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片桐鏡華

セリフとかなんとか

基本ステータス

ダッシュ初速度 C ダッシュ最終速度 C
ジャンプ上昇力 C 腕力 C
よろけにくさ C 格闘距離 10m

格闘性能

種類 威力
N格 0
上格 0
左格 0
右格 0
下格 0

それで、

標準型「ヒーラー」


コスト: 1700 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 反動 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程 シールド範囲
右手 ハンドガン Lv.5 21 115 2F 12 全弾/150F 30m
左手 エリアシールド Lv.3 防御力 90F 400 100/480F 12m
65
サイド マシンガン Lv.3 14 115 4F 36 全弾/270F 55m
タンデム 回復ライフル Lv.4 回復力 40% 50F 5 1/360F
45
サブ エリアシールド Lv.1 防御力 90F 300 100/500F 12m
65

解説

カテゴリー:回復タイプ
前作と同じ武装を引き継いだ鏡華のWP……と思われていたが、ver1.12で無印の標準型「メディック」と大差ない武装に大幅変更された。軽装型より軽装すぎたからだろうか

ダブルガンのエリアシールドLv.3、サイドのマシンガンLv.3はいずれも装填数、リロード速度などのバランスに優れた使いやすいもの。
特にエリアシールドの扱いは、意図しないタイミングでの被弾が厳禁となっているこのWPにとって非常に重要。
必ず扱いには慣れておき、着地硬直の際はもちろん、長射程持ちの相手からのターゲット、ロックオンアラート音などにも反応して展開出来るようになっておきたい。
また展開すると却って不利になる武装も覚えておきたい。レーザー武装は勿論のこと、近距離なら鉄球ハンマーガンやプラズマガンやヘビーショットガン、
中~遠距離ならLv5以上のアンマテ、覚醒状態のトランスライフル、レッドペイントガン等。
(シールド特効武装の中にも防ぐ事で一応被害を抑えられる可能性がある武装も存在するため、判断力はもとより知識も非常に大事になる)

問題のある武装と言えば、右手のハンドガンLv.5であろう。。
このハンドガン、なんと高レベルであるように見えて標準レンジャーのものに威力をちょっと足して装填数を大幅に減らしただけの、片手で持っているだけでは何とも頼りない自衛武装。
一応、敵が通常の人型である場合はシールドと併用し、ヒットストップを活かしての自衛はそこそこ可能。だがヒットストップの効かないロボ系及び、シールド持ちのWPと対峙するには相性がすこぶる悪い。
具体的に言ってしまえばウォーリア系ストライカー系との相性ば最悪で、スキャンパー系グレイハウンド系も非常によろしくない。

一応、盾を気にしない格闘を一か八かで仕掛けるなどの手段があるが、本当に最後の手段であり、リスクリターンが見合わない。
そんな未来を防ぐために、中距離からマシンガンをしっかり当てて、素早く距離を離していきたい。もちろんカットにも使えるので余裕があるときは支援していきたい。

そしてタンデムはいつもの回復ライフル。戦場をよく見て味方に回していかないと下手をすれば逆に負担をかけてしまう。しかしながらこの系列のWPを使うならば習熟は必須である。
実は回復用武装としてはこれと回復銃のみヘッドショットが可能となっており、反動はそのままに回復量のみ増大する。余裕がある時は是非狙ってみよう。

基礎WPながら弱点が非常にはっきりしており、火力も高いとは言えないため、前述の通り活躍するには回復ライフルの熟練が必須。
支援武装の中でも特にテクニックを要求されるのがこの回復ライフル(回復銃)系列であるため、とにかく回復を極めたい人向けのWP。
一流ヒーラーへの道は険しいが適切に取り扱えば、他キャラでは作り得ない逆転勝利を生み出すことも可能。腕を磨こう。

防衛型「ヒーラー」


コスト: 2300 耐久力: 410 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 反動 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程 シールド範囲
右手 スタンガン Lv.5 20 35F 5 全弾/480F 30m
左手 指向性シールド Lv.5 防御力 90F 350 100/600F
45
サイド ライトアサルトライフル Lv.6 42 138 15F 18 全弾/420F 65m
タンデム 回復ライフル Lv.6 回復力 30% 45F 4 1/420F
55
サブ エリアシールド Lv.1 防御力 90F 300 100/500F 12m
65

解説

カテゴリー:回復タイプ
前作からもお馴染み防衛型ヒーラー。
基本的な立ち回りは変わらないが、盾の弱体化と回復量の低下に伴ってその価値が大幅に下がった。

ダブルはスタンガンと指向性盾。盾無しの相手との撃ち合いは強い……のだが、以前のような盾耐性の無い敵に押し付けるような使い方をするには盾が脆く、ビマグを当てられるとマガジンを使い切る前に盾が赤く染まる事も。

サイドはライアサ。鏡華の中でも長めの射程距離を生かして前衛の味方を援護していきたい。ライト武器ではあるが、三発全て当てればそこそこのダメージを与えることができるのでエイム力は高くしておきたい。
ちなみにバージョンアップで徹もこのレベルのライマシを持つようになった。鏡華がこのWPをほとんど使わないから貸してくれたのだろうか?

