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初代から脈々と受け継がれしエリートニンジャ、通称エリニンが今作も参戦。武装はガンスト2の両手スタンガンで中距離を主体としつつも時に格闘を狙っていく仕上がりであ。<<BR>>
しかし
、ガンスト3においては格闘攻撃力が弱体化され、スタン格闘のリターンが減少してしまった。故に、エリニンも支援寄り中距離WPという性質がより強くなっている。<<BR>>
エリートニンジャ、通称エリニンが今作も参戦。稼働当初はガンスト2の両手スタンガン持ちだったが、ver1.21から無印お馴染みだったスタンガン+ステルス装置の構成となった。<<BR>>
スタンガンにより
中距離を主体としつつも時に格闘を狙ってい構成となっているが、ガンスト3は格闘攻撃力が弱体化され、スタン格闘のリターンが減少してしまった。<<BR>>
故に、エリニンも他のニンジャ系WPと同様の支援寄り中距離WPという性質が強くなっている。<<BR>>
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ダブルはスタンガン二丁。格闘弱体化により、自分から攻めて狙うよりは、踏み込んできた相手の前衛・準前衛を止めるために使う場面が多くなるだろう。<<BR>>
また、盾持ちには非常に不利である。接近される前にサイド・タンデムで対処したり、味方と連携して捌く必要がある。<<BR>>
ヒット後は離れていればディスクで、近ければN格か左格での回収がベター。当然味方に取ってもらっても良い。なお下格は時間の割にダメージが安めで、狙う必要は少な。<<BR>>
対地以外ではあまり難易度が高くない「スタン→左格→スタンorボーラで縛り直し」のコンボが開発されつつあるため、弾切れ時や対地以外はそちらの方が有かもしれない。<<BR>>
ダブルは前述の通りスタンガン+ステルス装置である。ver1.211からジョナサンを1発で止められ拘束時間が長いスタンガン7を装備し、迎撃の安定感は両手持ち時とさほど変わらなくなった。<<BR>>
格闘弱体化により、自分から攻めて狙うよりは、踏み込んできた相手の前衛・準前衛を止めるために使う場面が多くなるだろう。両手持ちの頃より丁寧なAIMが必要のためその点は注意。<<BR>>
また、盾持ちには非常に不利である。接近される前にサイド・タンデムで対処したり、味方と連携して捌く必要がある。左手のステルスも有効活用しよう。<<BR>>
ヒット後は離れていればディスクで、近ければN格か左格での回収がベター。当然味方に取ってもらっても良い。なお下格は時間の割にダメージが安めで、狙う必要は少な。<<BR>>
対地以外ならば難易度が高くない「スタン→左格→スタンorボーラで縛り直し」のコンボが開発されつつあるため、弾切れ時や対地以外はそちらの方が有かもしれない。<<BR>>
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サイドはディスクマシンガン+(サブにステルス)、タンデムはボーラランチャーで、これらはほぼ[[標準型「ニンジャ」|標準型]]と同様の組み合わせ。ボーラは武器LVも同様である。<<BR>>
基本は標準型と同様であり、そちらを参照のこと。メインダメージソースであるディスクの攻撃力増により、WP自体の火力が上がっているといえる。一方でリロードは悪化しているため、残弾には注意。<<BR>>
サイド・タンデムはニンジャ系共通のディスクマシンガン+ボーラランチャーで、ディスクがLV4、ボーラがLV5である。基本の使い方は[[標準型「ニンジャ」|標準型]]の解説を参照のこと。<<BR>>
幾度かの強化で威力・連射・リロードを高いバランスで持つようになったディスク4と、誘導性能と弾数に優れたボーラ5の組み合わせはニンジャ系の中でも特に扱いやすいといえるだろう。<<BR>>
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標準型と同様、良好な機動力で中距離を維持し、ボーラランチャーでの拘束・ディスクマシンガンでの硬直差し込みを狙いつつ、近寄られかけたらダブルで止めていくのが基本となる。<<BR>> 標準型と同様、良好な機動力で中距離を維持し、ボーラランチャーでの拘束・ディスクマシンガンでの硬直差し込みを狙いつつ、近寄られかけたらスタンガンで止めていくのが基本となる。<<BR>>
撃ち合いに弱く、障害物を活かした立ち回りをしつつも下がりすぎないように…という点も同様である。<<BR>>
<<BR>>
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標準型では難しかった「暗殺系忍者」の如き後衛への奇襲も狙いやすくはあるが、格闘の弱体化によってリスクに対するリターンがやや下がってしまった。<<BR>>
しかし、相手が孤立している場合や障害物が多い場合など有効な場面もある。下格強化や左格コンボにより、ある程度の瞬間火力も出せるようになってきたため、機を逃さないように。<<BR>>
ver1.211で拘束時間の長いスタンガンLV7を持つようになった。ボーラと合わせ、ヒットした際の一時的な枚数有利を作りやすいということを意識して立ち回ろう。<<BR>>
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但し、低体力で撃ち合いが苦手ため、見られていると一方的に事故らされる危険性が高い。しかし下がりすぎては射程的に何もできず、味方に負担をかけてしまう。<<BR>>
よって、中距離でこちらを見ていない相手にアクションを起こしつつ、見られたら回避を優先する…という動きが具体的な方針となる。マップを把握し何時でも隠れられる様にするとなお良い。<<BR>>
なお後衛への奇襲は格闘の弱体化によって狙う価値がやや下がっている。しかし、相手が孤立している場合や障害物が多い場合など有効な場面も多少はある。<<BR>>
下格のダメージアップや左格コンボにより、前作ほどではないにせよある程度の瞬間火力も出せるようになってきたため、チャンスを見逃さないように。<<BR>>
<<BR>>
上記を守って動きつつスタンガンのAIMがよければ、機動力もあり大きな不利が着く相手は少ない。ただし、盾持ちだけはダブルとタンデムの関係上苦手とする。<<BR>>
エリシ系ならばディスクにより割りやすいものの、高機動な指向性シールド持ちは盾を割れないまま接近されて事故らされる危険性がある。要注意といえる。<<BR>>
上記を守って動きつつスタンガンのAIMがよければ、機動力もあり大きな不利が付く相手は少ない。ただし、盾持ちだけはダブルとタンデムの関係上苦手とする。<<BR>>
エリシ系ならばディスクにより割りやすいものの、高機動な指向性シールド持ちは盾を割れないまま接近されて事故らされる危険性があり、要注意といえる。<<BR>>
行 32: 行 34:
  "耐久力": 380,
  "格闘補正": "1.1",
  "入手条件": "",
  "耐久力": 390,
  "格闘補正": 1.1,
  "タイプ": "中距離
",
  "入手条件": "Gポイント購入",
行 37: 行 40:
    "レベル": 5     "レベル": 7
行 40: 行 43:
    "名称": "スタンガン",     "名称": "ステルス装置",
行 45: 行 48:
    "レベル": 6     "レベル": 4
行 49: 行 52:
    "レベル": 3     "レベル": 5

