2017-04-24 02:22:02時点のリビジョン2

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片桐鏡磨

頂点に立つのは、この俺だ!

総合解説

基本ステータス

ダッシュ初速度 ダッシュ最終速度
ジャンプ上昇力 腕力
よろけにくさ 格闘距離 0m

格闘性能

種類 威力
N格 0
上格 0
左格 0
右格 0
下格 0

標準型「ヴァンガード」


コスト: 1700 耐久力: 460 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ヘビーマグナム Lv.4 110 55F 5 全弾/480F 40m
左手 指向性シールド Lv.3 防御力 330 100/540F
53
サイド ヘビーショットガン Lv.4 30 136 70F 4 全弾/570F 17m
タンデム ガトリングガン Lv.3 30 4F 60 全弾/700F 65m

解説

ダブルガンスタイルに盾と単発高火力武器を持った、鏡磨のヴァンガード系標準パック。
3末期に右手武器がマグナムに変更されていたがΣではヘビーマグナムに戻された。
その他はサイドにヘビーショットガン、タンデムにガトリングガンとお馴染みのラインナップ。
なお今作のガトリングガンは全てのレベルで連射間隔が4Fと高速になっている為中距離での制圧力が高まった。

やる事はいつもと変わらず高い奪ダウン力・瞬間火力を生かした1落ち準前衛兼ダメージディーラー。
全体的にWPのラインナップが削減された為編成によっては2落ち枠を担わざるを得ない事もあるが足回りの都合上広いステージでは厳しい。
3から据え置きの高い根性補正と新要素のパワー覚醒であっと驚くダメージを叩き出す事が出来る…が
ダブルとサイドの連射間隔が長く当てづらい関係で覚醒を吐いたからと言って確実にリターンを得る事が出来るキャラではない。使い所を見極めよう。

突撃型「ヴァンガード」


コスト: 1900 耐久力: 520 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ヘビーマグナム Lv.5 115 60F 5 全弾/600F 40m
左手 ヘビーマグナム Lv.5 115 60F 5 全弾/600F 40m
サイド ヘビーショットガン Lv.5 32 145 65F 3 全弾/600F 17m
タンデム 大型ボムランチャー Lv.5 140 60F 3 1/450F 16m

解説

標準型から盾と連射武器を捨て、一撃必殺がごとく攻撃面に特化した中コスト前衛寄りのWP。
鏡磨のWP郡では比較的耐久力が高く、2落ち前衛だけでなく、1落ちの準前~中衛WPとしても活躍できる。

ダブルは両手にヘビーマグナムを装備。同時撃ちによってエイムを補いやすく、ガンガン敵からダウンを奪っていける。
また標準型のLv4と比べてすぐ分かるほどに当たり判定が太く、うまくハマれば敵を片っ端から撃ち落としていける。
しかしメイン武装ながら弾数は5発のため、常に両手同時撃ちしていると弾切れに陥る。片手撃ちで節約するなどうまく使い分けよう。

サイドにはヘビーショットガンを装備。特性として高火力で、(ショットガンとしては)射程が長めになっているため敵を引っ掛けやすい。
その反面、射撃前後のリロード時間は非常に重い。また、盾特攻性能が高いが、鈍足に分類される鏡磨の足では能動的に当てることは難しいといえる。
当てればリターンは大きいが、必ず当てる気概で撃たなければ手痛い反撃を食らうことになるであろう。

タンデムには大型ボムランチャーを装備。滞留時間と爆発範囲が優秀で高い制圧力を誇り、火力も非常に高い。
また、着地取りや盾めくり、対空攻撃などあらゆる場面で使うことができ、本WPではこの武器の使いこなしが勝利の鍵といえる。

ただでさえ足が遅い鏡磨だが、本WPは盾もなく攻撃手段は限られている。
しかし前衛役からカットや盾破壊、陣地の制圧など、意外と万能な立ち回りをすることができる。
ただし、それらは武器の練度によるものであり、総じて全ての武装の弾数が少なくリロードも重い「甘えが効かない」WPであることを肝に銘じよう。

