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標準型に比べそれぞれ武器のレベルが上昇しているが、タンデムが単発でお手玉必須のバトルライフルに変更されている点をどう評価するか。<<BR>>
前衛向きではないのだが、バトルライフルはどのライフルよりも射程が短いため、他のレンジャーWPと比べやや近めの距離を保つ必要があるようになっている。<<BR>>
標準型に比べそれぞれ武器のレベルが上昇しているが、大きな違いはタンデムが単発でなおかつ火力を出すにはお手玉必須のバトルライフルに変更されている点。<<BR>>
アサルトライフルに比べて火力を出すのに手間がかかる上射程も短い、と何かとあまり良い評価を下されない武器ではあるが、<<BR>>
奪ダウン力に劣りがちな徹にとって単発ダウンを奪える武器の存在は大きい。<<BR>>
一発当てるだけではかなりの安ダウンとなってしまうものの、Tune4まで上げればお手玉の難易度も大幅に下がる為使い勝手はかなり良好な部類に入る。<<BR>>
<<BR>>
ダブル、サイドのリロード速度が大きく向上しているため、弾切れに悩まされることが少ないという利点持ち。<<BR>>
反面射程は最長でもバトルライフルの60mと短い為、前衛向けWPではないということを考慮に入れながらも<<BR>>
他のレンジャーWPと比べてやや近めの距離を保ちつつ1落ちに抑える必要がある。<<BR>>
実弾系以外の武器を1つも持っていないのも悩ましい。<<BR>>
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簡単な例で言うとマシンガンを3,4発当てた後にスナイパーライフルが当たったとすればマシンガンのコンボ補正でスナライのダメージが非常に落ち、スナライ1発でほぼ稼げるダメージを2人がかりで出している、ということになる。<<BR>> 簡単な例で言うとマシンガンを3,4発当てた後にスナイパーライフルが当たったとすると<<BR>>
マシンガンのコンボ補正でスナライのダメージが大幅に落ち、スナライ1発でほぼ稼げるダメージを2人がかりで出している、ということになる。<<BR>>
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度重なる他WP・他キャラの全体的な火力・耐久値の上方によりコスト相応の耐久を持つとは到底言いがたくなった事に加え、 度重なる他WP・他キャラの全体的な火力・耐久値の上方によりコスト相応の耐久を持つとは到底言いがたくなった事に加え、<<BR>>
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チューン内容は足回りの性能強化と嬉しい内容。チューンによる機動力向上は400も低いコストで同じマシンガンLv6を持つ汎用型レンジャーとの最大の差別化ポイントでもある。<<BR>> チューン内容は足回りの性能強化と嬉しい内容。<<BR>>
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3/19のアップデートで風澄自体のブースト性能が上方された結果、チューン後のブースト最高速は羅漢堂に匹敵する驚異の速度となった。そのためチューンをした場合、押しっぱなしブースト移動の方が速かったりする。<<BR>>
しかしチューンのデメリットはそれぞれ体力-20であり、複数に囲まれると対処が難しく耐久調整がシビアなこのWPで少なくない耐久を犠牲にする。<<BR>>
Tune3時の耐久は420。火力が(今までと比べてだが)全体的に抑えられている環境とはいえ、この耐久はチューンで機動力が上がっているとしても少々不安が残る。<<BR>>
Tune2で留めると撃ちあいの回避性能はともかくとして位置取り能力が非常に高まる。中距離維持が要の風澄にとって非常に大きく、コストパフォーマンスを考えるとTune2で留まることも視野に入れるべきか。<<BR>>
チューンによる機動力向上は、500も低いコストでありながら同じマシンガンLv6を持つ汎用型レンジャーとの最大の差別化ポイントでもある。<<BR>>
チューン後のブースト最高速は羅漢堂に匹敵する驚異の速度とな。そのためチューンをした場合、押しっぱなしブースト移動の方が速かったりする。<<BR>>
しかしチューンのデメリットはそれぞれ体力-20であり、複数に囲まれると対処が難しく耐久調整がシビアなこのWPで貴重な耐久を犠牲にする。<<BR>>
Tune3時の耐久は440。火力が(今までと比べてだが)全体的に抑えられている環境とはいえ、この耐久はチューンで機動力が上がっているとしても少々不安が残る。<<BR>>
行 24: 行 32:
Tune2で留めると撃ちあいの回避性能はともかくとして位置取り能力が非常に高まる。中距離維持が要の風澄にとって非常に大きく、<<BR>>
マシンガンを主軸に立ち回るのならコストパフォーマンスを考えTune2で留まることも視野に入れるべきか。<<BR>>
一方でTune3まで上げるとステップ・ブースト両方が高い水準でこなせるようになり、撃ち合いになっても圧倒的機動力を以って相手を攪乱しやすい。<<BR>>
高威力でリロードも早いハンドガンを一撃離脱で撃ち込みに行くというような戦法も取れなくはない…が、いかんせんこのWPで接近戦を挑むには不安要素が多く、<<BR>>
そもそもそのような立ち回りをメインとするのであれば、同じく機動力が高くて接近戦に向く強化型アサルトやハンドガンに盾割り効果のある強襲型レンジャーを使うべき。<<BR>>
あくまで初速度アップは自衛力を上げる手段として考えた方が良い。<<BR>>

