2014-09-14 18:03:24時点のリビジョン15

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解説

しづね専用装備。
巨大な曲刀を投擲するという、ガンシューティングとしては鋭角に斜め上を行く異色の武器。
完全に開き直ったのか、もはや名前に『ガン』とすら付かない。
説明文によると、特殊な銃で刀を『撃ち出す』のではなく、しづねが自分で『投げ』ているらしい。

最大の特徴は、命中すると相手をよろけさせてその場に約1秒ほど硬直させる特殊な効果が発生することである。
これにより2発目のソードはほぼ確定で叩き込むことが可能になっている。
よろけを見てからハープーンで追撃して吹き飛ばしたり、最速で格闘を入力すれば一応間に合う程度には応用が利く。

しかし射程が短いうえ弾の出も速度も遅く、敵と距離があると安定して命中させることが難しいのが最大の難点。しづねはもっと腕力を鍛えたほうがいい。
なかなか当てられないでいるとすぐに手痛い反撃を食らう距離なので何としても先に命中させたいが、確実に命中させるためには
密着に近い距離まで詰め寄って無理やり押し当てていく必要がある。このことがソードでの自衛を難しくしている要因になっている。
そしてソードは縦回転で放たれるため攻撃判定が縦に大きいが肝心の横判定はいまいち。しづねはもっと横回転の練習もしたほうがいい。
ハンマーと違って照準を合わせて撃っても誘導しない。しづねはもっと以下略。

他のダブルガン系と比べて若干総合威力が見劣りするが、1発でも引っ掛ければ一方的に攻撃チャンスが生まれるメリットは大きい。
ハンドガンなどにはない十分なストッピングパワーがあり、鉄球ハンマーガンスタンガンよりは手数がある、それらの折衷武器とも言える。
とはいえしづねの体力でこれを当てるためだけに前に出るのは非効率的なため、やむをえず近距離の自衛をせざるを得ないときや
体力調整するためにあえて前線に立つとき以外は、積極的な運用は控えたい。

なお、ダウンさせるには連続で2発(ジョナには6発、茉莉には4発)当てる必要があるが、よろけまでならこの半分の数でよい。
クイックドローで放てばジョナ茉莉も2発でよろけてくれる。

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