標準型「バタフライ」
コスト: 1700 耐久力: 370 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 発射準備時間 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | 小型プラズマ波動砲 | Lv.4 | 25 | 117 | 30F | 80 | 40/420F | 80m | |
左手 | 小型プラズマ波動砲 | Lv.4 | 25 | 117 | 30F | 80 | 40/420F | 80m | |
サイド | ビームショットガン | Lv.5 | 18 | 124 | 8F | 24 | 8/330F | 33m | |
タンデム | パラサイトショット | Lv.4 | 26 | 155 | 12F | 20 | 全弾/210F | 70m | |
解説
羅漢堂凛の基本WPの1つ。
固有武器を多く持ち、特にタンデムのパラサイトショットが特徴的。
『∑』への移行でコストは100下がったが、同時に耐久力が40低下している。
また、タンデムの射程もやや短くなってしまったが、全体として見れば依然として対応距離は広い。
ダブルは小型プラズマ波動砲。
プラズマ波動砲の小型版であり、射出までの時間が短く、照射中の曲げ性能がよいが、
その分威力と射程が控えめ。しかし、本家同様に盾への対抗手段にもなるのが魅力。
サイドはビームショットガン。
敵に寄られた際の迎撃や敵のミリに確実に当てたい場合など、 緊急時に撃ちたいときに活躍するこのWPにおける自衛の要。
タンデムはパラサイトショット
蝶型ビットを味方にパラサイト(寄生)させることで、味方視点で攻撃できる変則武器。
なお、対象の味方は任意に選ぶことが可能だが、基本的に寄生される側にデメリットはない。
タンデムを構えると視点が味方のものに切り替わり、その味方には蝶型ビットが寄生する。
凛は蝶型ビット経由で攻撃でき、右レバーで攻撃対象を、左レバーで寄生対象を変更できる。
ただし、構えている最中は凛自身の視点は確認できないため、あまり寄生に夢中になっていると敵に近づかれるので注意。
WP全体としては、サイドの運用が鍵といえる。威力と使いやすさを考えると、自衛のみに腐らせておくのはもったいないが、
弾数管理を怠るととっさの自衛に苦慮する。
タンデムを撃つことに必死になって戦場の後ろにこもるのは味方に負担をかけ、事故の元にしかならない。
全体の動きとしては長射程のダブルで相手の着地などを確実に拾い、リロードの合間にタンデムを撃つ、
近距離で相手の隙を見つけたらサイドを押し付けるといった運用が基本となる。
バタフライの中では自衛能力が高く、標準型なだけあって最も使いやすいと言えるだろう。
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