Tune4はバトルライフルの装填数を犠牲に連射速度を格段に高める物で、<<BR>>
奪ダウン力の高さと連射速度が両立されるため中距離からジョナサンのようなSA持ちを対処するのが非常に楽になる。<<BR>>
ver.2.10でのアップデートでバトルライフルの装填数が大幅に増加した事もあり、デメリットもほぼ誤差の範疇と言って過言ではないだろう。<<BR>>
Tune2で止めないのであれば是非ともTune4まで上げ切ってしまいたい。

<<FindWpOwnerCharacters("強化型「レンジャー」", True, "《 %sへ戻る")>>

強化型「レンジャー」

引数"data/wps/強化型「レンジャー」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

前作の改良型を更にいじったまさに「強化型」。
標準型に比べそれぞれ武器のレベルが上昇しているが、大きな違いはタンデムが単発でなおかつ火力を出すにはお手玉必須のバトルライフルに変更されている点。
アサルトライフルに比べて火力を出すのに手間がかかる上射程も短い、と何かとあまり良い評価を下されない武器ではあるが、
奪ダウン力に劣りがちな徹にとって単発ダウンを奪える武器の存在は大きい。
一発当てるだけではかなりの安ダウンとなってしまうものの、Tune4まで上げればお手玉の難易度も大幅に下がる為使い勝手はかなり良好な部類に入る。

ダブル、サイドのリロード速度が大きく向上しているため、弾切れに悩まされることが少ないという利点持ち。
反面射程は最長でもバトルライフルの60mと短い為、前衛向けWPではないということを考慮に入れながらも
他のレンジャーWPと比べてやや近めの距離を保ちつつ1落ちに抑える必要がある。
実弾系以外の武器を1つも持っていないのも悩ましい。

(本WPに限った話ではないが)「レンジャーが火力を出す=連射」な点がより顕著になっているため、自分本位に敵を狙っていると味方共々ジリ貧になりやすい。
簡単な例で言うとマシンガンを3,4発当てた後にスナイパーライフルが当たったとすると
マシンガンのコンボ補正でスナライのダメージが大幅に落ち、スナライ1発でほぼ稼げるダメージを2人がかりで出している、ということになる。
それゆえにキチンとカット、ミリ削り、落とすタイミングを判断して味方が動きやすくなるように動く必要がある。

度重なる他WP・他キャラの全体的な火力・耐久値の上方によりコスト相応の耐久を持つとは到底言いがたくなった事に加え、
ダウン値や射程で劣る分被弾が増えやすいため、被ターゲットや射線の通り具合に気をつけて立ち回らなければならない。

