2017-11-05 02:34:57時点のリビジョン3

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特殊妨害型「シェリフガール」


コスト: 2000 耐久力: 420 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 効果時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 アンチジャンプガン Lv.4 28 300F 4 2/240F 40m
左手 アンチジャンプガン Lv.4 28 300F 4 2/240F 40m
サイド ライトマシンガン Lv.3 12 90 3F 80 全弾/180F 50m
タンデム ファイヤーグレネードランチャー Lv.4 50 10F 6 全弾/450F 22m
サブ (垂直落下)

解説

まず初めに、このWPを選ぶ前に、すぐ隣にある標準型「ギャロップ」の性能を確認しておいてもらいたい。
2017年11月現在サイドは同等、タンデムもバースト有無の違いがあるとはいえほぼ同等である。
よって、このWPを選ぶのなら両手のアンチジャンプガンに300コスト分の価値を見出す必要がある。

アンチジャンプガン片手持ちだった標準型では近寄られると対処が少し厳しかったロボに対し、両手アンチジャンプガンなら一瞬で状態異常を叩き込むことができる。
しかし2体いるロボのうち、茉莉(スキャンパー)の方はアンチジャンプ状態にしても何も問題なくブーストや格闘で近接戦闘を継続できる。
なお悪いことに、標準型で持っていたボーラランチャーを没収されたおかげで中距離での茉莉へのプレッシャーは激減している。
ジョナサンへの対応力を得た代わりに、茉莉への対応力を捨てたと言えるだろう。

また、アンチジャンプガンも拘束系武器の例に漏れず、2発当てると強制的に灰ダウンしてしまう。
ロボ以外の相手に両手で同時に撃って、うっかり両方当ててしまうと残念極まりない。
ただ片手で撃つだけというのもさすがに悲しいので、両手交互に撃つのが妥当な線だろうか。

総じてあまり高くない自衛力の割に、拘束をかけても格闘は撃ち落とされる危険がありファイグレも火力がそれほどでもない、
とリスクとリターンがいまいち釣り合っていない。
師匠の下格や各種単発超火力武器などの、アンチジャンプに対して効果的な追撃を行える味方が(できればバーストで)いるなら、気分転換で乗ってみるぐらいはあるかもしれない。

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