強襲型「アサシン」
コスト: 2100 耐久力: 450 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | 小型火炎放射器 | Lv.5 | 4 | 7F | 100 | 全弾/330F | 20m |
左手 | 小型火炎放射器 | Lv.5 | 4 | 7F | 100 | 全弾/330F | 20m |
サイド | ショットガン | Lv.4 | 30x9 | 35F | 4 | 全弾/510F | 15m |
サブ | 5WAYグレネードランチャー | Lv.1 | 85x5 | 20F | 1 | 全弾/180F | |
タンデム | ボーラランチャー | Lv.2 | 20 | 40F | 2 | 全弾/400F | 59m |
チューンLv | 名称 | メリット | デメリット |
2 | 空中ダッシュ時のジャンプゲージ消費量ダウン | 空中ダッシュ時のジャンプゲージ消費量DOWN -10% | 耐久力DOWN -10 |
3 | 空中ダッシュ初速度UP | 空中ダッシュの初速度UP +5% | 耐久力DOWN -30 |
4 | サイド武器攻撃力UP | サイド武器の攻撃力UP +5% | サイド武器の装填数DOWN -1 |
解説
前作の「強襲アサシン」の武装を踏襲・移行したウェポンパック。
無印ではショットガンが高レベルで凄まじい威力を誇っていたが、今作からはレベルが下がりSGとしての威力は標準の範囲に落ち着いている。
全体の動き
ボーラランチャーで拘束しつつ5WAYグレネードランチャーで爆撃し、ショットガンと小型火炎放射器で闇討ちを行っていく流れになる。
前作と同じ感覚で良いだろうが、ショットガンの威力が下がり優先度が落ちた分しっかりグレネードも狙っていく必要がある。
ショットガン
サブトリガーに5WAYグレネードランチャーを備える特殊仕様。そこそこ連射が効き接近戦における主力。
威力はQD根元ヒットで190と少々物足りないが攻撃範囲が広いうえに割と連射が効くため、近距離戦での安定性は高い。
覚醒との相性が良く機動力と連射力が向上し、一気に速攻を仕掛けることが可能になる。
しかし散弾のため芯で当てなければ安定してダウンもダメージも奪えない。盾にも弱いので出来る限り闇討ちを狙いたい。
接近のリスクも考えると必然的にグレネードの出番が多くなるだろう。
5WAYグレネードランチャー
サブトリガーで発射されるため横並びにしか撃つことができない。装填数は1発だが威力は高レベルと同等でリロードは僅か3秒。
空中の敵に当てるのは難しいが、広範囲を爆風で覆う事ができリロードも早いので積極的に使っていける。
単純な着地狩りだけではなくボーラ拘束からの追撃にも使う事が出来る。
拘束された敵は1度落下するので、素早く切り替えれば敵の上昇前にヒットし、脚ボーラならば確実性は増す。
さすがに火力はショットガンに劣るが、当てやすくボーラから接近せず追撃できるのは大きな利点。
ボーラランチャー
中距離から空中の敵を狙える唯一の武器。装填数は少ないが適正距離で放てば強い誘導性を発揮する。
限界射程よりやや近寄ったあたりが最も誘導効果が出るため、中距離での牽制手段として積極的に発射していこう。
拘束後は接近しショットガン、距離を維持しグレネードと適宜武器を使い分けよう。
小型火炎放射器
敵を延焼状態にし継続的にダメージを与える。ショットガンの届かない距離や弾切れ時などに役立つだろう。
連続ヒットさせやすいが弾速は遅く、正面からの撃ち合いではダウンさせる前に反撃を貰いやすく被弾時には火炎の放射が中断されてしまう。
銃口の動きに対して遅れて追従してくるため移動している敵に当てる際は独特の偏差射撃が必要になってくる。
ダメージは火炎だけでは69だが延焼効果がそれ以上に強く、総合ダメージは高い。
火炎は下手な距離のショットガンよりダメージが出るうえ慣れれば当てられる場面も多いため、自衛や追撃だけでなく攻めにも積極的に活かしていこう。
シールド破壊力がそこそこ高いが、近距離では破壊まで当てきる前に被弾で火炎が止められてしまうことも多く、過信はできない。
チューン
耐久値の低下と引き換えに初速とジャンプゲージの消費を抑える効果を得る。
tune2は耐久の低下が少なく、空中ダッシュの回数を増やせるため上げて損は無いだろう。
tune3では体感できる程度には瞬発力がアップするが、代償の体力低下がさらに大きくなっている。重視する能力を選択しよう。
まとめ
武装構成上接近戦に長けたWPに思えるだろうが、火炎放射器の不安定さと控えめな威力のショットガンから安定した火力を発揮しにくい。
接近からの闇討ちと、ボーラとグレでの拘束と爆撃を繰り返す非常にテクニカルかつハイリスクな立ち回りを求められ、
必要以上に接近したり闇討ちに徹し過ぎると、味方へ大きな負担がかかり事故を誘発する原因となる。運用難度はしづねのWP中随一。
忍び寄って一撃必殺という暗殺者らしいコンセプトは魅力的だが、接近した際のたった一度のミスが敗北に直結する可能性が非常に高い上級者向けWP。
なお2落ち前衛役として運用するのはオススメできない。コスト比の耐久が低めで上記の通り、接近戦における優位性は高くない。
至近距離で即ダウンを取れる武器に乏しく、2落ちした場合の使用コストは4200と安くない為である。
2落ちを引き受けねばならない状況であれば、より近接戦闘に特化した近距離型「アサシン」が存在するのでそちらを推奨したい。
コメント
- 直しといたよ(^^) 2014.03.08 19:38
- これ乗るやつに称号「負けたがり」 渡しても良いってぐらい事故る 乗る理由が一切解らない 2014.07.31 17:39
- しづねちゃんに乗るだと(°_°)エロいな! 2014.10.22 21:09
- 一通り乗った結果、コイツが一番安定するWPだと思ったわ。どうしてもこのゲームでは近距離戦になるシーンがあるからショットガンがあるのはデカイ 2015.05.05 14:03