2016-05-11 16:07:55時点のリビジョン21

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ξ(クシー)988

セリフとかなんとか

基本ステータス

ダッシュ初速度 C ダッシュ最終速度 C
ジャンプ上昇力 C 腕力 C
よろけにくさ C 格闘距離 10m

格闘性能

種類 威力
N格 0
上格 0
左格 0
右格 0
下格 0

それで、

標準型「センチネルMk-Ⅱ」


コスト: 1700 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程
右手 ビームフィンガーガンⅡ Lv.4 30x5 113 25F 6 2/150F 25m
左手 ビームフィンガーガンⅡ Lv.4 30x5 113 25F 6 2/150F 25m
サイド ビームマシンガン Lv.2 21 117 6F 28 14/240F 60m
サブ クシーバルカン Lv.1 10 86 60 40m
タンデム 追跡型988式レーザー砲 Lv.4 7 118 25F 60 30/450F 80m
サブ クシーグレネード Lv.1 85 127 4

解説

前作2の標準型「センチネル」をベースに細かな改良を加えられた「センチネルMk-Ⅱ」系統の標準型。

このWPの主力兵装は2から改良が加えられた両手のビームフィンガーガンⅡ。
なんと前作まで一部のレベルにのみ搭載されていた3連射仕様が
さらに強化され最後まで撃ち切れるフルオート仕様に改良されたため、
両手持ちも相まって適性レンジでは強烈な瞬間火力を浴びせることが可能になっている。
その反面弾切れも早くなるので当てやすさも活かしてきっちり命中を狙いたい。

サイドには無難な性能を持つビームマシンガン。
中距離のカットや削り、接近前の牽制にと使い所は幾らでも存在するが低レベル品故威力は劣ってしまう。
主力兵装はビーフィンと定め、あくまでサブと心得よう。

タンデムにはホーミングレーザーガン改め追跡型988式レーザー砲。
ビーフィンの射程で戦っていると微妙に扱いづらい特性を持つのでこれも気づいたら程度で問題ない。
しかしながら全段命中での火力は近距離でのビームマシンガンを凌ぎ、
ライフル系と並ぶ射程を持ちながらも、照射時間さえ確保出来ればカス当たりによる安ダウンを発生させにくい利点がある。
使用可能な状況を見極めよう。

さて、今作からクシーは内蔵火器を搭載している。
このWPにはサイドにクシーバルカン、タンデムにはクシーグレネードが割り当てられている。
クシーバルカンはビームマシンガンと役割が被るので使い所は難しいが、
似た特性の中距離武装を2つ持っていると考えれば継戦能力が上がった、と言える。
クシーグレネードの方は着弾即爆発のグレネードランチャーと同仕様。
素早くレーザー砲に持ち替えてグレネードを撃ちこむことにより、
今までの標準型センチネルでは不可能だった着地取り+盾めくりが可能に。

総合的に見て、ダブルに火力が集約されていることもあって
クシーのWP群の中では2同様、比較的2落ち前衛に向いた構成になっている。
その反面、気軽にダブルを振れない準前衛以下ではなかなか火力が出せないという一面も。
WP選択の際にはここにも気をつけたい。

強化型「センチネルMk-Ⅱ」


コスト: 2200 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲 備考
右手 ビームフィンガーガンⅡ Lv.5 33x5 125 30F 5 2/200F 25m
左手 ビームフィンガーガンⅡ Lv.5 33x5 125 30F 5 2/200F 25m
サイド 任意起爆式グレネードランチャー Lv.6 105 12F 10 全弾/560F 9m 着弾でも起爆
サブ (起爆)
タンデム 追跡型988式レーザー砲 Lv.5 8 129 20F 60 35/520F 80m
サブ クシーグレネード Lv.1 85 127 4

解説

標準型センチネルMk.Ⅱの武装をレベルアップ、もしくは換装したウェポンパック。
サブトリガー追加以外は前作強化型と全く同じ。

両手のビームフィンガーガン、タンデムの988式レーザー砲はレベルアップしたのみ。
威力は上がっているが弾数やリロード速度が悪化しているので無駄撃ちには気をつけたい。

大きく変わっている点はサイドの任意起爆式グレネードランチャー。
ビームマシンガンから置き換えられたこの武器はビーマシと比べて瞬間的な奪ダウン力に優れ、
爆発を敵側面に当てることにより敵の指向性シールドを無力化できる面で強みがある。
ただし、任意起爆式というものが厄介で
これが原因でこのウェポンパックの運用難易度が大幅に上がっている。
任意起爆で空中に居る敵を自在に空爆するには
【優れた空間認識による正確な距離感】と
【精緻な読みによる敵の移動先へのグレネード弾の発射】
【さらに発射されたそれを正しい位置で起爆する】
という非常に難易度の高い技術が要求されるのだ。

さらにサブトリガーで任意起爆を行うため、
本来サイドのサブトリガーに割り当てられているクシーバルカンが使えない。
ビーマシ没収とともに中距離の撃ち合いをグレ一つでこなさないといけなくなっている。

任意起爆式グレネードランチャーを自在に扱えるようになるにはただひたすら練習あるのみ。
トレモで距離感を掴みそれから実戦で敵の移動先に対する洞察力を鍛えたい。