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強化型「サムライ」

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解説

コメント

標準型よりもコストを上げたサムライ。
ただし耐久は50しか増えておらず、強襲型よりも10低い数値となっている。

ダブルの武装は、どちらも標準型よりもレベルを上げた、まさに強化型となっている。
特にソードシールドは2回展開することができ、かなり使い勝手が良くなっている。
ただし、どちらも標準型よりもリロード時間が遅くなっていることに注意。
ソードシールドは1回ずつリロードされていく。ここぞという時にリロード中で使えなかった。
などということがないように、回数には気を配っておこう。

サイドは、ロングバレルショットガンからマルチボムランチャーへと変更されている。
これにより標準型では戦いにくかった中距離戦が、ある程度は可能となった。
また空間制圧の点から見ても、弾速の遅かったビームウェイブブラスターよりも確実性に富む。
ただロングバレルショットガンによる素早いダウン力のある武装ではなくなったため
懐に潜り込まれると使えない、至近距離で撃つと自らも被弾する、などという欠点がある。
また、確かにビームウェイブブラスターより当てやすいとはいえ、それと比べての展開時間は短く
標準型と同じような置き撃ちでは当たらないという点も注意したい。
一応、壁越しに当てたり、爆発までの猶予を利用して指向性の裏から攻撃できるなどの利点がある武装だが
盾に関してはレーザーウェイブガンで割った方が早いため、恩恵はやや薄い。

タンデムはスタンラインガン。基本的な使い方は強襲型「サムライ」とほぼ同じ。
痺れた相手は格闘での追撃で威力重視か、ウェイブガンやマルチボムランチャーで確実な回収か。
状況に応じて選択していこう。

武装のバランスがよく、特に2回も展開できるソードシールドもあり、自身の生存率は高い。
ダウン値が高い武装で固められており、範囲攻撃も可能なため複数の相手とも渡り合える。
しかしコストから考えての火力は低めで、チーム全体の火力低下を招きかねない。
格闘倍率があるわけでもないため、格闘によるコンボも標準型と対して変わらないのが辛いところ。
バーストならばその高い生存能力を活用し、サポートを貰いながら0落ちを狙うという立ち回りも
容易ではあるが、野良ではなんとも採用し難く、選ぶ際にはコスト相応の働きが求められる。

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