チューン内容は足回りの性能強化と嬉しい内容。
チューン2が最高速度35%、チューン3は初速度10%と他キャラの速度上昇チューンと比べると倍率がかなり大胆。
チューンによる機動力向上は、500も低いコストでありながら同じマシンガンLv6を持つ汎用型レンジャーとの最大の差別化ポイントでもある。
チューン後のブースト最高速は羅漢堂に匹敵する驚異の速度となる。そのためチューンをした場合、押しっぱなしブースト移動の方が速かったりする。
しかしチューンのデメリットはそれぞれ体力-20であり、複数に囲まれると対処が難しく耐久調整がシビアなこのWPで貴重な耐久を犠牲にする。
Tune3時の耐久は440。火力が(今までと比べてだが)全体的に抑えられている環境とはいえ、この耐久はチューンで機動力が上がっているとしても少々不安が残る。

Tune2で留めると撃ちあいの回避性能はともかくとして位置取り能力が非常に高まる。中距離維持が要の風澄にとって非常に大きく、
マシンガンを主軸に立ち回るのならコストパフォーマンスを考えTune2で留まることも視野に入れるべきか。
一方でTune3まで上げるとステップ・ブースト両方が高い水準でこなせるようになり、撃ち合いになっても圧倒的機動力を以って相手を攪乱しやすい。
高威力でリロードも早いハンドガンを一撃離脱で撃ち込みに行くというような戦法も取れなくはない…が、いかんせんこのWPで接近戦を挑むには不安要素が多く、
そもそもそのような立ち回りをメインとするのであれば、同じく機動力が高くて接近戦に向く強化型アサルトやハンドガンに盾割り効果のある強襲型レンジャーを使うべき。
あくまで初速度アップは自衛力を上げる手段として考えた方が良い。

Tune4はバトルライフルの装填数を犠牲に連射速度を格段に高める物で、
奪ダウン力の高さと連射速度が両立されるため中距離からジョナサンのようなSA持ちを対処するのが非常に楽になる。
ver.2.10でのアップデートでバトルライフルの装填数が大幅に増加した事もあり、デメリットもほぼ誤差の範疇と言って過言ではないだろう。
Tune2で止めないのであれば是非ともTune4まで上げ切ってしまいたい。

コメント

  • 名前: コメント:
  • ver.1.06を反映した内容に変更しました 2014.05.29 14:02
  • チューン2ってこんなに鬼畜(全体から見て)だったのかw sigeno10000 2014.05.29 23:03
  • 射程のこと加筆。アプデで耐久増えたのも合わせて。前半の連射=ジリ貧という理屈がよくわからないんだけど、ここらもう少し解説要る? not124 2014.09.22 21:01
  • 要るなら書くけどわからない人多いのかな? ゆう 2014.09.22 22:36
  • 確かに説明不足かな、とは思うけど連射武器が火力不足でジリ貧になるってことは伝わるな 2014.09.23 12:56
  • 単純に無駄弾を考えない場合、マグナムやライフルと比べ時間火力が劣るということ?前段で火力自体はコスト相応と書いてあるから not124 2014.09.23 14:23
  • 時間対火力が劣る上に、連射武器は奪ダウン力が弱いせいで連射中の反撃も来る 2014.09.25 12:45
  • 今更ながらジリ貧について解説、初心者でもわかるようにしたつもりだけどそもそもこの判断ができたら初心者ではない件 2015.03.21 14:08
  • ジリ貧の意味がよく分からんなぁ。この解説だとスタンガン→ロンバレとかも悪手になってしまいそうだが。 2015.06.04 19:16
  • 安ダウン取るって意味じゃ悪手だよ、早急にダウンさせるのが重要な局面じゃまた別だけど 2015.06.05 16:41
  • ロンバレ別に安くないでしょ。 2015.06.07 17:00
  • 16アサルトの方がコスパも性能も…… 2015.10.05 15:48
  • Tune2の押しっぱブーストでガン逃げしながらマシンガンをばらまきまくるのが好き…強くはないけど 2015.10.16 12:08
  • ほんっと超今更だけどロンバレシャッガンとLBBRが混ざったのかな 2015.10.22 16:18

GunslingerStratos2Wiki: 強化型「レンジャー」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:11 更新者 localhost)