コスト1ゆえ最終到達防御力こそ高いものの、それだけ。
専守も日中適応も異常耐性もロクな反撃も特攻防御も持ってない。
さすがに序盤でも厳しいクラスのガーダーだろう。

ページ内検索をすると分かると思うが、意外と不死で対術結界は貴重である。
15は決して高い数値ではないが、杖装備で成長度Sなので100まで持っていくことは容易。
それ以上の付加価値をあまり持てないことが残念ではある。

ちょっとだけマシになったスケルトン程度の存在。
特攻防御がつき、自己治癒でちょっと回復するようになった。
とはいえ相変わらず専守も異常耐性も日中適応も反撃もない。 最終到達防御もそこそこ程度と、厳しいところである。

前作では完全上位互換の武将がいたため影が薄かったが、今作では序盤の死師団のアタッカーになれるくらいの性能はある。
鎧装備で致命耐性やリカバリもあるので、勇気を出して遠隔無しで使ってみてもいいだろう。

なぜか過去作からずっと残念扱いされてる不遇の子。
まず遠隔も専守もないのを装備でどうにかしてやろう。
それで肝心の性能だが、資源工面が今作では貴重なのでそこに価値を見出すなら
ギリギリヒーラー兼資源工面要員として食い込めるかもしれない。
しかしヒーラーが素で魔族医療[5]はさすがにねぇだろ、と言いたくもなる。

せっかく複数異常を持っておられる所に申し訳ないのだが、複数異常は精神攻撃には効かない。
対術吸収[35]は普通に有用なので、これを軸になんとか活きる道を見つけたいが、
なかなか厳しそうである。

なんとかして必殺増加を伸ばしまくってやりたいスキル編成だが、
なんでそこで杖装備なんだよ！ と声を大にして言いたくなる。 せめて弓持ってて欲しかった。 シューターなんだし。
R6法衣で必殺増加[20]、あとは称号でいくらか伸ばせるが、リーダーにしてやらないとちょっと物足りない数値だろう。

近衛の不死シューター。 ボーングラップラーとは犬猿の仲らしい。 フリーバトルで会話を見ることができる。
ゲーム開始直後は夜行活性でボーングラップラーらと同じ夜行師団に入るだろう。 実は序盤は死者活性は山ほどいるが夜行活性は非常にレア。
しかし無称号のままでは、攻撃力も高くなくまた攻撃系スキルに乏しい。
1章が終わる頃にはそこそこ武勲が溜まっているはずなので、さっさと倭のメダリオンで多段攻撃なり必殺増加なり全力攻撃なり、
好きな攻撃系スキルをつけてあげよう。

近衛の扇形要員。 ダンピールとは犬猿の仲らしく、フリーバトルで会話を見ることができる。
上限(90)に近い反撃耐性にパリングもあるおかげで反撃には滅法強い。
装備の爪と鎧には反撃耐性を上げるものが低レアリティから多くあるので、90到達も序盤から容易。
死師団でのイベイド絶対殺すウーマンとして活躍できるだろう。
死者活性も活かしたいが、序盤に死者師団を作ろうとするとまともなガーダーがいないという問題にぶち当たる。
無理に死にこだわらず、夜師団のアタッカーとして使うのが序盤では安定ではないだろうか。

かわいい。
ブレイダーなのだが、スキルを見ると夜間再生、致命耐性、吸血、と直接攻撃力に影響するスキルがあまりないことに気づく。
魅了も1ではちょっと効果を発揮しづらい。 そして何より杖装備。
攻撃力にあまり期待できないのが悲しいところである。

死持ちでは貴重な対術結界持ち。 杖もあり成長度Sなので100まで伸ばすのも容易。
問題は属性で、光っているからか光である。 他の死がほとんどみんな闇なので、
週によっては師団の囮がずれてしまう可能性がある。 称号で無理やり属性を変えるのもありだろう。

自身は夜死にもかかわらず人間活性を持っているという扱いの難しいユニット。
使うなら夜の人間師団だろうが、なかなかそういう師団を作る機会というものがない。
一応トレハン値は初期雇用可能ユニットとしては高値になる。 トレハン師団を初手で作りたい時に。

なぜか毒気放射を2つ持っている。 愚者の嘘対策……かな……？？？

かわいい。 だけではなく、周回でも使えるスキルの良噛み合い具合がポイント。
仲間になった時点では、異常耐性も持った反撃倍加[6]で安定した反撃ガーダーとして活躍できるだろう。
周回では、リーダースキルの側面無効を活かし、次元斬撃をイベイダーに押し付けることで
パリング[60]が輝いてくるようになる。 R9爪でパリング[30]をさらに追加できる。
万一クリティカルでパリングを突破されても、致命耐性100である程度ダメージを減らすことができるのも嬉しい。
道具装備なので、R7ソルティムーンで日中適応をつけてもいいし、R6ブラッドラグーンで反撃吸血でもいいし、
R6ガードチャームで特攻防御[40]付与でもいい。
成長度Sなので称号もつけ放題。 自分の好みに合ったアイアンメイデンっちにしてあげよう。

