2016-08-18 15:23:23時点のリビジョン10

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尾撃型「サイキッカー」


コスト: 2100 耐久力: 400 格闘補正: x1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲 備考
右手 小型プラズマ波動砲 Lv.4 25 117 30F 80 40/420F 80m
左手 ホーミングビットガン Lv.5 19x3 98 18F 8 2/180F 90m 二点バースト
サイド ニードルガン Lv.4 41 145 ロックオン時間 16 全弾/460F 80m
6F
サブ ビームマシンガン Lv.1 20 112 6F 24 全弾/300F 60m
タンデム サイキックバインド Lv.5 75 123 25F 3 2/450F 13m コンボ補正:約0.64倍

解説

中距離において高い攻撃性能を誇り、攻撃に特化した「サイキッカー」。
「尾撃型」の由来は小型プラズマ波動砲によるものだろう。

ダブルはいつもより威力とLv.がちょっと上がったビットおよび先述の小型プラズマ波動砲。
強襲型がサイキックインパクトによる「点」の攻撃なら、こちらは「線」の攻撃で敵を動かすことが可能になった。
これまでとはだいぶ勝手が異なるが、味方を狙う敵のカットがより行いやすくなり、他にも自衛から進路妨害まで使い道は幅広い。
強襲型と同様に左右の使い分けに慣れてしまえばミリの製造から回収までマルチにこなすことが出来る。ただし通常の波動砲と違い、擦った(空中で3hit)程度ではダウンを奪うことが出来ず、薙ぎ払うだけではなくある程度しっかりエイミングする必要がある点には注意。

サイドには標準型と同じくニードルガンおよびサブのビームマシンガン。
メインで敵を動かしサブで迎撃と、使用感は全く変わりない。
ダブルの小型プラズマ波動砲により迎撃の選択肢が増えたので、場合によっては牽制として撃ち合う余裕も出た。

タンデムにはサイキッカーの代名詞ともいえるサイキックバインド。しかも制圧型と同じく使い勝手の良いLv.5。
炸裂が速く使用後の隙も小さいため、気軽に撒いていくことが出来る。
とはいえ中~近距離における重要自衛武器なのは変わらない。味方を巻き込まないようにしながら積極的に使って、攻撃の起点を作ろう。

このWP一番の特徴は、射程が存在しないサイキックバインドを除いて全ての武装の射程が50~80mで構成されていることにある。そのため中距離における攻撃性能は「サイキッカー」随一。
ただし依然として純粋な銃撃戦には対応しにくい武器ばかりであり、なおかつ片手がナナには馴染みの薄い小型プラズマ波動砲。従来のサイキッカーよりも誤射の確率は上がってしまっている。

とはいえ腕力Sとステップ機動の優秀さにより、下手をすれば凛よりも小型プラズマ波動砲を有効活用出来る。
ビットを展開しながらのプラズマ波動砲は、ホーミングビットガン特有のズーム視点により中距離の敵を狙いやすい。慣れてしまえば多角度攻撃と照射攻撃を同時に浴びせる事が出来る、面白いWPになるだろう。

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