2016-08-04 16:01:31時点のリビジョン18

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超忍「マスターニンジャ」


コスト: 2500 耐久力: 400 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 スタンマシンピストル Lv.7 18 16F 15 全弾/540F 35m
左手 スタンマシンピストル Lv.7 18 16F 15 全弾/540F 35m
サイド ディスクマシンガン Lv.7 15 8F 36 全弾/630F 50m
タンデム ボーラランチャー Lv.5 32 50F 5 全弾/510F 70m

解説

ひたすらにニンジャの極致を追求した、まさにニンジャ・イズ・ストロングなWPでゴザル!

……というわけで、最高コストの「ニンジャ」系WP、通称マスニンが前作2から引き続き登場。今作では稼働早期での追加となった。
上記の通り、一部変更があるものの基本は標準型から各武装のLVと体力を上げた構成である。

ダブルはスタンマシンピストルLV7が二丁。
他LVのものより3点バーストの連射間隔が短くなっているようであり、その分ワントリガーでスタンさせやすくなっている。
但しワントリガーでスタンさせられなかった場合の追撃や両手同時撃ちの際は、その連射性能のためヒットしすぎて追撃のダメージが伸びにくいという欠点がある。
綺麗に3ヒットでスタンさせられる確定状況以外では、灰ダウンを取るまで撃ってしまっても良いかもしれない。しかしその際のダメージは120程度でそう高くはない。
更に弾数も多くはなく、リロードも軽いとは言えないため使い所は自衛が主になるだろう。

サイドにはメインウェポンとなるディスクマシンガンLV7を装備。カタログスペックだけ見るとLV5の劣化品に見えるが、本装備の強化点は別のところにある。
誘導・弾速・弾の大きさのいずれか(あるいは複数)が強化されているようで、他のLVと比べある程度の横移動ならば食いついてしまうほど当たりやすくなっている。
(前作ではシールド破壊性能も強化されていたが、今作では未調査。調査詳細求む)
総合的には草陰の本体性能も相まって、非常に良い使い勝手を持つといえる。但し、エリニンのLV6と比べるとダメージは低い。
また、リロードに時間がかかるのが最大の弱点で、実に10.5秒を必要とする。残弾が中途半端な場合は撃たずにリロードに専念する、ボーラを使うなど、残弾管理が必須となる。

タンデムのボーラランチャーLV5は言わずと知れた援護武装で、エリニン側の強化によってそちらと同じLVとなった。
ディスクの対空能力上昇により、頼る場面が少なくなったかというとそんなことは全くない。本WPにおける最長射程武器であり、ディスクのリロードを補うためにも頼る場面は多い。
中距離での攻めの起点となる存在といえる。全般的にリロード性能が悪い本WPでは、味方に追撃を任せることも重要となる。味方の射線の通った位置を把握しておきたい。

基本は標準型やエリニンと同じ中距離妨害型のWPとなるが、各種武装が非常に当てやすくなっており、攻撃の安定度が強化された構成といえる。
しかしエリニンと比べると『ダメージを与える』という観点でやや見劣りするのも事実である。
確かに格闘は狙いにくくなりディスクの火力も落ちてしまったが、強化された中距離戦での当てやすさ、近距離における自衛力をもって安定した戦いを行うことが出来る点を意識して運用して行きたい。
また、何度か触れているように、リロード性能の悪さが目立つWPとなってしまっている。特にボーラの追撃などはディスクを節約するためにも味方に任せた方が良い場面が多い。
コストがコストなので考えなしに特攻せず、退路の確保を行うことも重要となる。 エリニンよりは引き気味に、周囲との連携を密に行う事で今までのニンジャ系WPとは違った使い心地を楽しめるだろう。

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