標準型「ギャロップ」
コスト: 1700 耐久力: 400 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | ヘビーハンドショットガン | Lv.3 | 29 | 132 | 45F | 3 | 全弾/390F | 18m | |
左手 | ヘビーハンドショットガン | Lv.3 | 29 | 132 | 45F | 3 | 全弾/390F | 18m | |
サイド | ライトマシンガン | Lv.3 | 12 | 90 | 3F | 80 | 全弾/180F | 50m | |
タンデム | ファイヤーグレネードランチャー | Lv.3 | 40 | 20F | 6 | 3/360F | 22m | ||
サブ | (垂直落下) | ||||||||
解説
ヘビーハンドショットガンとファイヤーグレネードが特徴のギャロップ系統の基本WP。
そこそこのコストに両手ヘビーハンドショットガンという構成から、セイラの中では一番2落ちに向いたWPと言えるだろう。
ただバリバリ前衛向きかと言うと後述の欠点からそうでもないので、他に前衛系キャラ・WPがいるときはお任せしたい。
両手のヘビーハンドショットガンはそこそこのダメージを近距離で出してくれるこのWPの主力。
ただ、片手あたり3発しかなく、また両手持ちのヘビーショットガンにあるような強烈なひっかけダウン能力もない。
もちろん連射も早いとは言えず、極めつけにリロードが本当にこれ前衛用武器かよというレベルで低い。
弾があるときは一も二もなく主力なのだが、弾切れがすぐ起こるので継続して敵陣の中で暴れ続けるというのが非常に辛く、
敵を1,2体撃ったらさっさと離れてサイドやタンデムで様子見をする時間が必要になる。とにかく弾数管理はきっちりやろう。
またセイラはスピードタイプなのにもかかわらず、ブーストによる機動力は全キャラ中で見てもお世辞にも高い方ではない。
他のスピードタイプのキャラがステップで敵の攻撃を躱しながら近づいていくところを、セイラは普通に当たってしまいがちである。
特殊アクションの壁蹴りは比較的長距離をブースト消費無しで高速に移動できる重要アクションなので、
これをうまく使って一気に敵との距離を縮めたい……ところだが、壁の方向から接近に壁キックを使うのは難しいことが多い。
一方、起き攻めには非常に有用で、敵が起きて攻撃したがるタイミングで敵の頭上をすっと壁キックジャンプで飛び越えるだけで、
敵のカメラをかなり混乱させた状態にすることができる。 うまく使っていこう。
サイドとタンデムは前衛向きというわけではなく、普通の中衛向けのライトマシンガンとファイヤーグレネードを持っている。
そのため、味方が事故で早落ちした時は1落ちへのシフトも普通に行える。
このWPで2落ちなら、できればインコスト編成を視野に入れたい。
ライトマシンガンは若干ダメージが低いものの、豊富な弾数と高い連射性能から普通に1落ち中衛としての仕事もできる。
この場合でも、隙あればダブルをぶち込んでやろう。 敵前衛は1対多の状況に陥りやすいので、敵前衛がこちらを見ていない隙に近づければ美味しい。
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