2017-04-24 02:28:24時点のリビジョン1

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アーロン・バロウズ

戦場の風が俺を呼ぶのさ

総合解説

基本ステータス

ダッシュ初速度 ダッシュ最終速度
ジャンプ上昇力 腕力
よろけにくさ 格闘距離 0m

格闘性能

種類 威力
N格 0
上格 0
左格 0
右格 0
下格 0

標準型「ソルジャー」


コスト: 1700 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ビームガン Lv.5 35 153 8F 12 4/150F 40m
左手 ビームロッドガン Lv.5 25 20F 5 全弾/360F 35m
サイド ビームマシンガン Lv.5 25 140 5F 40 14/210F 65m
タンデム ビームライフル Lv.3 135 193 35F 5 1/210F 80m

全ての武装をビーム兵器で揃えた、「ソルジャー」系統の標準パック。使用感は風澄の標準型「レンジャー」に似ているが、ビーム兵器のため連射間隔・弾速に劣る、距離減衰が存在する、盾に滅法弱い、素の火力は実弾を上回るという特徴が存在する。しかしやることは変わらず中衛で、他の味方を狙う敵のカットやダメージの積み重ねによるゲームメイクである。

全身ビーム兵装の中でも一風変わった特徴を持つのが左手のビームロッドガン。これはHitした相手を吊り下げ拘束状態にする武器であり、吊り下げ拘束状態にされた敵は一定時間動ける範囲が制限され、射撃も出来なくなる。

右手のビームガンはビーム版ハンドガンといった性能で、サイドのビームマシンガンは汎用性の高い連射武器である。 タンデムに持つビームライフルはどちらかというと中距離ライフルに分類され、スナイパーライフルやLBBRと比べると射程が短くズーム機能もない代わりにカメラ追従が優秀である。単発でも高火力だがお手玉をすることでさらに火力が伸びるため残弾数と相談しつつ狙っていきたい。

総評としてビーム兵器のため風澄のレンジャーよりも盾に弱く残弾数管理が大切だが火力が高いという多少クセのある仕上がりとなっている。それでもかなり取っ付きやすい武装群であることには変わりないので、慣れないうちに乗ってもさほど困ることはないだろう。

解説

精鋭型「エリートソルジャー」


コスト: 2500 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ビームガン Lv.7 37 162 8F 14 7/180F 40m
左手 ビームロッドガン Lv.5 25 20F 5 全弾/360F 35m
サイド ビームマシンガン Lv.7 26 145 5F 30 10/270F 65m
タンデム ビームライフル Lv.7 150 247 25F 4 1/240F 80m

解説

標準型「ソルジャー」の全ての武装のレベルを純粋に引き上げた、まさにエリートなソルジャー。

どの武装も火力が軒並み上がっており、特にビームライフルは通常2発のところ3発お手玉できる特殊仕様。3発叩き込むことで耐久を一気に削ることが出来る。

かつてはリロードがとても遅いという弱点があったがそれもアプデで改善され、使用感はほとんど標準型と変わらないくらいになった。盾に弱いという弱点も変わらない。

だが2500という最高コストと、無視出来ない高火力持ちという点からやはりヘイトは向きやすい。耐久が標準型とほとんど変わらないまでに下げられたので、盾持ちに張り付かれるなど事故を狙われやすい。標準型とはまた違ったヘイトの向き方に気を付けていきたい。エリートたるもの、コスト割れを起こしてもしっかり落ち枠を守るべし、である。

標準型「コマンダー」


コスト: 2000 耐久力: 410 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 発射準備時間 装填数 リロード 射程 シールド範囲
右手 ビームハンドガトリングガン Lv.3 20 132 5F 50 12/160F 45m
左手 エリアシールド Lv.5 防御力 350 100/550F 12m
25
サイド ビームライフル Lv.5 145 208 40F 6 1/210F 65m
タンデム プラズマ波動砲 Lv.3 47 40F 50F 70 35/680F

解説

アーロンの中では後衛の立ち位置に属するWP。高火力のビームライフルとプラズマ波動砲でダメージを取っていくWPである。

ダブルはビームハンドガトリングガン(以下BHG)とエリアシールドという扱い易い自衛武器であり、BHGはフルヒットさせるとそこそこの高火力を発揮する。…が、あくまでも自衛武器(と、ミリ狩りなど)としての使用に留めるべき。

サイドは精鋭ソルジャーと同じLv7のビームライフル…ではなく、∑でLvが5に引き下げられた。ではこれが下方修正かというと実はそうとは言い切れない。確かにLv7の火力は250近い超火力だったが、同じ火力を出せる武器をタンデムに持った状態でリロードの重いLv7を持つよりは、これより1.5倍の弾数とリロードの軽さを持ちそれでも200のダメージを出せるLv5の方が取り回しやすいだろう。射程が65mと他Lvより短い点には注意。武器のページにもあるが撃ち合いに向いているというほどではない。

タンデムのプラズマ波動砲は言わずと知れた高火力武器の筆頭で、低レベル品とはいえその威力は本物。チャンスにはしっかりと当てていきたい。

上手くハマれば圧倒的な高火力を出すことが出来るが、基本的に当てやすい武器がBHGしかなく、また盾特攻のある武装持ちに詰め寄られると非常に厳しい戦いを強いられることもあり、ヘイトを集めやすい部分がある。火力武器を当てることだけを考えるのではなく、戦況を正確に把握し適切な立ち位置を維持し続けることが求められる、上級者向けのWPと言えるだろう。そのぶん勝利を決定的なものにした時の喜びは筆舌に尽くし難い。

