2017-08-04 07:39:10時点のリビジョン4

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暴圧型「デストロイヤー」


コスト: 2000 耐久力: 390 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 効果時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ハンドホーミングレーザー Lv.4 17 40F 5 全弾/300F 85m
左手 ハンドグレネード Lv.4 105 25F 3 全弾/150F 11m
サイド 任意起爆式グレネードランチャー Lv.4 95 20F 18 全弾/470F 10m
サブ (任意起爆)
タンデム イラプションランチャー Lv.4 110 40F 25 全弾/390F 6m
サブ リフレクトウォール Lv.4 480F 3 1/480F 120m

解説

各種「デストロイヤー」から左手とサイドを二種類のグレネード系武器に持ち替えた、他キャラにおける爆装型のWP。
『∑』への移行により、コストはそのままに耐久力が10低下した。武装面では構成自体は『3』と同じであるが、
イラプションランチャーの威力向上により全体的な火力が上がっている。

ダブルの左手にハンドグレネードを持ったことで、近距離では当てにくいハンドホーミングレーザーと、
指向性シールド持ちに近寄られた際の自衛の脆さを補うことが可能。
装填数は3発と少ないが、全弾リロードかつ比較的に早いため撃ち切ってもフォローは利きやすい。
武器の特性からあくまでも自衛武器として扱い、ダウンを取ったら速やかに距離を離そう。

サイドは2点バースト式の任意起爆式グレネードランチャー。
ハンドホーミングレーザーが片手持ちになったことで遠距離への手数が減少しているため、
任意グレを使用できる中距離寄りで戦うとよいだろう。
ハングレで捌ききれない盾持ちへの迎撃以外に、任意起爆を使いこなせれば対空手段としても機能する。
標準型からのコストアップの恩恵を受けるためにも、積極的に攻撃に用いたい。

タンデムのイラプションランチャーとサブのリフレクトウォールは標準型の据え置き。
サイドの武装変更により味方への誤射の危険性も増しているが、併用すれば爆風と火柱で更なる制圧力を発揮する。

中距離の敵には任意グレで攻撃、遠距離の敵にはハンドホミレとイラプション、盾持ちに寄られてもハングレで迎撃可能と、
現段階での標準と強化型とは違い「何もできない状態」になりにくいのがこのWPの強み。
ただし、各種グレネード系の武器の扱いに慣れていることが前提条件であり、それでも咲良や羅漢堂旭、
アルゴーなどの高機動キャラに寄られると苦戦を強いられるだろう。
基本は遠距離キャラであることを理解しつつも、標準と強化型にはないグレネードを活かせるような技術、立ち回りを身に付けよう。

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