王型「ヴァンガード」


コスト: 2300 耐久力: 470 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ヘビーマグナム Lv.7 120 50F 4 全弾/480F 40m
左手 反射型指向性シールド Lv.6 防御力 200 100/480F
10
サイド ヘビーショットガン Lv.5 32 145 65F 3 全弾/600F 17m
タンデム ファイヤーガトリングガン Lv.4 17 77 4F 70 全弾/720F 65m

解説

どんな敵でも一撃で吹き飛ばせるへビーマグナムLV7と、強度を極限まで高めた反射盾LV6という王【ロード】に相応しい強力な2つの鏡磨専用武装を備えたWP。
今作からシールド防御力の表記が変わっているが防御力自体は変わらずダメージ90%カットのままである。

右手に持つヘビマグはたとえジョナサンであろうが命中させれば相手を一撃で吹き飛ばす。
敵前衛がのけぞり難さが大きく上昇するパワー覚醒を備えて迫り来る今作においてその頼もしさは筆舌に尽くしがたい物がある。
サイドのヘビーショットガン・タンデムのファイヤーガトリングガンは据え置き。どちらも高耐久キャラ・SA持ちキャラに対して有効なのがありがたい。

今作から固定リスポーン式に変更となった為敵後衛が長射程・高火力武器で事故を狙ってくるケースが増えている。
高いライン維持能力を生かし、味方と連携したライン上げで敵を圧倒する王者の戦い方で勝利を掴もう。

標準型「カーネイジ」


コスト: 1800 耐久力: 500 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ヘビーマグナム Lv.4 110 55F 5 全弾/480F 40m
左手 ハンドグレネード Lv.4 105 25F 3 全弾/150F 11m
サイド 任意起爆式グレネードランチャー Lv.4 95 20F 18 全弾/470F 10m
サブ (任意起爆)
タンデム ガトリングガン Lv.4 32 4F 100 全弾/750F 65m

解説

ヴァンガードと比べ中距離での戦闘に特化した、もうひとつの基礎WP。

右手のヘビーマグナムは標準型「ヴァンガード」のものと同一で、左手は指向性シールドからハンドグレネードに変更されている。
指向性シールド持ちの前衛をめくったり、ヘビマグと併せた対SA持ち戦と、主に近距離での迎撃力が強まっている。
反面シールドによる無茶は利かなくなっているので、時にはグレを置いて逃げに徹したりと立ち回りも考慮しなければならない。

サイドの任意起爆グレネードランチャーが中距離戦のキモになり、任意起爆を使いこなせれば対空に自衛にと活躍できる。
特に指向性の盾を持って迫ってくる敵前衛に対してのめくり能力は絶大。

タンデムのガトリングガンは標準型ヴァンガードと同一の物。高火力・高連射力かつ高い装弾数を誇るが
空転の存在がある為正面切った撃ち合いはやや苦手。

覚醒タイプがヴァンガードと異なり「サポート」の為瞬間火力が劣りSA付与にも頼れない事が難点。
パワーと異なりリロード時間が短縮される為、ヴァンガード系統より使用機会が多いガトリングガンの重いリロードを補える事がメリットか。

征服型「カーネイジ」


コスト: 2400 耐久力: 500 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ヘビーマグナム Lv.5 115 60F 5 全弾/600F 40m
左手 ハンドグレネード Lv.8 105 30F 6 全弾/240F 11m
サイド 任意起爆式グレネードランチャー Lv.7 95 30F 24 全弾/630F 9m
サブ (任意起爆)
タンデム ガトリングガン Lv.7 35 4F 160 全弾/1000F 75m

解説

カーネイジ系統の頂点に立つ、中距離からの火力投射に特化したWP。
ダブルスタイルは右手にヘビーマグナム、左手に三点バースト仕様のハンドグレネードと自衛においても隙のない武器構成。

