2016-07-07 09:08:51時点のリビジョン65

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アルゴー・オードナー

これが我が社の最新技術だ。勉強になったかな?

総合解説

海外留学していたオードナー博士の実子。青年企業家にして冒険野郎の21歳。
野心家であり、自信過剰だが、憎めないところのある青年。正真正銘の天才で、この世の全てをゲームと考えている。

今作から登場したオードナー博士の実子。
どちらの世界でもオルガにレミーの誘拐を命じており、その真意は未だ定かではない。

ホバーボードで空中を自在に飛び回ることができる機動力が最大の特徴。
移動中はボタンやレバーから指を離しても飛び続け、更にそこからジャンプし着地すると足を止めずにブーストゲージが回復できる。

動作としては戦闘機のそれに近く、最初は操作感覚の違いに戸惑うだろう。
簡単に操作を説明すると、ボードに乗っている状態でレバー上で上昇、同じくレバー右で右折、レバー左で左折、レバー下で下降、レバーを触らない状態で直進となる。
後退ができないが左右に小回りが利くのでそれほど不自由する事は無いだろう。
他のキャラとはかなり違った操作感を持つため、まずはミッションモードで操作に慣れてから全国対戦に臨む事を強く推奨したい。
型にとらわれない移動性能を活かし、時には建物の隙間を縫うように、時には縦横無尽に空中を駆け回り、敵を蹂躙しよう。

WPの種類は中距離戦向けの「スカイサーファー」と、近距離戦向けの「エアレイダー」の2種類。

キャラクター特性

基本ステータス

ダッシュ初速度 S ダッシュ最終速度 A
ジャンプ上昇力 A 腕力 D
よろけにくさ C- 格闘距離 15m

格闘性能

種類 威力 解説
N格 100 タイトロープに乗ったまま一回転し、底面で打ち据える
上格 95 展開したタイトロープで突き刺し>上方向に回転させて吹き飛ばす6連撃
左格 130 左へ回り込みながら切り抜け>腿のホルスターから引き抜いたソウドオフショットガンを2連射
右格 135 徐々に前方へ前進しつつ右3回転斬り
下格 160 敵へと突撃しタイトロープを突き刺した後、バク宙からの指パッチンでボード爆破。灰ダウンで吹き飛ぶため追撃不可

標準型「スカイサーファー」


コスト: 1800 耐久力: 340 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 ロックオン時間 装填数 リロード 射程 備考
右手 ライトハンドガトリングガン Lv.2 13 87 3F 40 全弾/240F 35m
左手 ライトハンドガトリングガン Lv.2 13 87 3F 40 全弾/240F 35m
サイド ニードルガン Lv.3 39 138 6F 12 全弾/440F 80m 三点バースト
サブ ライトアサルトライフル Lv.1 33 108 16F 18 全弾/240F 65m
タンデム マルチロックオンミサイル Lv.4 70 8F 9 3/300F 90m

解説

アルゴーの初期WPの一つ。中距離戦闘に向いた武器構成となっている。

ダブルはライトハンドガトリングガンの両手持ち。
フルヒットのダメージは90にも満たないが、両手持ちで連射速度も早いためダウンを取りやすく、急襲からの一撃離脱が容易。
自衛も容易だが、アルゴーの移動に慣れていないうちはフルヒット前に射程から離れてしまったりするので注意。

サイドはサブにライアサが付いた、1ロック三点バーストのニードルガン。
このWPのメイン火力となる武装なので、ニードルガンとライアサを当てやすい距離を覚え、アルゴーの機動力を生かして四方八方から弾をばら撒こう。

タンデムはガンスト3からの新武器、マルチロックオンミサイル。
旧武器のロックオンミサイルランチャーと違い、
『同じ対象には1ロックしかできない』 『1ロックで3発のミサイルを同時発射(ロクミサは連続発射)』 『複数の敵をロック時、ロック対象すべてにミサイルを同時発射』
という特徴がある。そのため装填数は9発だが、実質3発である。

