2018-09-27 10:39:29時点のリビジョン6

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遊撃型「ヘビーガンナー」


コスト: 1500 耐久力: 460 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドガトリングガン Lv.4 17 146 4F 100 全弾/480F 40m
左手 ハンドガトリングガン Lv.4 17 146 4F 100 全弾/480F 40m
サイド フルオートショットガン Lv.5 25 14F 8 全弾/600F 20m
タンデム ガトリングガン Lv.4 32 4F 100 全弾/750F 65m

解説

羅漢堂旭の低コストに属するWP。ヘビーガンナーとしては近距離寄りで、無印時代に武装構成が近い。

ダブルのハンドガトリングガンは標準型から据え置き。サイドとタンデムの弾持ちの関係上、本WPの主力武器となるため、ばら撒くよりも的確なAIMが要求される。

サイドのフルオートショットガンは標準型「スキャンパー」突撃型「バトルマスター」と同等の装備。
しかしこの2種は近距離寄りの武装構成で格闘や強力なダブルを絡めた2落ち前提の運用が基本であり、当WPにおいては殆んどが自衛と奇襲用途に限られ、積極的に当てに行くのは難しい。

タンデムのガトリングガンは標準型とほぼ同等の運用。中距離からの射撃や盾割りに利用しよう。
中距離支援としてこの武器で距離を取って戦いたいところではあるが、装填数が60発と少なく、こちらに頼り切るとすぐに撃ちきってしまう。

総評として他ヘビーガンナーWPと比較しての利点は「コストが安い」。これに尽きる。
低コスト編成やコストが割けなかった際の1落ち枠が主な用途となり、ステージや編成を考慮してウォーリアの代わりに2落ち運用にも利用できる。
しかし1落ちで運用する場合、ダメージディーラーたるヘビーガンナーとしての火力は低Lv武装で固められている故に全体的に低く、頼りない。
2落ち運用にしても、恵まれた体躯で盾を持たないために撃たれるだけで終了…ということに成りかねない。
また、耐久力もヘビーガンナー系で唯一500を切っているのも影響が大きく、正直なところ前衛として利用するのであれば少しのコストを捻出して標準型「ウォーリア」を使った方が無難である。
「羅漢堂旭」という人類を超越している空飛ぶ火薬庫としては、より高いコストのWPで火力を出す方が理にかなっており、当WPを用いる強みと機会がないというのが現状である…

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