使える。
しかしどうも使いどころに困るのが現状。ダウン取るのにもマシンガンのほうが威力高いし当てやすい。どうして調整しなかった。

立ち回りとしては標準レンジャーと同じく中衛で強力な敵前衛を落としたり味方前衛のラインを上げるために厄介な中衛を落とす。基本的な部分は変わりがない。
しかし高コストと言うことは味方のコストに負担をかけ、なおかつなるべく序盤は被弾せずに立ち回る必要があり、まだ間もない初心者にはあまりオススメできない。
なのにも関わらずタンデムがバトライに劣化したこともあって標準型よりもマシンガンとハンドガンの中間ぐらい間合いに入る必要があり、被弾も大きくなる。
強力な前衛を自陣に入れない中衛に仕事させないのであれば標準のマシンガンのほうが早いし負担もかけにくい。
他のレンジャー以上にキッチリ当てていく必要性があり、総合的にはレンジャーの中でも上級者向け。

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