強襲型「レンジャー」


コスト: 2000 耐久力: 480 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 備考
右手 ハンドガン Lv.7 27 2F 16 全弾/150F 30m 対シールドダメージ:高
左手 ハンドガン Lv.7 27 2F 16 全弾/150F 30m 対シールドダメージ:高
サイド ライトアサルトライフル Lv.6 45 16F 18 全弾/420F 65m ダウン値:高
タンデム スタンボムランチャー Lv.4 35 30F 3 1/390F コンボ補正:低
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 右手・左手武器装填数UP 右手武器の装填数UP +2 右手武器のリロード速度DOWN -10%
左手武器の装填数UP +2 右手武器のリロード速度DOWN -10%
3 右手・左手武器攻撃力UP 右手武器の攻撃力UP +10% 耐久力DOWN -20
左手武器の攻撃力UP +10%
4 空中ダッシュ初速度UP 空中ダッシュの初速度UP +5% 耐久力DOWN -20

解説

前作の同名WPとレベルは違えど、同じ武器構成のWP。それぞれの武器の基本説明は各種武器ページを参照。

ハンドガンはしっかりと撃ち込む事で非常に高い威力を発揮する上、数多くのver.UPを経た結果チューン込みでは一番弾数の多いハンドガンへと進化した。守るため故、致し方なし。
盾割り性能も大幅に向上され、反射盾以外は全弾撃ち込まずともまず確実に割れるという脅威の補正がついた。守るため故、致し方なし。
元々高い威力はチューンでダメージを一層高めることが出来る。覚醒や根性値などを加味すれば更に伸ばせるだろう。

ライトアサルトライフルは装填数やリロード速度に劣るものの奪ダウン力が優秀なモデル。
ライトアサルトライフルを的確に当ててダウンを奪いつつ、隙あらば高火力のハンドガンを頻繁に当てていくスタイルが有効。
しかし、言い換えればコスト相応の火力を出すためにはハンドガンを当てていく必要がある。
それでありながらハンドガンをメインウェポンとするには耐久が心許なく、サイドのライトアサルトライフルもリロードが7秒という長さであるため、
状況に応じて自分のすべき位置取りと残弾数とを常に照らし合わせながら動かなければならない。
無謀に突撃するのではなく、普段はライアサとスタンボムで着実に枚数有利を作りつつ間合いを管理し、ここぞという時にハンドガンを撃ち込みに行きたい。

ハンドガンのヒットストップが弱いため、ダブルでの撃ち合いはやや厳しめ。
とはいえリロードは優秀なので、立ち回りを間違えなければ火力と継戦能力がかなり高い水準で両立できる。
が、ハンドガンを当てに行く時には引き際をわきまえないと近距離での奪ダウン力の低さが災いしあっという間に耐久が溶けてしまうので注意。

同じく中コスト近距離WPの突撃型アサルトと比較すると、近距離での奪ダウン力に欠けるので味方の先頭に立って自ら切り込んでいく戦法は不得手だが、
中距離からのカット・奪ダウン力に優れるライトアサルトライフルの性能のおかげで間合いと残弾数さえしっかりと管理できればかなり柔軟な立ち回りが可能。
ハンドガンLv7の対シールド性能により盾を頼りに接近を狙ってくるタイプの前衛に有利をつけられるのは言わずもがな、
スタンボムランチャーのおかげでロボ・羅漢といったSA持ちに対処しやすいのも大きな魅力。
味方編成がシールド持ち、SA持ちに対して弱いWPに偏った時、弱点を補うように乗ると全体の安定性が増す。

全ての武装の性能が非常に恵まれている上、コストが2000に下がったこともあり
良く言えばバランスの良さ、悪く言えば器用貧乏さが目立つレンジャー系列のWPの中では中コスト準前衛として分かりやすい強みを持っている。
上手く使いこなすことが出来れば盾割り・火力要員、カット要員として大きな存在感を発揮することが出来るだろう。

おまけ
ver2.11時の対シールドダメージを4倍、端数全て切り捨てとして計算した場合
27×4=108(チューン無)
29×4=116(チューン有)
軽量指向盾Lv5(防御力34最大装填数250)の場合
108×((100-34)%)=盾ダメージ71 必要弾数4発
116×((100-34)%)=盾ダメージ76  必要弾数4発
指向盾Lv3(防御力40最大装填数300)の場合
108×((100-40)%)=盾ダメージ64 必要弾数5発
116×((100-40)%)=盾ダメージ69  必要弾数5発
反射盾Lv5(防御力88最大装填数250)の場合
108×((100-88)%)=盾ダメージ12 必要弾数21発
116×((100-88)%)=盾ダメージ13  必要弾数19発
エリアシールドLv5(防御力82最大装填数350)場合
108×((100-85)%)=盾ダメージ19 必要弾数18発
116×((100-85)%)=盾ダメージ20  必要弾数18発

なお、シールドは形状問わず展開中2Fごとに1消費する(0.1秒あたり3消費)。また相手のシールドの残弾量にもよるため、これよりは早くなるだろう
概算として1秒に片手で5発ずつ(12F毎で両手2発、つまり0.1秒あたり1発発砲)だとすると
ハンドガンを1発撃つごとにシールド残弾数を(3+(盾ダメージ))削る事になる。
それを考慮するとエリシLv5はノーチューンでもわずか16発(1.6秒)で割れることになり、軽量盾・指向盾なら1秒かからない。
シールドには一度展開したら最低でも展開しなければならない秒数が設定されているため、射程内でシールド展開を見たら弾数がある限り余裕で割れるということに
が、流石に高レベル反射盾には分が悪いか…。(チューン込みで反射盾Lv5に1.6秒かかる。エリシ相手ならともかく1落ちがメインなこのWPにタイマンで1.6秒は長い…)

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GunslingerStratos2Wiki: 強襲型「レンジャー」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:13 更新者 localhost)