防衛型「ワールドペインター」
コスト: 1900 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | レッドセンサーボム | Lv.5 | 60 | 20F | 4 | 2/360F | 11m | |
左手 | エリアシールド | Lv.5 | 防御力 | 350 | 100/550F | シールド範囲 | ||
25 | 12m | |||||||
サイド | ヘビーマシンガン | Lv.2 | 33 | 9F | 30 | 全弾/480F | 60m | |
タンデム | スプレッドビームランチャー | Lv.5 | 48 | 80 | 40/360F | 130m | ||
解説
『3』における汎用型「ワールドぺインター」が、名を変えて『∑』に続投。
武装構成は変わっていないがコストが300、耐久力が30増加。他にはダブルのレッドセンサーボムとタンデムのレベルが上がり、
代わりにエリアシールドのレベルが下がった。
ダブルのレッドセンサーボムは、装填数が増え段階リロードになった、Lv4とLv7を折衷したモデル。
しかし、片手になり2発ヒットが狙えなくなり、最大ダメージの理論値が大きく下がってしまったため、後述のサイドとタンデムの運用が鍵を握る。
エリシは汎用型のものより装填数が低下したが、依然として着地の隙や座標指定中に隙が生じるレッドセンサーボムの欠点をある程度補える。
しかし、当然ながらただ展開するだけでは盾特攻の武装や格闘攻撃の餌食となる。
また、標準型のように懐に潜り込まれた時のダブル武装での迎撃は難易度が高い事に変わりはない。
距離の維持とシールド展開のタイミングをしっかりと弁えておきたい。
サイドはヘビーマシンガン。
標準型のライトアサルトライフルと比較すると、射程が少し短くなり武器の重量やリロードといった取り回しで劣るが、
奪ダウン力・ヒットストップが向上した。
相変わらず盾持ちには不利になりやすいが、ヘビマシの強いヒットストップと奪ダウン力で、アーマー持ちに対して対処しやすく、
中距離戦での安定した牽制やカット、ミリ狩りや自衛手段と依然として幅広い活躍が可能。
頼る場面は多いため、ヘビー系統全般に言える事だが弾数管理はより慎重に。
タンデムのスプレッドビームランチャーは、標準型の据え置き。
ただし、前述通りダブルの変更に伴い標準型以上にスプビを振り回す必要が出てくるので、
ヘビマシの運用と同時に立ち回りやスプビの誤射に関しても同様に注意が必要になってくる。
標準型よりコストが多いながら耐久力は変わらないが、エリシによる防衛力、ヘビマシによる撃ち合い・牽制力が強化されている。
ただし、基本的な立ち回りは他のワールドペインターと同様、ダブルとタンデムによる空間制圧を活かした中距離戦が基本となる。
レッドセンサーボムを主武装として使っている人には標準型、サイドとタンデムを主武装として使っている人にはこちらの方が向いているだろう。
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