序盤の金運師団にどうぞ。 金運[3]はメダリオン変換できるので非常に重要。
こいつやガーゴイルの器兵活性を寄せ集めると、ただのトレハン師団が1章くらいなら余裕で敵を殲滅できるようになる。

序盤のトレハン師団のガーダー要員か。
器兵活性をもつので、ポンコツメイドやレプラコーンとの相性もよい。
リーダーにすると思考停止がついてしまい、士気も武勲も稼げなくなるので、
前進防御が欲しいからといって安易にリーダーにするのはおすすめしない。

なんかよくわからない形状とスキルをしているが、よく見ると側面攻撃によりピンポイントで
狙った相手に毒と防御削減を乗せられ、しかも反撃耐性と無形体躯で被ダメージは0.4倍である。
自己治癒と雷撃放射も低コストにしてはそこそこの値を持っており、
直接攻撃の火力こそ出ないものの、補助アタッカーとしては普通にアリなレベルのように見える。
R2鞭に毒化攻撃[5]もあるので、簡単に毒化攻撃[11]まで伸ばせるのもよい。

最初から雇える割には高値の器兵活性[12]に、治療スキルと解毒・麻痺治療を持った序盤では優秀なヒーラー。
器師団は回復要員が不足しがちなため、ありがたい存在となる。
また本人が器種族を持っていないので、器師団の囮に最適……かと思いきや、種族夜が足を引っ張る。
序盤は他の器種族はほとんど種族夜を持っていないので、彼女を囮として安定活用するには、
夜間の他ユニット防御力半減＋夜の地形補正+16を受けてなお防御力が師団内最低になるように調整する必要があり、結構厳しい。
序中盤の器師団の囮としては、同じく器兵活性持ちで器種族ではないリトルウィスパーが強力なライバルとなる。
あちらは標的後逸を最初から持っており、魅了攻撃や師団弱体も持っているが、回復能力はない。
一長一短なので、好きな方を選ぶといいだろう。

あるいは器兵活性のことはきっぱり忘れて、夜師団のヒーラーとして運用する手もないこともない。
ただ今作序盤での夜ヒーラーには近衛のエンプーサという強力なライバルがいるし、前作近衛のデビルナースも比較的序盤に雇えるようになる。
それらのライバルに比べると、治療スキルの値や絶対治療などで一歩劣っている感は否めない。

扇形攻撃の複数異常、という前作だったら追加攻撃乱舞でのロマンがあっただろう編成。
今作では追加攻撃がない上に、称号で付く状態異常も低値の基本4種は簡単につくもののそこから先がピタリと止む。
装備の杖と道具にもロクな状態異常がない。 システムに完全に殺されているかわいそうなキャラと言えるだろう。

致命必殺やカブト割等の攻撃スキルを多く持ち、素の打点も高い。 トレハン値１４も加入時期にしては十分で、トレハン師団の増強に役立つ。 最終的にはより高いトレハン値の宝石亀にガーダーの座を明け渡すことになるもののそれまではスタメン起用。

近衛ガーダー。
少種族で異常耐性持ち、ついでに奇襲警戒もしてくれる、初心者にも優しいガーダーである。
しかしそれ以外にこれといって面白いこともないので、扇形無効持ちや強力な反撃倍加持ちなどの
変わり種ガーダーが出てきたあたりでお役御免になりがちか。

初手で雇える割には非常に優秀なアタッカー。
そこそこの攻撃防御、扇形攻撃に加え、全力攻撃のデメリットを帳消しにしてくれる巨大体躯、
必殺増加で低速度ながらもある程度のクリティカルを確保、そして爪と鎧装備で
遠隔に頼らずに直接殴って耐える戦法によく向いている。
序盤の器師団のアタッカーに迷ったらまずコレ。

名前やセリフのとおり、ブレイダーだが実質ガーダーである。
特長はリーダースキルに持つ側面無効。
遠隔をイベイド持ちに引き込む編成を作りやすくなっている。
だが本人が防御布陣を持っていないため、昼夜の遠隔すべてをイベイド持ち1人に引き込む編成をうまく作れない。
称号で防御布陣を付与してやる必要があるかもしれない。
夜間に昼ユニットの遠隔が自分に来ることを許容できるなら、気にせず専守や日中適応などを称号で増強してやろう。
装備は序盤の低Rだとパリングや必殺増加などのスキル系は数値が低いので、
特攻付与のものを優先して反撃倍加[4]と合わせて反撃力をより高めるのが安定だろうか。
本人の特攻がイマイチなので、序盤に多い人や魔の特攻がつくR4獣装イビルホーンなんかがおすすめ。

