2015-02-13 15:11:10時点のリビジョン10

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強襲型「ハーキュリアン」

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解説

ver1.10追加パック。
高い格闘補正と盾+SG、そして拘束武器のシャボンランチャーと長距離攻撃を行えるアンマテを兼ね備える。
全体の動きとしてはシャボン拘束からのアンマテを狙いつつ、ヘビーハンショを押し付けていく動きとなる。
詳細な武器特性は各個別ページを参照。

軽量かつ移動速度低下量の少ないこの盾に、高い腕力と飛行速度を兼ね備えた咲良の相性は抜群で、
盾を展開した状態でも一定以上の移動速度を維持しつつ接近でき、迎撃されるリスクを減らす事が出来る。
機動力の高さとヘビーハンショの制圧力から、近距離ではハンマー持ち以外の盾無しの相手を完封する事さえ可能。
敵がダウン後の離脱や、追撃の為の位置取りも行いやすい。

特にサイドのシャボンからのアンマテ追撃は強力で、下記の通り安定して150前後のダメージを出すことができる。
QDやHSも絡めれば更に威力は上昇するので積極的に狙っていきたい。
無論シャボンからの追撃は補正で威力が低下するので、確実に当てれる状況ならば直撃もさせていこう。

また、アンマテでは追撃しにくく、ヘビーハンショを温存したい時には追撃に格闘という選択肢もある。
カットや格闘中の隙を狙われる危険性はあるが、1.2倍という高い補正から威力だけはアンマテ追撃に匹敵する。
上格→アンマテといったコンボも可能であり、格闘倍率を活かした立ち回りもできる。
とはいえ、咲良自身の格闘性能から振る機会は限られるだろうが、覚えておいて損は無いだろう。

欠点として、盾のリロードが遅くシャボンランチャーのカット性能・制圧力が低いと言う部分がある。
盾は連続使用には向かず、考え無しに展開していると肝心な時に展開不能、割られ隙を晒すことになる。
シャボンも拘束まで複数ヒットさせる必要があり、威力とダウン値共に最低レベル。
拘束できれば強力だが、単純な撃ち合いでは高確率で撃ち負けてしまうだろう。

tune2で耐久は低下するが、機動力の向上は被弾率の低下にもつながる。
tune3にすることによりヘビーハンドショの弾数が3→5に増え近距離の安定感が高まるのでtune3が無難か。
総じて中距離以遠が厳しいWPであるため、ヒット&アウェイを意識した立ち回りが求められる。

格闘及び各武器ヒット時の威力(Ver.1.231トレーニングモード:Tune2)
N:174 上:120 右:300 左:210 下:261
ヘビーハンドショットガン(根元ヒット):QD有160 QD無し165
シャボンランチャー: 5ヒットでシャボン拘束
アンチマテリアルライフル:QD有未検証 QD無し165 HS214 HS&QD有未検証
シャボン拘束からの各種追撃(シャボン複数ヒットの補正で威力に若干のバラつき有り)
シャボン→格闘 
N:154 上:112(追撃可:QD&HS無しアンマテ追撃で197)右:267 左:191 下:233(追撃可:QD&HS無しアンマテ追撃で274)
シャボン→ヘビーハンドショットガン
QD有:138 QD無し:未検証
シャボン→アンチマテリアルライフル
QD有り:149~181 QD無し:125~154 HS:150~195 HS&QD:209

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