2014-07-04 13:41:11時点のリビジョン21

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テクニックガイド

この項目ではゲームになれてきたプレイヤー向けのワンアクションテクニックを記載しています。

射撃テクニック

クイックドロー

効果:大 難易度:中
画面外に銃口を向けておき、そこから素早く敵に照準を合わせて攻撃すると「クイックドロー」(QD)になり、威力とダウン力が若干増加する。
判定は、画面内に照準マークが現れてから敵にヒットするまでの時間が約1秒以内であればOK。

ヘッドショット

効果:大 難易度:高
敵の頭部に攻撃をヒットさせると「ヘッドショット」(HS)となり威力が若干増加し、特にダウン力が大きく増加する。
スナイパーライフルでは積極的に狙いたいが、連射武器でHSが出ると敵が早くダウンしてしまいダメージが安くなることもある。
真上から撃ったり、着地を狙ったりするとやりやすい。

偏差撃ち

効果:大 難易度:中?高
弾速と目標の移動速度を考慮して、敵の未来予測位置に向けて撃つこと
高速移動が行われる本ゲームでは非常に重要なテクニック

ステップ撃ち

効果:大 難易度:中?高
側面方向へのダッシュを繰り返しながら射撃を行うテクニック。
爆発武器や誘導武器にはやや効果が薄いものの近・中距離での被弾率が格段に下がるため重要なテクニック

着地取り

効果:大 難易度:中
全てのキャラクターは着地時に「ふんばりの硬直」が発生するため、そこを狙い撃つこと。
こちらも重要なテクニックの一つ。
また逆に相手も着地を狙ってくるため、着地を障害物などで隠すのも被弾しないための基礎的なテクニック。

お手玉

効果:大 難易度:高
単発ダウン武器を空中で連続してヒットさせること。
火力を出す時に必要だが連射性能の低い武器では難易度もそれなりに高い。

曲芸撃ち

効果:大 難易度:低~中
上格闘などのうち上げ効果を持った格闘の後に射撃武器による追撃を行うこと。
スナイパーライフルなど単発火力が高い武器を当てていくことで高火力な格闘を当てるより短時間で大きなダメージを与えられる。
格闘による打ち上げは格闘後の敵位置が固定なのと落下速度がやや緩やかなため、当てること自体は容易。
但し、本作品はそもそも格闘を当てに行くのが難しい。狙って用いるテクニックではない。

盾めくり

効果:大 難易度:中?高
指向性シールド持ちと対峙した際に、シールド範囲外から爆発武器で攻撃することで相手のシールドを無効化すること。
ロケットランチャーなどで着地を取る(キャラ正面ではなく少し横を狙う)のは簡単だが、任意起爆式グレネードなどで空中の敵のめくりを狙うのは慣れがいる。
爆装型WPを使うならば習得しておきたいテクニック。

ロック外狙い・フリーカメラによる闇討ち

効果:中 難易度:低or高 カメラロックしていない敵を狙うこと。相手の意表を付けるため攻撃をHITさせやすい。
ロックオン式の誘導武器なら容易に使えるテクニックなので覚えておいて損はない。
ただし非誘導武器で行うのはなかなかに難易度が高い。
なお、フリーカメラ状態で非誘導武器をヒットさせるとボーナスポイントが入る。

補正切り

効果:小?中 難易度:中
攻撃を連続して受けたり拘束されている状態の敵にはダメージ補正が入るため、与えるダメージが少なくなる
そこでわざと攻撃に間を開けたり、拘束が解けるのを待ってから攻撃するテクニック。
時間を取られるのでさっさとダウンを取って味方の援護に向かった方がいいかもしれない

置き撃ち

効果:微?中 難易度:中
ポジショニングショットとも。予め敵が出てくる可能性のある場所に照準を合わせておき、見えた瞬間に狙撃する方法。
様々なFPS・TPSで使われる常套手段だが、本作には「必ず敵が此処を通る」という場所が存在しないためスナイパーライフルでの置き撃ちは効果が薄い。これを狙うより堅実にAIM力を高めた方が良い。
また、波動砲およびスプレッドビームランチャー(まとめて通称ゲロビ)は判定が長く残ることから相性がよく、この置き撃ちができると活躍の幅が広がる。

システム撃ち

効果:無し
カメラロックの切り替え時にロック対象が画面真ん中に来ることを利用した撃ち方。
この方法を利用することで比較的容易にライフル系統を命中させることが出来た。
現在はカメラ調整が入ったため使えなくなっている。

移動テクニック

キャラクターごとに使えるテクニック・使えないテクニックがあるので注意

小刻みに移動

大抵のキャラは初速が最も速いため、ジャンプボタンを連打することで小刻みに飛行を行うと、普通に飛行を維持するより速く移動できる。
単に一方向に動くだけでも、停止&高速移動、という動きになるため弾を回避するのにも有効。ジグザグ動作で回避するのも有り。
逆に初速が遅かったり、飛行維持のほうが速いキャラの場合は、小刻みに飛行しないほうが良い場合も多い。
しかしあまり短調にすると再飛行の溜め動作中にキャラの向きを見て移動方向を予測するなどの対策を取られやすくなってしまう。
単純にジャンプボタンを連打するのではなく、緩急をつけて再飛行のタイミングが一定にならないようにしていきたい。

慣性ダッシュ・ショートダッシュ

飛行開始してすぐ左スティックをニュートラルにしジャンプボタンを離すことで、初速の勢いを慣性である程度維持したまま放物線を描いて高速移動できる。
ジャンプゲージを節約しながら遠くまで移動することができる。

慣性ジャンプ・キャンセルハイジャンプ

慣性ダッシュのジャンプ版。
ジャンプボタンを離した時の慣性を利用して、短いジャンプを断続的に繰り返すことで普通にジャンプボタンを押し続けたときより高いところへ飛ぶことができる。 レミーなどの上昇移動が苦手なキャラに有効。
ただし、普通にジャンプボタンを押し続けた時より上昇にかかる時間が長くなるということや、現状このテクニックが必要となる超高度の建物が存在しないことから、使い道はあまりない。

覚醒ハイジャンプ

「ブースト限界までジャンプ→覚醒でブースト回復→ジャンプ」という操作を行うことで通常の限界高度より高くジャンプすること。
射線を確保でき、かつ敵の中距離武装の射程外に位置できるためスナイパーライフル系の武器との相性がいい。
しかし必ずしも一方的に攻撃できるというわけではなく、敵が長距離武装を所持していた場合いい的になってしまう。
無駄覚醒+大ダメージ……などという大損害を負わないよう敵の編成を見てから使用すべし。

地面を蹴る

テクニック、と、言うよりは知っておきたい知識の一つ。
実はジャンプするときに、地上からジャンプすると上昇スピードが早く、空中からジャンプするとスピードが遅くなる。
地面を蹴らないと高い建物に上れないキャラもいるので、ダウンから移動復帰した時などは特に気を付けないと、空中ジャンプになりかねない。

格闘テクニック

格闘コンボ

上格闘などの追撃可能な格闘から、別の格闘を加えること。
非常に大きなダメージを与えられるほか。相手に与える精神的ダメージも大きい。
ただし、「通常の格闘よりも隙を晒しやすい」「追撃に失敗するとダメージが伸びない」など弱点も多い。
また、キャラクターによっては射撃武器での追撃を与える必要がある点には注意。
高い格闘性能を持つ真加部主水篠生茉莉を操作する上では是非覚えたいテクニック。