周回で優秀な巨大体躯ガーダー。
巨大体躯[25]を最初から持っているため、R8慟哭の拳、称号見上げるor天を衝くのおなじみの組み合わせで巨大体躯[65]と十分な値を得ることができる。
さらに種族数を考えると十分な特攻防御を最初から持っており、異常耐性＆前進防御もあり、と文句のつけようがない。

カブト割[50]に全力攻撃[50]が光る単発に賭ける系アタッカー。
反撃耐性[50]である程度全力攻撃のデメリットも帳消しにできるので、非遠隔アタッカーとして育てるといいのではないだろうか。
装備や称号で反撃耐性とカブト割をさらに伸ばしてやろう。 両手剣R3のナギナタで反撃耐性[15]、倭のメダリオンの前後称号で反撃耐性[20]、
鎧はまぁ適当に、悪と造のメダリオンでそれぞれカブト割[15]がつく。 その上で余裕があるなら安定して火力が上がる多段攻撃でも。

注意点として、器ユニットでは比較的珍しい夜持ちである。 器師団に入れるなら日中適応もつけないと囮が安定しないかもしれない。

今作では器ばかりになりがちなトレハン師団の女神枠。
自身も高いトレハン値を持ち、活性を持つのはもちろんのこと、
戦意高揚[50]でトレハン師団のアシスト回数を増やしてくれる効果も見逃せない。

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前作で序盤から貴重極まりない扇形無効と自爆結界をプレイヤーに要求してきた鬼畜ザコ。
その割に味方にするとカブト割と扇形攻撃ぐらいしかないのでそこまで強いというわけでもない。
R7弓でカブト割[15]、R10弓でカブト割[30]がつく。
その上でもうひと押し何か、称号と装備で攻撃力を上げるスキルをつけてやりたい。

珍しい心核穿ち持ちのガーダー。 必殺耐性も本作では珍しい。
せっかく必殺耐性があるので、ガーダーとしてはパリングを強化する方向で伸ばしてやる感じだろうか。

ガーダー系デストロイヤー。 やや中途半端で、ガーダーとすると貫通攻撃やカブト割が死んでしまい、
アタッカーとすると反撃倍加や前進防御が死んでしまう。
R5射撃に何気にある専守防衛をつけ、称号で遠隔を付与してやれば一応攻守両方をこなせるようになる。
R4両手剣で勇猛果敢も供給できるのはちょっと優秀なポイントか。 雷持ちなので、麻痺は無効化できる。
そのため勇猛果敢がつけば前進防御が機能不全に陥る心配をしなくていいのも特長。

ただこうして攻守両用ガーダーとして最低限のものをつけると、残りのカスタム枠はたった称号1個。
序盤に攻守両用ガーダーを作る難しさを体現している気もする。

ヒャッハーって感じのレイス部隊員。
反撃耐性[60]の十字攻撃、心核穿ちに低値だがカブト割と致命必殺と、
なかなか非遠隔アタッカーとしては優秀なスキルを持っている。
反撃耐性が装備では伸ばしづらいので称号でなんとかし、装備で必殺増加やカブト割なんかを強化してあげよう。

器兵師団の活性と治癒担当。 エーテルウィスプあたりを使っているなら置き換えてもいいだろう。
治癒に絶対治療に活性に術に専守と、最初から一通りのものを揃えているので称号や装備の自由度も高い。
自爆結界も、高火力ユニットが多い器師団にはありがたい。 数値としてはやや少なめなので、
幻のメダリオンの前後称号で20ずつ増やしてやるとより嬉しいだろうか。
その上で装備で回復や術を盛れば十二分に活躍できるだろう。

