ステージデータ

このページは最新バージョン時点で使用可能な状態のステージについての詳細データベースのページです。

(このページは内容が不十分です、加筆訂正をお待ちしております)

旧渋谷荒廃地区

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/fsshibuya.html

西暦2115年、フロンティアSにおける渋谷。
中央が大きく開けた広場となっており、高所は四隅のビルのみ。四隅のビルとその間に架かる橋は破壊可能となっている。
多くのキャラにとってはその広場をメインに戦うこととなるが、ビル上からはステージの大半を射線に捉える事が出来るためここから長射程武器を構えると有利を取りやすい。
広場の中央は緩やかな丘のようになっており、狭いながらも遮蔽にして隠れることができる。中心にある円柱状の廃墟(109跡か?)もver2.02現在、破壊不可能な遮蔽物として使用可能。

NEO SHIBUYA

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/17shibuya.html

西暦2115年、第十七極東帝都管理区における渋谷。
上下二層に分かれている特殊なステージ。上下を隔てる床は全て破壊不可能で、二つの穴もしくは外縁からしか行き来できない。
下層の太い柱は表面以外破壊不可能なため、これが主な遮蔽物となる。広告の表示されている小さなディスプレイ看板も多少なりとも敵弾を防いでくれるが、非常に脆くイマイチ信用出来ない。
同じく上層の十字型のディスプレイ看板が破壊可能かつ多数ある木にも当たり判定があるため、爆発物を扱う場合は注意する事。
なお、床とは別に、ステージ端にいくつかある高いビルへも登ることが出来る。
そのため前衛にとって有利なステージとなるが、ジョナサンは当たり判定の大きさからかなり早く落ちてしまうこともあるので要注意。

東京 秋葉原

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/akihabara.html

高めなビルとそのビル間の路地で構成されたステージ。
ビルの上にはほぼ障害物がなく、長射程武装持ちがいる場合は下手にビル上へ顔を出すと撃ち抜かれることも。しかし、路地が主戦場になると途端に射線が通りにくくなるので、前衛にとっても後衛にとっても位置取りが重要になる。
また、うまく路地を使えば射線を切って逃げることが比較的容易なステージでもある。ラスキルを追う際は逃げられないように注意。
ほとんどの看板が完全破壊出来る他、中心とその周囲のビルも外壁を破壊出来る。それによってステージの形を微妙に変える事が出来る。
三宮程ではなくとも、ハープーンで落としてしまえば一方的に撃ち抜く事も可能。

大阪 日本橋

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/nihonbashi.html

幅が狭く縦に長い長方形をしており、遮蔽物自体は多いものの高低差が少ないステージ。
その特徴から、短射程の武装でも中央付近に陣取れば狙える相手が多く、かつ、端に追い詰めれば逃げられにくい。
そのために前衛(特にストライカー)にとって有利であり、後衛にとって不利なステージと言われる。
ステージ端の脇道は狭い上に小さいため、ゲロビでの攻撃がとても有効。ゲロビ持ちが上に引きずり出し、砂で撃ち落とす戦術もあり。
ちなみに中心道路にトラックが双方のスタート地点近くに一台ずつあり、場合によっては一度限りの盾として役に立つ他、アーケードの下に隠れればニードルロックオンレーザーといった誘導武装の射線を切る事も出来る。ただしこれらの障害物は爆発物へはほぼ無力な事に注意。
尚、ゲームとは全く関係がないが、読みは「にっぽんばし」が正しい。東京にある同名の地名は「にほんばし」と読む為、間違えがちである。

京都 鴨川

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/kamogawa.html

ガンスト初の夜間ステージ。 低い建物が多く乱立し、それらと細かい路地によって構成されている。
いわゆる「ビル上」のような優先して押さえておきたい場所がなく、比較的乱戦になりやすい。
ステージの地形と併せて奇襲、闇討ちをメインとするキャラにとって比較的有利、前衛にとっては仕事がしにくいステージである。
路地などの細かい道が多い分、TAMや衛星が真価を発揮するステージでもある。
端の川からラインを上げて奇襲する戦術も有効。