マルチロックオンミサイルの射程は90mと短いため、はるか上空や遠距離から撃ち続けることはできない。
ニードルガン(80m)とほぼ同じ射程であるため、ニードルガンをメインで狙いつつ、適宜マルチロックを差し込もう。
弾速は遅いが誘導性能はそれなりにあり、単純な上昇や落下、重い武器を構えた状態での横ステップ程度なら当たってくれる。
名称通り、複数の敵をマルチロックして撃つもよし、一人の敵を連続して追い回すもよし、状況に応じて使い分けよう。

WPの立ち回りとしては、アルゴーの移動性能を生かし、あらゆる距離、場所、タイミングからサイドとタンデムを当てていくのが基本。
ダブルのライトハンガトは使い勝手がいいが、頼りすぎると火力不足になるので、サイドとタンデムがメイン武器と認識しておこう。
注意すべき相手はビームライフル、スナイパーライフル、ガトリング系統といった、弾速の速い中距離武器。
アルゴーはステップ回避ができないため、遠くで巡航しているアルゴーはいい的である。

中遠距離からマルチロックオンミサイルとニードルガンで牽制し、時には急接近してライトハンガトを押し付けて一撃離脱するなど、
アルゴーらしく縦横無尽に戦うことのできるWPである。

爆装型「スカイサーファー」


コスト: 2000 耐久力: 350 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ライトハンドガトリングガン Lv.3 14 94 3F 50 全弾/360F 35m
左手 チャージプラズマガン Lv.3 85 40F 4 2/300F 3m
サイド ニードルガン Lv.4 41 145 ロックオン時間 16 全弾/460F 80m
6F
サブ ビームマシンガン Lv.1 20 112 6F 24 全弾/300F 60m
タンデム 3連式小型ロケットランチャー Lv.3 75 30F 12 3/300F 10m

解説

右手以外のすべての武器が爆発武器という、爆装型の名を体現した武器構成になっている。

右手はスカイサーファーお馴染みのライトハンドガトリングガン。他WPの物よりも若干攻撃力が上昇している。
左手にはハングレを持つが、アルゴーの機動力でハングレを当てに行くのは難しく、もっぱら自衛用として扱うことになるだろう。

サイドはバースターマシンガン。ビマシやライアサに慣れていると、空中の敵への当てづらさを感じるだろう。
障害物に当てることでも起爆できるので、基本は着地取りに用いて、慣れてきたら爆発距離を把握して対空にも活用しよう。
ジョナサンや茉莉相手なら直当て起爆も狙いやすいので、迎撃手段として頭に入れておこう。

タンデムはマルチロックオンミサイル。爆風は小さいが、これも一応爆発武器である。
この武器で敵にブーストを強要し、着地を見せたところをバースターマシンガンで狩るというシナジーを発揮する組み合わせ。
バースターマシンガンの射程があまり長くないので、サイドの射程で戦っていると、タンデムを構えた時に窮屈さを感じるかもしれない。
敵をダウンさせたら一度上空に離脱して、次に狙う敵を定めるのもいいだろう。

強化型「スカイサーファー」


コスト: 2200 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 ロックオン時間 装填数 リロード 射程
右手 ライトハンドガトリングガン Lv.5 13 87 3F 50 全弾/330F 35m
左手 ライトハンドガトリングガン Lv.5 13 87 3F 50 全弾/330F 35m
サイド ニードルガン Lv.5 43 152 5F 12 全弾/520F 80m
サブ ビームマシンガン Lv.2 21 117 6F 28 14/240F 60m
タンデム マルチロックオンミサイル Lv.5 70 7F 12 3/340F 90m