前作近衛で、遠隔がしばらくつけられなかったため多くのプレイヤーのおサイフを自爆と反撃の被害で破壊してきた。
幸い今作では遠隔が雇用当初からつけられるので、遠慮なく首を投げまくることができる。
せっかく最初からそこそこのカブト割を持っているので、これをまずは伸ばしてやろう。

アタッカーに必要な優良スキルを取り揃え、種族：男騎のおかげで活性を受けやすい。ヒルデのお供にしてあげよう。

全域＋複数異常＋攻防削減。
しかし相手に一人でも削減無効か絶対治療がいると存在意義が怪しくなってしまう。
スライムレディと同様、ろくな状態異常がない杖道具装備なのも悲しい。
A++まで頑張って育てて、称号で封印でもつけて全域封印にすれば、そこそこ存在意義が出てくるかもしれない。
あと無形体躯[50]があるとはいえ反撃がちょっと怖い。 ブラッドラグーンで吸血でも付与してみてはどうだろうか。
6人攻撃すれば現体力の30%分回復してくれる。

特攻に強い単一属性ガーダー。
また装備が、いかにもR8慟哭の拳(専守＋巨大体躯[20])をつけてくださいと言わんばかりの感じである。
慟哭の拳をつければ一旦ガーダーとして完成するので、あとは鎧と称号で巨大体躯やら夜間適応やら致命耐性やらを適当に伸ばしてやろう。

宝箱トレハン部隊の暗黒面担当。
しかしトレハンだけ見るのももったいない。 専守、強烈な師団弱体、デフォで乗る反撃異常からの虹の毒撃[20]、
そして遠隔次元に強いイベイド[80]。 これは普通に反撃異常ガーダーとしてやっていけるレベルの性能ではないだろうか。
足りない特攻防御も道具や盾で容易に付与できる。

ただ、器トレハン反撃異常ガーダーはユニークのヨルムがいる。 あちらの方が防御力は高めなので、イベイドと嘘で差をつけてやろう。

狂ユニットひしめく器兵ユニットが故に開放タイミング的に微妙な性能ではあるが装備が両手に鎧なので最終盤にはなるが装備をR12暴食剣グラズ、R14魔神王の鎧とすることで対術吸収100を達成できる。次元40もついてくるので火力もそれなり。 最終的に強敵を狩る役割になりがちな器師団における優秀な活性かつ対術役になり得る。

かわいい。
ガーダーとして見るとやはり種族が多いのに特攻防御が全くないのが気になる。
R6道具のガードチャームでの特攻防御[40]がまずは確定するだろう。
また法衣はあまりガーダー向けの装備ではない。 自身がダメージを受ける役なので、
治癒スキルや術スキルは場合によっては十全に効果を発揮しきれない可能性がある。
そしてさらに残念なのが専守がリーダースキルにあること。

一応良いところもあり、無形体躯[40]で被クリティカル率を下げつつパリング[40]とそこそこのパリング率を持つ。
次元斬撃もイベイドで多少は避けられる。 成長度がもう少しよければこれらの点もさらに強化できただろうが……。
結局ヒーラー系置物として使うのが無難だろう。 道具装備なのでR10で絶対治療もつけられる。

今作の壊れユニット枠。 このスキル構成で成長度Sは思わず2度見するレベル。
残念ながら次元斬撃はこの装備枠だとあまり伸ばせないので、カブト割や必殺増加、
そしてまだ持っていない多段攻撃などで火力をさらに伸ばしてやろう。

垂涎の撃破金運[9]だがリーダースキル。 そしてアシストスキルは金運ではなくトレハン。
つまり、彼女をリーダーにした上でなお敵師団を倒せる師団を組む必要がある。
面倒臭かったら低難易度周回でもいいだろうが……。

ガーダーなのかデストロイヤーなのか迷うが、もういっそどっちもやらせればいいんじゃないかな……という構成。
反撃力は反撃倍加[10]の4.33倍に、心核穿ち[100]の2倍が乗って実に8.66倍。
しかも必殺増加[75]でクリティカルもほぼ確定。称号で適当に安い遠隔と致命必殺でもつけ、
装備で専守でも供給してやれば、デストロイヤー兼ガーダーの超ユニットの完成である。

竜鱗守護[125]を頼りにするなら、イベイドの危険がある専守＆遠隔をもういっそ捨ててもいいかもしれない。