2015-09-02 12:37:23時点のリビジョン21

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強化型「カーネイジ」

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解説

前作の高コスト型カーネイジに近い武器構成のWP。
左手武器のハンドグレネード、サイドの任意起爆式グレネードランチャーは双方三点バーストで発射される特殊仕様。
派手な戦い方が出来るため鏡磨自身もかなり気に入っている様だ。
そのおかげで命中率も火力も高いが弾の消費が激しいため大事に使おう。
タンデムのガトリングガンはチューン無しで装填数150とアホみたいな弾数がある。
攻撃力も高くダメージソースになりえるため、どんどんばら撒いていこう。
シールドを破壊しフルヒットしてもなお有り余るため、弾切れの心配はするだけ無駄である。

中距離での火力が非常に高く、自衛にはヘビーマグナムとハンドグレネードが役に立つ。
特にハンドグレネードLv.8は3点バーストで発射され、Tune2を適用すればわずかな耐久低下と引き換えに装填数が倍になる。
辺り一面を瞬く間に火の海にでき、特に追いすがる格闘キャラに対して後退しながらばら撒けばまず引っかかってくれる。
しかもリロードはわずか240F(Tune2を適用しても同様)。鏡磨使いなら使い慣れているはずのヘビーマグナムの性能も相まって敵を寄せ付けない戦い方が可能。
が、相変わらず遠距離からの攻撃には手がないため、遠距離武装を持つ敵がいる場合は他のWP以上に立ち回りを気をつけながら運用する必要がある。
※因みにガトリングガン150発を一回で全て撃ちきるのに空転も含め約13秒ほどかかる。60m付近で13秒も動かないのはただの的になってしまうので気をつけよう。

チューン3でガトリングが+30されて180発という全攻撃武装中一位の弾数を誇る事になり、
チューン4は増えた弾数をフルに活かした弾幕形成を可能にする連射高速化と噛み合った内容になっている。
…がチューン3の代償としてヘビーマグナムの弾数が2発減ってしまうのが問題。
全体的に武装のリロードが遅めであり、その上ヘビーマグナムが3発というのは自衛において厳しいものがある。
前述の通りチューン無しでもガトリングの弾持ちは十分にあるため、基本的にはハンドグレネードの弾数が増えるチューン2で止めておくことを勧める。

2400の高コストに恥じない超火力を誇るが、それはラインが維持できて中距離で攻勢をかけれる場合での話。
ライフル系やロック系の武装で狙われると、ガトリングガンの重さと空転も相まって何もできずに終わってしまう。
また押し込まれて近距離戦を強いられると、自衛こそできてもコスト相応の仕事はこなせない。
優秀な前衛や援護役がいて攻撃のチャンスを得られてこそ、持ち前の超火力で敵を蹂躙できるWPだろう。

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