解説

標準型から武装のLvを上げた強化型。基本的な立ち回りは標準型と同じ。

ダブルのライトハンドガトリングガンは総弾数が上昇し、よりダウンを取りやすくなった。
弾数が増えたことにより、一人をダウンさせた後にもう一人をダウンさせたり、
起き上がりを待ってもう一度ダウンさせるなど、いわば二撃離脱ができるようになった。
しかし、攻撃力は標準型のLv2と同じであるため、メイン火力とするには威力不足。サイドとタンデムがメイン武器であることに変わりはない。

ニードルガンは3点バーストがなくなり、1ロック1発射の最大3ロック。サブはビマシに変更された。
スペック上の攻撃力は上がっているが、3点バーストでないため、ロックオン→発射→着弾までの時間が延びていること、
リロード速度が悪化していること、サブは射程が縮まって距離減衰も発生することを考えると、単純な強化とはいい難い。
ダブルの使い勝手が上がり、ビマシを押し付けることでダメージとダウンを取りやすくなっているため、標準型より若干前寄りで戦うとよいだろう。

タンデムはLvが上がったマルチロックオンミサイル。
Lvアップの恩恵は、弾数が1ロック分増加と、ロックオン時間の短縮。攻撃力はLv4のものと同じである。
4ロック分撃てるようになったことで手数が増え、火力を発揮できる機会が増している。
リロード時間は悪化しているので、標準型よりも使用頻度を上げ、常にリロードしている状況を作るのが理想。

コストが1800から2200に上がった割に、攻撃力の上昇がほとんど無いため、できることは標準型とほぼ同じ。
他の高コストWPのような瞬間火力は出せないので、戦場を常にニードルやマルチロックミサイルで満たし、継戦火力とカット力で貢献しよう。

標準型「エアレイダー」


コスト: 1900 耐久力: 360 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程
右手 レーザーブレード Lv.4 95 7F 100 30/150F 13m
左手 レーザーブレード Lv.4 95 7F 100 30/150F 13m
サイド チャージアサルトブースター Lv.4 125 80F 1 1/360F 40m
タンデム ロックオンビームカッター Lv.5 38 ロックオン時間 9 1/150F 80m
5F

解説

エアレイダーシリーズでの初期WP
エアレイダー初心者の方はまずこちらから慣れていくことを推奨する。

基本的にエアレイダー系統の特徴としては
どんな盾でも一瞬で粉砕し、ジョナサンですら一発でダウンさせるレーザーブレード。
超高機動で移動を行うことができるチャージアサルトブースターを持つことである。
その反面で低耐久でありながら、要であるレーザーブレードが超低射程であるため敵に肉薄し常にリスクを背負う
ハイリスクな面も抱えたWPである。

標準型は両手にレーザーブレードLv4を装備している。
レーザーブレードの特徴としてレーザーの刃を展開しガンデバイスを振りかざすことによって相手を切りつけることで必ず灰ダウンさせることができる
カメラ追従も非常によく火炎放射機のようなズレはまったくないといっていいだろう。
先にも少し記載したが王ヴァンの反射盾も御煎餅の用に割り、ジョナサンですらあっというまに「オカシイヨォ~」と ダウンさせてしまう。

ただ当然デメリットもそれなりのものであり、射程が13mととても短く相手に格闘圏内のレベルで近づかなければならない。
またLv4の場合はレーザーブレード展開中は若干ではあるが移動速度が低下する。
アルゴーの操作になれないうちは敵との距離感覚が掴めず当たらずに素通りしてしまったり、切りつける前にあっという間に迎撃されてしまうことだろう。
特にエアレイダー系統の苦手とするグラップラーなどに目をつけられたらあっという間に一撃で200削られる等ざらである。
動きに慣れずレーザーブレードを必死に当てようと突っ込むだけのエアレイダーは正直にいってカモでしかない。

うまくエアレイダーを扱うコツとしては真正面から突っ込むのではなくジャンプトリックを駆使しながら切りつけたり
敵の上空でボード滑空状態をジャンプボタン2連打することで滑空状態を解除して落下しながり切りつけたり、
ボード滑空状態を小刻みに解除してフェイントをうまくかけたりすると非常にトリッキーな動きができる。