兵庫 三宮

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/sannomiya.html

中央の巨大なビルとその周りをぐるりと道路で囲ったステージ。
ビル上での戦闘の比重が重くなるが、ビルと道路の高低差はかなり大きく一度下に落ちるとビル上に戻るのに時間がかかる。ビル上の戦いではハープーンなどでの吹き飛ばしが有効。
道路は日の字型になっており、ビルは大きく二つに分かれる。両方のビル上には遮蔽となるような大きな建造物が一つずつある。破壊可能なので敵側の建造物は積極的に壊そう。
ビルの間には回廊があるがこれも完全に破壊できる。これらを破壊された後は、ビル外周に張り出すように存在する足場などを利用しつつ立ち回ろう。
基本的な戦術としては、敵を下に落として上から落ちないように撃ち抜き続けることが望ましい。もしくはハープーンで下の地雷原に叩きつけるのもあり。

東京 表参道

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/omotesando.html

Ver.2.0で大幅に地形が変更された、道幅の広いT字の巨大交差点が特徴的なステージ。
ビルが交差点を挟んで一棟ずつ配置され、そこに上ると主戦場となる道路が一望できる。狙撃ポイントに最適。
前中衛キャラは長射程武器による狙撃の危機に絶え間なく晒され続けるため、一瞬たりとも気が抜けない。
交差点中央には巨大な看板を背負ったトラックが鎮座しており、双方共にこれが主な遮蔽物となる。とはいえ範囲攻撃武装はやっぱり防げない。
ビル周囲の路地は非常に狭く逃げ道が少ないこともあり、中央道路からラインが押されると自陣が非常に荒らされやすい。そのため如何にして味方前衛を援護するか、あるいは如何にして敵の援護射撃を妨害するか、後衛の働きが重要となるステージだ。
編成の段階から相手にスナイパーがいることを想定してメタを張っておきたい。

東京 渋谷

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/shibuya.html

無印で馴染み深い、渋谷駅前スクランブル交差点からSHIBUYA109を望む広大なステージ。
スナイパーが有利を得やすい構造で高台と大きな看板が数多い(特にハチ公口付近)。 主戦場となるスクランブル交差点を軸に取り囲む形でビルが配置されているため、狙撃ポイントには事欠かない。
しかし裏を返せばビル上を獲れなかった場合はジリ貧コース一直線。ガンストの基本的な動きを身に着けるにはうってつけのステージと言えるだろう。

京都 東映太秦映画村

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/uzumasa.html

低い建物と多数の路地で構成されたステージ。一見やや狭くなった鴨川のように見えるが、こちらはほとんどの建物が破壊可能。
建物破壊ができるキャラが多いと一瞬で更地と化し、射線切りが非常にしづらくなる。そのため、中~後衛の事故が非常に起きやすい。
着地をカバーできる盾持ちや、ロケラン等着地を確実かつ高火力で狩れる武装持ち、あるいは撃ち合いに強いキャラが有利だろう。
総じてAIM力の差が顕著に表れるステージである。

千葉 千葉

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/chiba.html

前作からの復刻ステージ。今回もふなっしー&破壊できない看板は健在。
無印と比較すると右側の線路上に入れなくなり、少し狭くなった。
ステージとしては、中央の低く広い建物と、その周りの高いビルの屋上が主戦場となる。特にマップ左側のビル上を放置すると不利なことが多いため、そこの占拠が重要になる。
高低差がそれなりにあり路地に追いつめられると射線の通りにくさから援護も期待しにくく、孤立することの危険がより大きいステージと言えるかもしれない。
なお、前述の看板は遮蔽物として使うことも可能。しかし爆風や、物によっては格闘の当たり判定が貫通するので注意。

