2014-06-01 04:15:21時点のリビジョン6

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解説

反物質爆弾を射出する、単発式の両手武器。反物質爆弾の弾速は遅く、発射までに時間がかかるが、凄まじい威力と爆発範囲を持つ

トリガーを引くと数秒の発射準備時間の後巨大ロケットを発射。着弾すると半径数十m規模の超大爆発を発生させる。爆発は多段ヒットし、実ダメージはデータより上。

発射準備中、照準方向に敵味方関係なく目視可能な爆破予測範囲が青い球体で表示、発射時に確定され赤色に変化する。尚トリガーを引き続ける事で準備時間をある程度延長可能。
試合開始直後は残弾数が0の為開始直後に発射はできないので注意。ただし初回のリロード時間は15秒~16秒くらい(900F~960F)と通常より短い。
また、普通の武器同様に再出撃時には被撃破時のリロード状態にかかわらず回復され、リスボンと同時に狙う事も可能。(前作では以前のリロード状態を継続していた)

直接敵に照準を合わせ使用する武装ではなく“空間に置く”武装。着弾までの時間と敵の回避可能距離を予測し、地面や障害物にぶつけて爆破範囲に敵を巻き込む感覚で使う。
特殊な使用感覚の為少々慣れと技術が必要で、上手く当てるにはフリーカメラ機能を使うと良い。自分が出すターゲットラインを消して感づかれ難くする事が出来、ロックを変えて予期せぬ方向に発射してしまう事故も防げる。

敵の高跳びが落ちてくるタイミングや、乱戦中、拘束中等狙うと当たりやすい。
予測範囲が敵にも見える為逃げられやすいが、発射までの準備時間は照準を外し発射と同時に狙いを合わせる事で不意をつく事ができる。
逆に予測範囲を見せる事で相手にプレッシャーを与え誘導する事も可能。敵ダウン中に構えて焦らせ、無敵時間の終了のタイミングを狙って発射したり、逃げた方向に置いて退路を塞ぐ等性格の悪い事が出来る。

最大の弱点は、発射準備中は制止し武器を切り替える事もできず無防備になる事。発射位置やタイミングが非常に重要。無理に射とうとすれば高火力武装の餌食となるので最新の注意を払おう。

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