5と7のリビジョン間の差分 (その間の編集: 2回)
2017-12-12 23:10:24時点のリビジョン5
サイズ: 2806
編集者: localhost
コメント:
2018-01-03 17:19:53時点のリビジョン7
サイズ: 2966
編集者: 116
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 5: 行 5:
まず初めに、このWPを選ぶ前に、すぐ隣にある標準型「ギャロップ」の性能を確認しておいてもらいたい。<<BR>>
2017年11月現在サイドは同等、タンデムもバースト有無の違いがあるとはいえほぼ同等である。<<BR>>
よって、このWPを選ぶのなら両手のアンチジャンプガンに300コスト分の価値を見出す必要がある。
Ver.2.31から完全に別物になったウェポンパック。 セイラとしてはVer.2.31現在最も安いコストが目を引く。
行 9: 行 7:
アンチジャンプガン片手持ちだった標準型では近寄られると対処が少し厳しかったロボに対し、両手アンチジャンプガンなら一瞬で状態異常を叩き込むことができる。<<BR>>
しかし2体いるロボのうち、茉莉(スキャンパー)の方はアンチジャンプ状態にしても何も問題なくブーストや格闘で近接戦闘を継続できる。<<BR>>
なお悪いことに、標準型で持っていたボーラランチャーを没収されたおかげで中距離での茉莉へのプレッシャーは激減している。<<BR>>
ジョナサンへの対応力を得た代わりに、茉莉への対応力を捨てたと言えるだろう。
標準型と比較すると、左手武器を軽量盾からヘビーハンドショットガンに、ボーラランチャーをシャボンランチャーに持ち替えている。
そのため同じアンチジャンプガンが特徴のWPでありながら、標準型とは有利不利関係や取り回しがガラッと変わったものとなっている。
行 14: 行 10:
また、アンチジャンプガンを2発当てるとファイグレが通常2発入るところが1発しか入らなくなってしまう。
ロボ以外の相手に両手で同時に撃って、うっかり両方当ててしまうと残念極まりない。<<BR>>
ただ片手で撃つだけというのもさすがに悲しいので、両手交互に撃つのが妥当な線だろうか。
標準型では高機動型の相手に近距離まで踏み込まれると非常に弱いという欠点があったが、左手を持ち替えたおかげでそれなりに近距離での自衛もこなせるようになった。
またクイックドローでロボ系からもダウンを取れ、標準型が苦手だったロボ相手に少なくとも一方的に撃ち負けるということはなくなった。
行 18: 行 13:
総じてあまり高くない自衛力の割に、拘束をかけても格闘は撃ち落とされる危険がありファイグレも火力がそれほどでもない、<<BR>>
とリスクとリターンがいまいち釣り合っていない。<<BR>>
師匠の下格や各種単発超火力武器などの、アンチジャンプに対して効果的な追撃を行える味方が(できればバーストで)いるなら、気分転換で乗ってみるぐらいはあるかもしれない。
一方で盾を失ったことにより、アンチジャンプガンの射程限界付近での撃ち合いが困難になった。
サイドのシャボンランチャーがちょうどこの距離で有効ということもあり、撃ち合い状況ではこちらの方がメインになるだろう。
問題はシャボンランチャーからの追撃で、格闘・ヘビーハンドショットガンが使える近距離ならともかく、それ以上の距離ではファイグレ直撃を狙うしかない。
シャボン拘束では敵が空中に浮くため、本ゲームの照準の仕様上攻撃が右に逸れやすく、さらにファイグレの弾道も合わさって直撃を狙うのはなかなか難しい。
しかしこれを当てられないと、ただでさえそれほど高くない本WPの火力は激減するので、トレモで納得のいくまで練習しておく必要がある。

標準型より苦手な相手は減っているものの、相変わらず盾とくに指向盾に極端に弱い。
射程も標準型より短めなので一歩踏み込んだハイリスクな動きが求められ、またシャボンからファイグレ追撃の難易度もあってかなり上級者向けのWP。

特殊妨害型「シェリフガール」


コスト: 1500 耐久力: 370 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 効果時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 アンチジャンプガン Lv.5 30 300F 5 2/280F 40m
左手 ヘビーハンドショットガン Lv.4 30 136 30F 4 全弾/450F 18m
サイド シャボンランチャー Lv.2 3 5F 28 7/300F 55m
タンデム ファイヤーグレネードランチャー Lv.4 50 10F 6 全弾/450F 22m
サブ (垂直落下)

解説

Ver.2.31から完全に別物になったウェポンパック。 セイラとしてはVer.2.31現在最も安いコストが目を引く。

標準型と比較すると、左手武器を軽量盾からヘビーハンドショットガンに、ボーラランチャーをシャボンランチャーに持ち替えている。 そのため同じアンチジャンプガンが特徴のWPでありながら、標準型とは有利不利関係や取り回しがガラッと変わったものとなっている。

標準型では高機動型の相手に近距離まで踏み込まれると非常に弱いという欠点があったが、左手を持ち替えたおかげでそれなりに近距離での自衛もこなせるようになった。 またクイックドローでロボ系からもダウンを取れ、標準型が苦手だったロボ相手に少なくとも一方的に撃ち負けるということはなくなった。

一方で盾を失ったことにより、アンチジャンプガンの射程限界付近での撃ち合いが困難になった。 サイドのシャボンランチャーがちょうどこの距離で有効ということもあり、撃ち合い状況ではこちらの方がメインになるだろう。 問題はシャボンランチャーからの追撃で、格闘・ヘビーハンドショットガンが使える近距離ならともかく、それ以上の距離ではファイグレ直撃を狙うしかない。 シャボン拘束では敵が空中に浮くため、本ゲームの照準の仕様上攻撃が右に逸れやすく、さらにファイグレの弾道も合わさって直撃を狙うのはなかなか難しい。 しかしこれを当てられないと、ただでさえそれほど高くない本WPの火力は激減するので、トレモで納得のいくまで練習しておく必要がある。

標準型より苦手な相手は減っているものの、相変わらず盾とくに指向盾に極端に弱い。 射程も標準型より短めなので一歩踏み込んだハイリスクな動きが求められ、またシャボンからファイグレ追撃の難易度もあってかなり上級者向けのWP。

コメント

  • 名前: コメント:
  • ロボ対面がキツい?なら両手にアンチジャンプ持てば良くね?みたいな頭の悪いWP 2017.10.18 12:18
  • 両手アンチジャンプガンじゃなくなったな 2017.12.16 20:38
  • そういや2の標準ギャロに近い感じか。あっちはサイドがマシンガンだったが 2018.01.04 06:17

GunslingerStratos∑Wiki: sigma/特殊妨害型「シェリフガール」 (最終更新日時 2018-06-07 01:28:46 更新者 localhost)