死師団の扇形無効要員。 ……なのだが今作でも解禁が遅めで、特に難易度HARDだともう英雄の盾が手に入るような時期だったりする。
競争相手の多い死ガーダーとして扇形無効以外の魅力にいまいち乏しいが、装備の鞭と鎧は両方ともR5に特攻防御と反撃倍加の装備があり、
ここに称号で専守と日中適応をつければまぁ一周目なら不自由なく使えるはず。

一周目終盤に解禁される死の十字無効要員。
それまで死師団の扇形無効要員であろうヘイムダルはストーリー終盤で抜けることが多くなるので、
このユニットを雇用できるようになり次第ヘイムダル抜きで死師団を組み直すといいだろう。
他のスキルも活性に回復に削減以外3種治療と場所を選ばない優秀さ。

あまりの人気ぶりに今作では上位ユニットまで追加されたかわいさ。
十字攻撃と致命必殺が既にあるので、必殺増加を伸ばしてやる方向で考えよう。
幸い装備の両手剣も法衣も必殺増加装備はそこそこある。
あとは反撃耐性か。 無形体躯[30]だけではさすがに弱いので、大人しく称号で遠隔をつけるのが無難なところだろうか。
成長Sなので、強力な遠隔称号は多くある。

十字からの複数異常と吸血[18]は尋常ではなく、4体に攻撃が当たれば体力が現体力の72%回復である。
また魅了も[2]になり、複数異常との相性も抜群。
ダメージ増加のスキルがないのが少し悲しいが、お手軽な多段攻撃などで適当に補ってあげよう。
あと夜行生物[50]持ちなので日中も使いたい場合は称号での日中適応が必須である。

姿形こそ雑兵だが、攻撃力の高さには目を見張るものがある。
まず素の攻撃力からしてかなり高い。 最終到達攻撃力が200を超えるユニットは稀。
さらに攻撃力上昇系スキルをこれでもかと取り揃えており、怖いのはイベイドぐらいのものである。
道具R8の鏡の国の架け橋で側面攻撃[15]を付加したり、弓で多段攻撃をさらに増やしてやってもいい。
高い雷撃放射で、イベイダーに攻撃を外しても着実にダメージを与えることができるのもポイント。

リーダースキルに遠隔無効を持つ置物。 置家？
夜師団が受けやすい地形補正を無効化してくれる兵士運搬も何気に嬉しい。
この頃の死ユニットは反撃が強力なガーダーが多く揃っている。 アイアンメイデンや、ベルセルクなどのお供に。

反撃倍加[11]、つまり反撃4倍。 すごい。
種族が死だけでなく樹や人など、死師団に限らず使ってやれる可能性がある。
特攻防御が高いので多種族でも気にならない。
専守を称号で付与するか装備で付与するかが悩みどころだろう。
片手剣はかなり上位まで行かないと反撃ガーダー用のスキルがつかないので、いつものナイツオブオナーでいいかもしれない。
また反撃にカブト割は乗らないのでそこは強化しないように。 とはいえ反撃倍加をここから1や2程度足したところで雀の涙。
素の攻撃力が上がる称号か、心核穿ち、必殺増加などをつけてやろう。

undefined Account Coordinator Luce Cater, hailing from Cumberland enjoys watching movies like Stargate and Bodybuilding. Took a trip to Durham Castle and Cathedral and drives a Ferrari 412S.<
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今作での強スキル対術反射を素で持つキャスター。
R11杖のアンサラーを持たせればさらに対術反射が増えて[50]になり、
どこかのファイナルファンタジーのようなリフレク3倍返しが可能になる。

ただそれでも術ダメージの軽減は半分しかしてくれないので、
周回ではもう一人誰か対術結界要員を用意してやる必要は出てくる点に注意。

死神ちゃんがあまりに人気なので追加された上位ユニット。
全域！ 虹の毒撃[15]！と一瞬心が躍るが、複数異常を実は持っていない。
それでも多段攻撃[2]と心核穿ち[50]で火力はまずまず。
これだけのスキルを持ちながら成長Sなので、好きなように強化してあげよう。
S++まで育てれば、覇のメダリオンでデメリットなしに複数異常を持たせてあげられる。
両手剣ともう一つの称号枠でカブト割をつけるのが安定だろうか。
道具は反撃対策の遠隔か(範囲異常があるなら)吸血でもいい。