ヤケクソ的な数値の数々が並ぶ海の王様。 巨神体躯[50]は強化方法がR14爪しかないので、この数値で打ち止めと見てよいだろう。
反撃倍加[15]とリーダースキルの遠隔無効、巨神体躯[50]で反撃ガーダーの道も見えなくはないのだが、
特攻防御が皆無なのでガーダーなら装備はまずそこを補う必要がある。 R9獣装ムテキノコや、R11獣装禁獣の封冠あたりだろうか。
あとは安い称号で専守と遠隔をつければ、攻撃もできる反撃ガーダーとして一応やっていける。
この編成なら爪が空くので、存分に強い爪を……と言いたいが元のスキル数値が高すぎてその辺の爪では焼け石に水の効果しかない。
多段攻撃[2]が増えるR11応龍爪か、R12神爪リンドヴルムで十字付加が理想だろう。
R8慟哭の拳は他の師団でも大人気の商品なので、巨大体躯を活かせないこのユニットに持たせるのはちょっともったいない。
逆に、この辺の高ランク爪がないのであれば特攻防御をR9爪イシリアルクローとR8騎竜王の鞍で補い、ついでに前進防御を得るのも手。
称号は相変わらず専守と遠隔で。 火力は素の状態とあんまり変わらないが、種族超ガーダーの前進防御はまぁまぁ信用できる。
リーダーにして遠隔無効を得ると、反撃ガーダーとした時に殴りやすくなるだけでなく、アシストスキルが巨体体躯C[15]になる。
慟哭の拳などを最大限活用していけば、周回プレイでの味方師団のガーダーはほとんどが巨大体躯[50]程度を持っているはず。
これにこのアシストスキルを乗せれば、ガーダーが一気にゆうに2倍は硬くなるので、敵との戦いで重宝するはず。