2015-11-09 08:57:46時点のリビジョン27

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強化型「レンジャー」

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解説

前作の改良型を更にいじったまさに「強化型」。
標準型に比べそれぞれ武器のレベルが上昇しているが、タンデムが単発でなおかつ火力を出すにはお手玉が必須のバトルライフルに変更されている点をどう評価するか。
タンデムによるダメージを度外視するならば、奪ダウン力に欠ける徹がやや離れた位置から手軽にダウンを奪う事が出来るようになったというメリットとも取れる…かもしれない。
が、バトルライフルをダウン目的でだけ使いすぎると安ダウンを量産する結果となるので要注意。
もちろんお手玉を決める事が出来れば相応の火力を稼ぐことが可能である。

ダブル、サイドのリロード速度が大きく向上しているため、弾切れに悩まされることが少ないという利点持ち。
前衛向きではないのだが、このWPで最も射程の長い武器であるバトルライフルはどのライフルよりも射程が短いため、他のレンジャーWPと比べやや近めの距離を保つ必要があるようになっている。

(本WPに限った話ではないが)「レンジャーが火力を出す=連射」な点がより顕著になっているため、自分本位に敵を狙っていると味方共々ジリ貧になりやすい。
簡単な例で言うとマシンガンを3,4発当てた後にスナイパーライフルが当たったとすればマシンガンのコンボ補正でスナライのダメージが非常に落ち、スナライ1発でほぼ稼げるダメージを2人がかりで出している、ということになる。
それゆえにキチンとカット、ミリ削り、落とすタイミングを判断して味方が動きやすくなるように動く必要がある。

度重なる他WP・他キャラの全体的な火力・耐久値の上方によりコスト相応の耐久を持つとは到底言いがたくなった事に加え、 ダウン値や射程で劣る分被弾が増えやすいため、被ターゲットや射線の通り具合に気をつけて立ち回らなければならない。

チューン内容は足回りの性能強化と嬉しい内容。チューンによる機動力向上は400も低いコストで同じマシンガンLv6を持つ汎用型レンジャーとの最大の差別化ポイントでもある。
チューン2が最高速度35%、チューン3は初速度10%と他キャラの速度上昇チューンと比べると倍率がかなり大胆。
3/19のアップデートで風澄自体のブースト性能が上方された結果、チューン後のブースト最高速は羅漢堂に匹敵する驚異の速度となった。そのためチューンをした場合、押しっぱなしブースト移動の方が速かったりする。
しかしチューンのデメリットはそれぞれ体力-20であり、複数に囲まれると対処が難しく耐久調整がシビアなこのWPで少なくない耐久を犠牲にする。
Tune3時の耐久は420。火力が(今までと比べてだが)全体的に抑えられている環境とはいえ、この耐久はチューンで機動力が上がっているとしても少々不安が残る。
Tune2で留めると撃ちあいの回避性能はともかくとして位置取り能力が非常に高まる。中距離維持が要の風澄にとって非常に大きく、コストパフォーマンスを考えるとTune2で留まることも視野に入れるべきか。

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