突撃型「バトルマスター」
コスト: 1600 耐久力: 460 格闘補正: x1.07倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | マグナム | Lv.4 | 80 | 132 | 35F | 8 | 全弾/480F | 40m |
左手 | マグナム | Lv.4 | 80 | 132 | 35F | 8 | 全弾/480F | 40m |
サイド | フルオートショットガン | Lv.2 | 22 | 14F | 4 | 全弾/420F | 20m | |
タンデム | バトルライフル | Lv.3 | 60 | 108 | 15F | 8 | 全弾/400F | 70m |
解説
サイドとタンデムの武器を変え、汎用性を高めた「バトルマスター」。『∑』への移行で、標準型と同じく『3』よりもコストが100下がり、一方で耐久力が20増加。武装ではダブルの左手に持っていたスタンガンを手放し、他のバトマス系と同じくマグナムの両手持ちに変更。また、現在のバトマス系では唯一格闘補正が付いている。
ダブルは標準型と同じLv4マグナムを二丁装備。運用については標準型と同様だが、本WPにおいても格闘に並びダメージに直結する貴重な武器。こちらもAIM力と慣れが求められるので、しっかりと練習しておきたいところ。
サイドはLv2フルオートショットガン。ある程度の威力に加え、近距離において高い制圧力を持つ。ミリ狩りや自衛、マグナムで捌けない近距離の相手への咄嗟の迎撃など用途は多岐に亘るが、低レベル故に装填数が4発しかない。リロードも早いとは言えないため、弾は1~2発は残しておくような意識で運用するといいだろう。
タンデムはLv3バトルライフル。『Σ』ではカメラ追従が変わり少々扱いが難しくなったが、それでも初撃ヒットからのお手玉を狙えることと、高い奪ダウン力は健在。アーマー持ち以外の敵は空中1ヒットでダウンするため、カットや中~遠距離戦で使いやすい武器。更に武器自体が軽量であり、真加部の高い腕力とステップ力で軽快に扱うことが出来る。
しかしながら、灰ダウンまで撃ちこんでも108ダメージが限度と火力が低いのが問題点。真加部の得物の一つであるグラビティクロスボウよりは総威力が勝るとはいえ、あちらのような付加効果はなく、高い奪ダウン力も相俟って安ダウンを作ってしまいがち。1発当てた後は必ず追撃を入れる、ぐらいの心持ちで撃っていこう。
低コストながらそこそこ高めの耐久力なので、現在の真加部のWPでは2落ち枠候補としてお呼びが掛かると思われる。武装構成自体も二丁マグナムに近距離制圧に優れたフルショ、中~遠距離用のバトライと、彼のWPの中では比較的に癖が少ないのも長所。
しかしながら、ディスクマシンガンやマルチボムランチャーを持たないため、元々苦手とする盾持ちに滅法弱いのが難点。下格闘を始めとした格闘攻撃で強引に攻める選択肢もあるが、基本は盾持ち相手への正面からの撃ち合いはできるだけ避けよう。2落ち枠候補としては、同じ低コストの真加部流「ハンター」の存在がある。向こうは総じて癖が強くコストもこちらより100多いが、強みとして盾への対抗手段を持つ。味方の編成を見て、どちらを採用するか判断するとよいだろう。
コメント
コメントはありません