2014-06-26 16:24:32時点のリビジョン7

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テクニックガイド

この項目ではゲームになれてきたプレイヤー向けのテクニックや基礎知識を記載しています。

GS2.NETに入って、他のウェポンパックも使ってみよう

公式モバイルサイトに加入する事で以下のような特典が得られます

慣れてきたら自分の好きなキャラクターの他のウェポンパックを購入してみましょう。
現状入れ替えなしで購入すればすべてのウェポンパックが使えるので、立ち回りの幅が一気に広がるはずです。

チャットを使いこなそう

ブリーフィング編。

慣れてきたらブリーフィング時に挨拶だけでなく、定型チャットをつかって意思疎通をしてみましょう。
相手から自分へ向けたチャットは文章の横に送信したプレイヤーの番号とキャラクターアイコンがつき、白文字で表示されます。

自分宛に届くチャットには、全員へ向けたものとはやや違う意味合いとして使われる定型文がいくつかあります。

シンボルチャット編。

ゲームになれてきたらシンボルチャットも使ってみましょう。
シンボルチャットは試合中右スティックの各方向にに倒す、またはニュートラルの状態で 右スティックを2度素早く押し込むで発言できます。

GS2.NET未加入状態の場合以下の内容が割り当てられています

左スティックニュートラル(倒さない状態)+右スティック2度押しは状況により以下に変化します。

GS2.netに加入すると文章の変更やボイスシンボルチャットの割り当てが行えます。
オススメはいずれか1カ所に「ENEMY注目!」というチャットを入れておくことです。同時に「○番名前」+「応援を!」のボイスも割り当てるとわかりやすいです。
試合中に実際に発言するとターゲットしている敵の名前がENEMYに代入されるので「誰をねらってほしいか」という事を
マッチングした味方に素早く伝えることが出来るようになります。ラスキル候補(倒せば勝利が確定する敵)や止めて欲しい敵にターゲットを向けて
発言してみましょう。

編成を見よう

4vs4というルール、19名ものキャラクター、多種のウェポンパック。 上級者を目指すためにも編成・キャラクターを見る力を鍛えましょう。

自チームの編成を見よう

ウェポンパックを気分だけで決めてませんか?ウェポンパック決定の前にもう一度自分のチームを見直してみましょう。

前衛は足りてますか?→4人全員が後衛WPではただ相手に押し切られるだけです。近・中距離武装持ちのWPに変えてみましょう。

回復武器持ちが被っていませんか?→回復武器を所持している者同士の回復は回復量が半減します(回復ライフルのページ参照)。チームとしての攻撃力も確実に欠いている状態なので回復武装持ちは1人に留めましょう。

※ウェポンパックの直決(味方とのマッチングが始まった瞬間にウェポンパックを決定すること)だけはマナー違反なので絶対にやめましょう。

敵チームの編成を見よう

要注意キャラクター

オルガ→遠距離キャラ筆頭、長距離ライフル系を所持。スナイパーライフルは高速、高威力。敵にこのキャラがいる時は開けた場所が危険域となります

リューシャ→遠距離キャラその2、迫撃砲・衛星砲系を所持。衛星砲は射線が通ってなくとも届き、射程も無限なのでターゲットラインに気をつけましょう。

ジョナサン→前衛オブ前衛、とにかく前衛。ストライカー系WPの前衛力は全キャラ全WP中随一、スーパーアーマー持ちでスピードも速く、ひとたびこちら側の後衛エリアまで来られると一気に陣営壊滅につながります。図体が大きく弾が当たりやすいので確実にダウンさせましょう。

鏡華→支援キャラ筆頭、回復武装持ちWPアリ。回復武装は本当に厄介で、覚醒による弾丸補給も合わさると試合がひっくり返ることもあります。回復武装は自分の耐久力を消費して味方を回復させる仕様なので、試合後半では「あえて」倒さずに低耐久で放置し、ラスキルに回すのが好ましいでしょう。勿論、試合前半であれば落としても特に問題はないのでガンガン狙ってもOKです。

○落ち

「○落ち」とはつまり、耐久力を0にされて倒された回数。被撃破回数のことです。

このゲームでは敵のゲージを削り切れば勝利となりますが、当然、その前に自分チームのゲージが無くなれば敗北となります。従って『ゲージの運用』が必要になってきます。

そこで重要なのが、味方同士で落ち枠について意識疎通をはかることなのです。

よくマッチング前ブリーフィングで「○落ちでいきたいと思います」という発言が見られますが、
これは1試合の中での「動き方」の希望•要望で、全体に向けてのメッセージならば「私は○回落ちるつもりで挑みます」という意味、特定の誰かに向けてのメッセージならば「あなたは○回落ちでお願いします」という意味になります。

そして、一概には言えませんが、「○落ち」はそれぞれ暗黙の了解的意味合いを持っています。

落ちた後のリスポーン位置選択は気を付けましょう。 自分に許された落ち枠がもう無い場合、敵陣真っ只中に突っ込むのは御法度。飛んで火に入る虫にはくれぐれもならないように

では実際に自分は何落ちで行けばいいのでしょうか? それにはまずコスト編成(チーム全体で何回落ちることができるか)を考える必要があります。 コスト編成としては以下があります

ただし高コストWPでも2落ちできるケースや、逆に比較的低コストWPなのに2落ちが許されないケースもあります。
また、味方の誰かが0落ちにすることで編成が変動する可能性もあります。ブリーフィング画面では必ず味方のコストを確認しましょう。

4vs4で縦横無尽に動き回り、加えて本作ではリスポーン箇所を選べてしまうので、普通にプレイしていれば遠距離キャラであれ、試合中にほぼ確実に1落ちはします 故に「自分は前衛なのだから、3落ちぐらいはいいよね』なんて考えは論外です。 ブリーフィングで落ち数宣言をしない人がいても、その人は一度は落ちると考えましょう。

最初は難しいですが、1落ちを目指してがんばりましょう。
ジョナサンのストライカー、番長のウォーリアなど、前衛に適性のあるWPは積極的に2落ちしていきましょう。 また味方にそれらのWPがいる時は2落ちを譲りましょう
基本的にはダメージを効率良く稼ぎつつ、1落ちで収まるように動いていきましょう。

体力調整と味方の前衛キャラの扱い方

九美からの戦況報告で「状況は有利です」「不利な状況です」とコメントされることがありますが、
あと1人落としたら勝てたのに、何故か味方が落ちて負けてしまった。ということがありませんか?

このときは敵が「体力調整」をしていたことが考えられます。

体力調整とは以下のような行為のことを指します。

これらはいずれも「終盤、耐久に余裕が無いため前に出られない」状態の味方を減らすこと、もっと言えば「枚数不利を強いられる戦況」を短くすることが目的です。
分かりやすくいうと「まだ2人分のコストは残っているが4人全員瀕死」な状態よりも「あと1人倒されたら負けるけど全員の体力が満タン」な状態の方が実質有利であるということです。
体力調整を上手く行えるようになると落ち枠が無くなってしまったときでも、4人のライフがほぼ満タンで攻めて行けるので、終盤かなり有利に戦えます。
基本的に2落ち宣言をした味方、または前衛WP(ストライカー・ウォーリアなど指向性シールドや近距離適性の強い武器を持ったWP)がいるのであれば、
他の人は彼らが1落ちするまでは落ちるのを我慢しつつ。前衛の援護を心掛けましょう。

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