強襲型「グレイハウンド」


コスト: 1600 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 プラズマガン Lv.5 90 6 3/400F 40m 5m
左手 ビームロッドガン Lv.3 25 25F 4 1/200F 35m
サイド ビームショットガン Lv.4 17 117 7F 18 6/250F 33m
タンデム ビームマシンガン Lv.4 23 129 5F 28 10/240F 65m

解説

盾の代わりにビームロッドガンを持ち、標準型とは別ベクトルで接近戦に強いWP。

ダブルはプラズマガンLv5とビームロッドガンLv3。同時トリガーによりロッド拘束が決まった場合後続のプラズマガンがほぼ確実にHITするため、手早くダウンが取れる。反面 盾を活かして敵に詰めてたり隙消ししたりする戦い方はできなくなった。

サイドとタンデムは標準型と同じビームショットガンとビームマシンガンを持っている。耐久値も10しか変わらないので編成によって乗り分けられるようにしたい。

アーロンの中でも攻撃的なWPとはなっているが、近距離寄りの割には体格の大きさや盾がないせいで、思ったより被弾しやすい。430という耐久も1600コストという安さを考慮しても並程度と言わざるを得ないので、先手先手で攻撃を当てていくことがより重要となってくるだろう。コストの安さもあり標準型より2落ち前衛向けとも言える。アーロンで2落ちをやる事になった場合での最有力候補のWPだろう。

標準型「グレイハウンド」


コスト: 1800 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 プラズマガン Lv.5 90 6 3/400F 40m 5m
左手 軽量型指向性シールド Lv.3 防御力 220 40/360F
72
サイド ビームショットガン Lv.4 17 117 7F 18 6/250F 33m
タンデム ビームマシンガン Lv.4 23 129 5F 28 10/240F 65m

解説

アーロンの中でも近距離寄りに調整されたグレイハウンド系統の標準型WP。基本的には1落ち準前衛として動くことになるだろう。

プラズマガンは対盾能力が高く、また着弾時に爆発が起きるため壁際の敵や着地を晒している敵には当てやすい(威力自体は直接当てたほうが高い)。 その一方でトリガーを引いてから実際に発射されるまでタイムラグがあるという特徴もあり、慣れるまでは当てるのに苦労するかもしれない。

鏡磨の「ヴァンガード」さながらの単発高火力武器+指向性シールドというそれ自体は素直な組み合わせなのだが、 前述のプラズマ兵装のラグ、また着弾爆発の関係上自爆の恐れがあること、盾は軽量で正直耐久性能はかなり心許ない上に元々のアーロンの機動力がそれほど高くないことから、 ぐいぐい前線に出ても息が続かない、なんてことも起こりがちである。

サイドには汎用性に優れるビームショットガン、タンデムにはこれまた汎用性に優れるビームマシンガン。以前と比べて対盾性能が落ち込んだが中距離弾持ちは良くなり中距離でも戦いやすくはなった。

高い対盾能力と単発火力、近距離である程度戦える武装群はソルジャーにはない利点である。編成と相談しながら、これらが足りないようであればこちらに乗っていきたいところ。

強襲殲滅型「グレイハウンド」


コスト: 2400 耐久力: 490 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 プラズマガン Lv.7 110 3 2/510F 40m 6m
左手 プラズマガン Lv.7 110 3 2/510F 40m 6m
サイド ビームショットガン Lv.6 19 131 7F 22 9/340F 40m
タンデム グラビティランチャー Lv.5 吸引力 0F 1 1/600F 24m
103
サブ (任意起爆)

解説

無印の頃から武装構成を一切変えず存在している数少ない武装 最高レベルのプラズマガンと専用仕様(だった)ビムショによる近接戦闘WP。

ダブルはプラズマガンLv7(以下プラガン)を2丁。爆風の大きさがやや大きくなり、さらに非常に強力な攻撃力を誇る 爆風で110、直撃なら160以上を悠々と削り取る。直撃で最大3発まで入り、その際のダメージは200を補正なしで超える。QDの倍率も高く最大単発で190を超えそのままお手玉しようものなら230は吹き飛ばす。シールド特攻も大幅に強化され王盾や気合エリシをも一撃で粉砕する っと長所を並べたがもちろん短所も多い。リロードは2発で8.5秒と長いだけではなく重量が重いので足やカメラワークも酷く、発射ラグも他のプラズマガンより長くなり命中率や撃ち合いでの勝率に影響を及ぼす。両手持ちになった事でジョナサンでもすぐ寝かせる利点にもなるが、発射ラグの隙を消す武装が無いため他のグレイハウンドと立ち回りも大幅に変わるだろう。

サイドはビームショットガンLv6(以下ビムショ)。高機動キャラに対する近距離での自衛、プラガン弾切れ時の火力源、ミリ狩り、中距離の敵への抵抗など様々な役割を担うこのWPの生命線。他のモデルと比べて集弾性が強くなり射程が伸びたが、弾速が速いわけではないので中距離だと躱されがち、従来通り接近して当てるやり方が良いだろう。

タンデムはグラビティランチャーLv5。一見役に立たなそうなこの武装だが、実はすごい大事な武装である。あまりに所持武装が少ないので警戒されにくく、いざ発動すると直径24mの球体が現れて範囲内の物を中央へと無差別に吸引する。一部のキャラはこの範囲内に入ると脱出するのが困難なキャラもいるため当てにくいプラガンを当てるチャンスが生まれる。そうじゃなくても味方の攻撃チャンスにもなる為、敵がいるところにはガンガン巻いていこう。間違っても開幕味方陣地の建物に当ててしまうような事が無いように気をつけよう。

この武装の戦績はまさにプラガンをどれだけぶつける事が出来るかであり そうでないとコストを譲って貰ってまで乗る価値はない。22に乗った方が遥かに活躍しやすいのでAIMに自信がない場合は高コスト編成でも22か23に乗る方が味方も助かるだろう


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