2016-02-06 15:45:01時点のリビジョン7

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実験体07号

いじめる人、きらい!こっちこないでよ!

総合解説

オードナー博士の実験体にして七番目の失敗作。アノマリー細胞を移植された少女。
アノマリーに両親を殺された少女に、博士がアノマリーに勝つための実験に協力しないかと申し出た。
移植実験自体は成功し、一定の戦闘力を得たが、精神が強く不安定なため、失敗作となった。
後に、羅漢堂凛に救われて共に戦うようになる。凛のつけた愛称が「ナナちゃん」(以上公式サイトより抜粋)

フロンティアS側は右目を包帯で隠しており、着ている服も・・・。
一方の管理区側は目が包帯で隠されておらず、また覚醒時には髪が逆立つというギミックも。ただこっちも服がなんというか・・・。

どっちの世界でも凛に救われることと、アノマリーを見ると暴走し、それを止められるのは凛のみということは同じ。共に出撃して無かった?知らんなぁ・・・
但し、フロンティアS側は暴走の危険性があるため封印されていたのに対し、管理区側では人格制御技術(という名の洗脳技術)が発達してたので、一応は実験兵器としては完成している、という違いがある。あくまで設定上のことであってゲーム中に反映されてるかどうかは・・・

戦闘時は背中から伸びる2本の鎖でできた(管理区デフォのみ黒い骨で繋がれたような)触手っぽいものを格闘攻撃に使ったり、先端の手みたいな部分に武器を持たせたりする。
これによるものなのか、レミー同様に腕力が高く、重い武器を持ってても一定の機動力を保つ事が可能(とはいえ限度はある)であり、なおかつ機動力についてはこちらの方が上。その代わりか、どのWPも体力は300台と低め。
また、ダブルに装備されてる新武器が、ホーミングミサイルの様に「自分で照準を合わせる、又は合わせ続ける必要がある武器」であり、
かなりの慣れが必要である上に、先述の触手のせいで敵が触手に隠れたりするせいで狙いにくい状況が他キャラよりも発生しやすいかもしれない。(要検証)

下格について

決まればヒットした相手の体力を問答無用で1にできる拘束技。相手が無敵装甲だろうが1マルティーニだろうが、当たれば体力は1になる。「ソンナー」「アリエネーダロッ」
飛びかかってから触手?で拘束しもてあそんだ後、一気に引き戻し(敵は回る)、力強く宙返りしながら振り下ろす。
ダメージが入るのは最後の振り下ろし部分のみ。同時にこのタイミングで敵の体力が1になるようにダメージが決まる。
この格闘モーションが約5カウントと他の格闘に比べるとかなり長く、最後の振り下ろしが決まるまでに敵がダウンしたり、ワイヤーで持ってかれたり、拘束武器で敵を拘束したりすると、
ノーダメになってしまう(正確にはステートっていうのを奪われてしまうとナナちゃん自身がニュートラル状態で落ちてきてしまう)ので、
敵味方問わずカットされない、しないように注意を払わないといけない。拘束中にダウンしない様に攻撃しても最後に1になるから無意味、てか他の敵を攻撃してくれ、頼むから
勿論、体力が1の場合はダメージ0。あと灰ダウンなので流石に体力を1にした直後に自分で追撃を・・・とはできない。
(一応振り下ろしがヒットしたとほぼ同時に他の味方が攻撃できれば倒せるとの報告あり、ただし超シビアとのこと)

引数"data/characters/実験体07号, "キャラクター性能", 2, editlink="所有WP・格闘の編集", noheadinglink"が不正です。


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