そしてタンデムの回復ライフルは反動が小さく、現状最大レベルなので回復力もそれ相応。但しリロードはかなり重いので当てるからにはちゃんと当てるつもりで当てよう。

動きとしてはライアサの射程圏外行くか行かないかのギリギリの距離で前衛の援護をし、近づかれたらダブルでなんとか切り返して距離を離し、ピンチの味方などに回復を回す……が適切であろう。
しかし、動き自体は鏡華の基本的な使い方とそれほどまでに変わらないのだが、その動き自体がものすごく忙しい。コストも高く、割れてるから狙われるなんて日常茶飯事。耐久力もコスト比低いことも理由の一つ。
正直、このWPを乗るよりはコストの低い強化型「ヒーラー」をお勧めしたい。基本的な動きは変わらないからだ。
もし乗るのであればそれ相応の腕と覚悟を持ってこのWPを使いこなそう。愛もあるなら使いこなせないことも負けることはない!……多分。

標準型「ヒールベース」


コスト: 1600 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 防御力 連射間隔 装填数 リロード 射程 シールド範囲
右手 ヘビーマグナム Lv.2 100 45F 6 全弾/480F 40m
左手 回復型エリアシールド Lv.4 回復力 45 300 100/240F 16m
30
サイド ロングバレルショットガン Lv.5 13x? 58 30F 5 全弾/300F 40m
タンデム ヘビーマシンガン Lv.2 34 122 9F 25 全弾/480F 65m

解説

カテゴリー:回復タイプ
「ヒーラー」と比べ回復より攻撃面に重点を置いた、鏡華のもうひとつの基本WP。
回復型エリアシールドが最大の特徴。

ダブルガンスタイル右のヘビーマグナムLv.2は、レベル相応に攻撃力が低めであるものの、弾数、連射性能、リロード性能、重量が他レベルより優れたマイルド仕様。
また攻撃力が低めといえ腐ってもヘビーマグナム。他種の武器と比べれば十分に高い単発威力を持つため過度に気にする必要はない。低レベルというよりは、自衛に向いたカスタムと言える。

回復型エリアシールドは、シールド範囲内の味方のみを回復する防御兼回復武装。
単純な防御性能は低めである上、武器の性質上最前衛の味方を回復するのには不向き。味方の落ち枠調整に使うのが無難。
リロードが早いためケチらずに使える。被包囲時の防御に使用できる程の性能はないが、シールドが苦手な相手に対してはどんどん使用していこう。

有効射程が近いサイド・タンデムの連射武装により中距離での継戦能力が高い。ヘビーマシンガンは低レベルだがフルヒットさせれば攻撃力は十分で、メカ系に対しても短時間でダウンを取れる高いカット性能があり強力。独特の連射間隔に慣れておこう。

自衛力とカット性能に優れておりそこそこ扱いやすいWP。但しコストの割に武器レベルが低めであるため、性能を最大限に活かそうとするとやはり回復型エリアシールドの扱い方が重要になる。
防御に回すか、回復に回すか。兼用武装ならではの難しさやジレンマを抱えており、この武装を使った立ち回り方、扱い方は人によって千差万別。編成や戦況を見て即座に立ち回りの方向性を決められるようになれば、このWP独自の強みを見出だせるようになるだろう。
ただし対シールド能力が低い点は要注意である。念頭に置いて行動しよう。

標準型「アタッカー」


コスト: 1500 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ヘビーマグナム Lv.2 100 45F 6 全弾/480F 40m
左手 ヘビーマグナム Lv.2 100 45F 6 全弾/480F 40m
サイド ロングバレルショットガン Lv.5 13x? 58 30F 5 全弾/300F 40m
タンデム マシンガン Lv.5 15 123 3F 40 全弾/300F 55m

解説

カテゴリー:中距離タイプ

前作の攻撃特化型「サポーター」の武装そのまんま。前作では鏡華の中で初期から3に変わるまで唯一の回復武装未所持であったが、今作ではアタッカーとして一つのWPとなった。
簡単にいうと、全体的な火力を下げた鏡華版ヴァンガードといったところか。
念のため先に言っておくと、「アタッカー」ではあるが火力はさほどではないことだけは覚えておこう。

ダブルはヘビマグ二丁持ち。威力はヘビーの割に少々低いが装填数は多く、足して考えても12発持ちで少し多め。
同時当てすればロボ相手にダウンを素早く取りやすい。
サイドはダウンを取りやすいものの、一発の火力があまりにも低く、下手に使うと安ダウンを量産しがち。基本的には自衛やミリ回収などに使うといい。
タンデムはおなじみのマシンガン。取り回しのしやすさは相変わらずなのでカットやダメージ要員として活躍していこう。
また、このレベルのマシンガンは他のマシンガンより連射速度が1Fだけ速い(通常4F)ため、他のマシンガンよりは動いている敵にダウンを取りやすく、威力もそれなりにある代わりに全弾撃ち切るのが早く、リロードも重い。そのため、他のマシンガンよりきっちりと当てていきたい。

このWPを使うならば、二落ちに適したキャラが存在しない、または鏡華or九美が来たときに使うことが多いだろう。
前者はこのWP自体が低コストであることもあって、他の味方が高コストに乗りやすい、といった地味ではあるが結構な利点がある。
後者はどうしても被ることがないとは言えない。回復持ちには回復力が半減すること、回復兵器の数に応じて火力も下がることを考えると鏡華の場合はどうしてもこっちを使用せざるを得なくなる。
ただし盾は持っていない上に弾が全て実弾なので盾持ちには相性が非常に悪いことだけは念頭に入れたい。あくまでも上二つによる使用目的用として考えよう。

他のキャラと比べてもそこまで大差なさそうな武装構成だが、平均より火力はやや低い。代わりに中距離からの短時間での奪ダウン力はかなりある。
的確に相手の動きを封じながら味方を支援していけば勝利を導けるだろう。

GunslingerStratos∑Wiki: 片桐鏡華 (最終更新日時 2017-03-18 10:53:34 更新者 p2203-ipad76osakakita)