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ビーム兵装型「スナイパー」

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解説

前作のビーム兵装型「スナイパー」のようなWP。
タンデムのロングバレルビームライフル(通称:LBBR)は威力が165と非常に高く、ジョナサンも一発でダウンを奪うことができる。
そして注目なのは前作と比べて弾速が上がっており、偏差撃ちの必要があまりなくなった。
基本は確実に着地を取る事であり弾数との相談も必要だが、隙をついて空中にいる敵も狙っていこう。
ただし射程が115mなので最後方だと敵には届かないことが多々ある。
さらにスナイパーライフルなどに射程外から撃たれ、射程70mぐらいの武器なら少しのブースト移動で射程内に入れられてしまう。
一方的にこちらが攻撃できる距離は少ないので、細心の注意を払おう。

ダブルはビームガン+トラップガン(拘束)の組み合わせ。
ビームガンはお手玉できればなかなかの火力が出る。また後述のビームショットガンよりも射程が7m長いため、腐らせるのはもったいないが。
片手しかないため正面からの撃ちあいは不利。体力がミリの敵や逃げ回る敵に使ったりするのがベター。
トラップガンはヒットすると下半身拘束状態になり、ジャンプと移動を封じる。射撃こそ可能だがLBBRの射程を生かし、一方的に撃ち抜きたい。
また、リロード中にトリガーを押すことで任意起爆できる。上手く扱えば盾持ちをめくることも・・・
なお、一般的なスナイパー系列のWPが装備しているライトハンドガン二丁持ちより重く、足が遅い点には注意。
敵と距離を置く際は早めに動くことを心がけたい。

サイドのビームショットガンは1発あたりの威力は低めだが、射程距離と攻撃範囲に優れひっかけやすい。
射程距離33mはハンドガンの射程よりも僅かに長く、他の実弾系ショットガンとは異なる勝手になる。
近距離の射撃戦で大きな効果を発揮し、耐久がミリの敵を回収するのにも便利である。
ただし連射武器であるためダウンを奪うまでに反撃を食らう場合もある。
確実にダウンを奪いたいなら気持ち早めに撃ち始め、接近しながら敵に押し付けるように撃つと良い。
ダブルが撃ちあいに向いていないため、1:1などの自衛時はこちらの使用頻度が高いため、しっかりと使いこなしたい。

基本的な立ち位置は中衛に近い後衛。
通常のスナイパーライフル使用時に比べるとかなり前にでることになるため、被弾率は必然的に上がってくる。敵前衛の動きには注意したい。
しかし、前に出ることによって敵との距離が近くなりったため、スナイパーライフル使用時よりも的となる敵が大きく見え、弾速こそ遅いものLBBRは弾の太く、狙いが多少甘くとも、当てる事が可能であることに気づけるはず。
素早く狙いをつけて撃ち、相手のダウンを取ることで、被弾する可能性を減らしていこう。
しっかりとした距離と立ち位置を保ち、LBBRの弾速に慣れれば、コスト以上の活躍もできるはずだ。
他のスナイパー系列のWPとは運用が異なるものの、そのポテンシャルは高い。中級者向けのWP

チューンはLv2・3ともにタンデム関係
特にLv3は連射速度を犠牲に装弾数を上げるが、ロングバレルビームライフルはそのダウン値の高さから、何発も連射するものではなく。
「初期所持弾数が増える」「弾切れのリスクを減らせる」などメリットが大きい。
余談だが距離感とその弾の太さからLBBRに慣れ過ぎると、スナイパーライフルが当てづらくなる場合もある。
使い過ぎには注意。

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