北海道 すすきの

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/susukino.html

前作からの復刻ステージ。だが、こちらも千葉同様変わっており、特に目を引くのは太陽が隠れていること(夜間かは不明)、そして北海道らしく雪がかすかに積もっていること。
無印と比較すると、(無印公式サイトから見て)上側二つの建物への侵入が不可能になり、左下部分にかすかにステージが拡大しているぐらいで相対的に狭くなっている。
表参道に似てしまうからだろうか?
ついでにステージも見方が90度回転したとはいえ、縦長から横長になっている。
建物二つに通路、と、一見するとステージ自体はシンプルだが、池袋ほどではないと思うが、意外と高低差がある。
上の建物は総じて平面で動きやすく、序盤は看板のおかげで狙撃程度は防げる。だが、中央通路から建物に沿ってジャンプするとでっぱりがあるので意外と引っかかる。逃げる際は注意。
下の建物は全体的に狭く、建物と建物の高さがバラバラで動きにくく、爆発物を喰らいやすいことか。
序盤は移動のしやすさから恐らくA側が有利だが、逃げるとなると高低差の激しさ、および、端が通路ということから意外とB側が相手の攻撃を避けやすい。Aになると上側の端がジャンプしないと逃げ切れず、そのまま負け、といったパターンも生じる。

東京 池袋

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/ikebukuro.html

前作で最も人気が高かったステージが満を持して復刻。空の色が前作の青空からくすんだ曇り空に変わった以外はほぼそのままである。
主戦場となるのは中央の建物屋上。比較的高さがあるためのぼりづらく、このビルを制圧できるかで勝敗が大きく左右される。
遮蔽物があまりないうえにやや狭いので、ラインを押し上げる能力の高い前衛や空間制圧に優れたキャラが活躍するが、周辺ビルからの狙撃ができる長射程武器持ちも注意しなければならない。
さらに編成に衛星持ちのリューシャやファイアーグレネードランチャー持ちなどがいる場合、開幕にこれらの武器をどこに撃つかと前衛が中央ビルのどこに着地するかの駆け引きとなる。
また路地の幅が狭いため、中央ビルの守りが固ければ周囲のビルに上ってから仕切り直すのも一つの手である。
周囲のビルのうち1つには遮蔽物があり、(通称ロペ裏)中盤以降はそこに隠れる事での耐久調整にも使われる。
開幕は後衛がそこに隠れながら敵の出方をうかがうことも出来るB側の方がやや有利か。

大阪 梅田

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/umeda.html

またもや前作からの復刻ステージ。L字型の道路に阪急ビルが張り出しているのが特徴。
前作から遠距離武器持ちが有利であると言われていたが、それは2でも健在。開幕はここの所有権を争うことになる。
実はこの足場が非常に重要である。このビルの足場は高く(ジャンプ時のゲージ効率が悪いセイラだと登るためにゲージの8割以上を消費する)ステージ全体を見渡せるうえ、道路上には遮蔽物が少ないので一方的に撃たれかねない。
取り替えそうにも足場が高すぎるため、登った直後にブーストが切れ着地を狩られて落とされることや、周囲に使いやすい足場がほとんどなく遠距離武器同士での射撃戦も挑みづらいことも理由に挙がる。
編成においてもこのステージでは一落ち枠のキャラクターにコストを調整してなるべく射程を優先したWPを選びたい。

埼玉 さいたま

http://gunslinger-stratos.jp/gs2/stage/saitama.html

前作からの復刻ステージ。ステージが広く、三方に高い足場があるのが特徴。それゆえ長射程武器が活躍できるステージである。
特に開始位置A横のビルと開始位置B横のSSAの上に後衛キャラが陣取ると、中央広場で戦う敵を撃ち放題になるだけでなく、足場自体の高さ故に後衛キャラを攻めることも難しくなる。
幸い、爆発物で足場を大きく削ることができるため、ロケットランチャーなどで先手を打って壊しておくことも必要である。
また今作からフリーリスポになったことでビル屋上に直接リスポーンすることが可能になった。他のステージに比べて後衛キャラがより重要になるステージである。

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GunslingerStratos2Wiki: ステージデータ (最終更新日時 2016-03-10 06:41:21 更新者 KD182249244028)