サイドにはエアレイダーシリーズ全てが持っているチャージアサルトブースター。
エアレイダー系統の生命線といっても過言ではない。
チャージするごとに移動距離が延び、超高速で一直線に移動することが可能である。
このWPのチャージアサルトブースターはLv4であるため、
1段階チャージに80Fかかり、2段階チャージで160Fということになる。
一応攻撃判定もついており直撃した場合は中々の高ダメージを叩きだすことができるが、狙って当てることは難しい。
基本的に移動用に使うという認識で問題はない。

タンデムにはロックオンビームカッターLv4である。
正直言ってこの武器に関しては書くことが…というのは置いておくことにする。
この武器の特徴としてはロックオンした敵に対してのこぎり状のカッターを放出し、上空で一定時間対空したのちに敵に向かって飛んでいく。
サブトリガーを引くことで一応自分の任意のタイミングで飛ばすこともできる。
ただ、弾速が非常に遅い。弾がでかいゆえに遮蔽物に当たって消滅する、ダメージも安い。
など正直言って棒立ちでもしているてきかたまたま着地した敵に偶然あたったらラッキーなレベルの武器であるため、
基本的にアラートを鳴らして敵にいやがらせを仕掛けその隙に奇襲をする…といった用途が無難なのであろうか…

標準型エアレイダーはエアレイダーを練習するのに向いていると思われる。
エアレイダー系統は基本的に1落ちで立ち回ることが多いため初心者の方はまずこれに乗って1落ちの動きを覚えよう。
できればトレモなどを利用してアルゴー自体の操作になれておくことをオススメする。

急襲型「エアレイダー」


コスト: 1600 耐久力: 320 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 レーザーブレード Lv.4 95 7F 100 30/150F 13m
左手 ハンドスタンラインガン Lv.2 10x3 20F 2 2/360F 40m
サイド チャージアサルトブースター Lv.4 125 80F 1 1/360F 40m
タンデム スタンボムランチャー Lv.3 30 50F 4 1/300F 16m

解説

現エアレイダーシリーズの最低コストのWP
エアレイダー系統の中では最も低耐久ではあるが最も妨害能力に長けている。

右手のレーザーブレードLv4は標準型と同じものである。
左手のハンドスタンラインガンLv2は自衛、妨害、両方に使え、機動力を生かしながら撒くことで相手を翻弄することができる。

サイドにはエアレイダーシリーズではお馴染みのチャージアサルトブースターLv4。
攻撃判定があることは標準型で説明したが狙って当てることが難しいことに変わりはない。
しかしながら急襲型ではハンドスタンラインやスタボムを持っているため、スタンさせた敵に対して直当てを狙うことができる。

タンデムにはスタンボムランチャーLv3である。
アルゴーというキャラクターの特性上、上空にあがってから地上の敵向かってスタボムの雨を降らせることができるため
非常に相性のいい武器となっている。
フリカメで上に移動→チャージアサルトブースター→上空よりスタボムを降らすなど嫌らしい戦法が取ることができる。

1600コストながら非常にコストパフォーマンスがよく人気のあるWPであるが
基本的に2落ち前衛の枠ではなく(2落ちで扱う構成もある)1落ちで運用しなければいけないため
320という低耐久から事故率の高さもありエアレイダー初心者が1落ちとして運用するのは難しいと思われる。
標準型エアレイダーでエアレイダーの基本的な動作、立ち回りを学んでから1落ち運用を推奨する。

強化型「エアレイダー」


コスト: 2300 耐久力: 380 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程
右手 レーザーブレード Lv.5 98 7F 90 30/150F 13m
左手 レーザーブレード Lv.5 98 7F 90 30/150F 13m
サイド チャージアサルトブースター Lv.7 132 60F 1 1/480F 40m
タンデム ロックオンビームカッター Lv.5 38 ロックオン時間 9 1/150F 80m
5F

解説


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