上忍「エリートニンジャ」


コスト: 2100 耐久力: 390 格闘補正: x1.1倍 タイプ: 中距離

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程
右手 スタンガン Lv.7 24 45F 4 全弾/480F 30m
左手 ステルス装置 Lv.5 60F 280 70/350F
サイド ディスクマシンガン Lv.4 15 8F 32 全弾/480F 50m
タンデム ボーラランチャー Lv.5 32 50F 5 全弾/510F 70m

解説

エリートニンジャ、通称エリニンが今作も参戦。稼働当初はガンスト2の両手スタンガン持ちだったが、ver1.21から無印でお馴染みだったスタンガン+ステルス装置の構成となった。
スタンガンにより中距離戦を主体としつつも時に格闘を狙っていける構成となっているが、ガンスト3では格闘攻撃力が弱体化され、スタン格闘のリターンが減少してしまった。
故に、エリニンも他のニンジャ系WPと同様の支援寄り中距離WPという性質が強くなっている。

ダブルは前述の通りスタンガン+ステルス装置である。ver1.211からジョナサンを1発で止められ拘束時間が長いスタンガン7を装備し、迎撃の安定感は両手持ち時とさほど変わらなくなった。
格闘弱体化により、自分から攻めて狙うよりは、踏み込んできた相手の前衛・準前衛を止めるために使う場面が多くなるだろう。両手持ちの頃より丁寧なAIMが必要のためその点は注意。
また、盾持ちには非常に不利である。接近される前にサイド・タンデムで対処したり、味方と連携して捌く必要がある。左手のステルスも有効活用しよう。
ヒット後は離れていればディスクで、近ければN格か左格での回収がベター。当然味方に取ってもらっても良い。なお下格は時間の割にダメージが安めで、狙う必要性は少なめ。
対地以外ならば難易度が高くない「スタン→左格→スタンorボーラで縛り直し」のコンボが開発されつつあるため、弾切れ時や対地以外はそちらの方が有効かもしれない。

サイド・タンデムはニンジャ系共通のディスクマシンガン+ボーラランチャーで、ディスクがLV4、ボーラがLV5である。基本の使い方は標準型の解説を参照のこと。
幾度かの強化で威力・連射・リロードを高いバランスで持つようになったディスク4と、誘導性能と弾数に優れたボーラ5の組み合わせはニンジャ系の中でも特に扱いやすいといえるだろう。

標準型と同様、良好な機動力で中距離を維持し、ボーラランチャーでの拘束・ディスクマシンガンでの硬直差し込みを狙いつつ、近寄られかけたらスタンガンで止めていくのが基本となる。
撃ち合いに弱く、障害物を活かした立ち回りをしつつも下がりすぎないように…という点も同様である。

標準型との大きな差はダブルで、近距離での手数が減ったものの、AIMによっては瞬時に止めることができ、場合によっては格闘追撃も狙っていける。
妨害重視の中距離戦スタイルを基本としつつも、標準型よりも火力が出せるようになった構成といえる。
標準型では難しかった「暗殺系忍者」の如き後衛への奇襲も狙いやすくはあるが、格闘の弱体化によってリスクに対するリターンがやや下がってしまった。
しかし、相手が孤立している場合や障害物が多い場合など有効な場面もある。下格強化や左格コンボにより、ある程度の瞬間火力も出せるようになってきたため、機を逃さないように。
ver1.211で拘束時間の長いスタンガンLV7を持つようになった。ボーラと合わせ、ヒットした際の一時的な枚数有利を作りやすいということを意識して立ち回ろう。

上記を守って動きつつスタンガンのAIMがよければ、機動力もあり大きな不利が付く相手は少ない。ただし、盾持ちだけはダブルとタンデムの関係上苦手とする。
エリシ系ならばディスクにより割りやすいものの、高機動な指向性シールド持ちは盾を割れないまま接近されて事故らされる危険性があり、要注意といえる。

コメント

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  • 競合が発生していたみたいですが同一文章?だったので片方を削除。 2016.05.26 18:15
  • ↑サンクス 2016.05.30 10:20

GunslingerStratos∑Wiki: 上忍「エリートニンジャ」 (最終更新日時 2017-02-15 12:33:03 更新者 FL1-118-111-22-249)