サイドには装填数24発の三点バースト仕様の任意爆破式グレネードランチャー。
ワントリガーで複数発撃つ仕様により相手を捉えやすくなるため火力面で安定はするものの、
近距離における自衛用途では三発出し切らなければ自爆してしまうため、実質的に発射時間が長いという点がデメリットである。

タンデムには装填数160発のガトリングガン。高火力且つ圧倒的な装填数が最大の特徴。
盾特攻などはないものの、その豊富な弾数と火力により、盾を構えた相手であろうとそのままねじ伏せることができる。
なお、リロード時間は脅威の1,000F。弾数管理は怠ることなく、味方との連携やダブルとサイドを活かしつつ立ち回ろう。

総じて2400コストに見合った超高火力を発揮するが、高コストかつ鏡磨自身の機動性の低さから2落ち事故を狙われやすい。
豊富な弾数を活かして自陣から火力支援を続けるのも良いが、スナイパーライフル等の敵の高火力遠距離武装や追尾武装にはなす術がないため、遮蔽物等を意識した位置取りなども心がけたい。

標準型「マッドネス」


コスト: 2000 耐久力: 470 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ファイヤーショットガン Lv.5 15 30F 8 全弾/360F 20m
左手 軽量型指向性シールド Lv.5 防御力 240 40/420F
68
サイド バースターマシンガン Lv.3 40 22 全弾/540F 45m 7m
タンデム 火炎放射器 Lv.5 13 87 30F 200 全弾/540F 60m

解説

鏡磨の第3系統のWP。世紀末のモヒカン一部の層からは特に絶大な支持を受けており、燃焼系と爆発系の武器が特徴。

ダブルの右手はファイヤーショットガン(以下、Fショ)。
使用感覚はハンドショットガンに近いが、延焼効果付与、バースト射撃、盾特攻が高めという特徴がある。
火力自体も優秀なのだが、奪ダウン力が低いためか距離次第では複数発当てても思ったようにダウンを取れない事が多い点にも注意。
また装填数8に対して4点バーストのため実質的に弾は2トリガー分しか無く、リロードも早くはない。強力な武器だが使い所は見極めておきたい。

左手は軽量盾を備えており、優秀な右手のFショと併用することで近距離戦では無類の強さを誇る。

サイドのバースターマシンガンは着弾で爆発する連射武器。
着地や壁際の相手はもちろん、最大射程で爆発する特徴があるため、間合いを把握していれば空中爆撃も強力である。
それを応用して盾めくりも可能なため、弾持ちが悪いこのWPにおいては「接敵前に如何にバースターマシンガンで仕留めるか」も重要になってくる。
なお、サブトリガーでの射撃は射程が短くなるため近距離起爆が行える。うまく活用しながらコンスタントに命中を狙っていこう。

タンデムの火炎放射器はジョナサンなどの高耐久キャラやエリアシールドなど各種盾の耐久値を着実に削り取る事が可能である。
複数発当てなければダメージやダウンは奪えないものの、弾持ちが悪く短射程のFショや癖の強いバースターでは追いきれないキャラやミリ狩りで役立つ。

総評として、立ち位置は支援火力として特化した中衛型。ただし、火炎放射器にヒットストップが無く、奪ダウンを奪いやすいマグナムも持たないため、本来の中衛として重要な役割であるカットが殆んど出来ない事に注意。
軽量なFショのおかげで鏡磨としては比較的移動に優れており、サイド・タンデムを有効に使える間合いを常に維持する事が重要である。

持ち前の火力やポイント査定の甘さからついつい選びたくなりがちだが、ポテンシャルを引き出すためには可能な限り一方的に火力を押し付けていく必要がある関係上、味方の編成のバランスを考えずに選んでしまうとかえって自分が活躍出来ないだけでなく、味方にも大きな負担をかけることになる。
ヴァンガード系列でライン維持に貢献したり、カーネイジ系列で火力・カット性能を確保した方が安定性が増すという選択肢もあることを覚えておこう。


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