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ver.1.04現在において、しづねの最大コストWP。<<BR>>
一見すると羅漢堂の弾幕型「ヘビーガンナー」によく似た武器構成。<<BR>>
しかし、ここに抜群の運動性能がプラスされたことで、全く新しいタイプのWPとなった。<<BR>>
最大の特徴は、重量級武器の羅列からは想像つかない程の'''軽快さ'''。<<BR>>
一見すると羅漢堂旭の弾幕型「ヘビーガンナー」(コスト1600)によく似た武器構成だが、<<BR>>
サイド・タンデムいずれも軽量化が施されており、重火器揃いでありつつもしづねの小回りが利く運動性能を発揮できるWPとなっている。<<BR>>
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まず目を引くのはサイドのガトリングガンで、しづねが所持するに当たって通常のガトリングより大幅な軽量化が施された。<<BR>>
流石にダブルガンスタイルよりは遅くなるが、平均以上の運動性能は維持できる。<<BR>>
連射性能も高いので、一瞬でダウンを奪えるのも嬉しい。灰ダウンまで当てきると157ダメージになる。<<BR>>
撃ち合いには向かないので援護射撃がメインとなる。ハープーンガンより10M長い射程を活かして安全を確保しよう。<<BR>>
サイドのガトリングガンは中距離戦で非常に扱いやすく、軽量化に伴いある程度のステップ撃ちが可能となっている。<<BR>>
とはいえさすがにハープーンガンLv.4ほどは軽くないため、射撃中は攻撃の的になりやすいガトリングの宿命は負っているものと考えよう。<<BR>>
連射性能が他のレベルのものより高くしっかり当てればダウンまでの時間は短く済む。灰ダウンまで当てきると157ダメージ。<<BR>>
シールドに対する破壊力がそこそこ高いので、少ない弾数を割いてでも破壊すべき場面であれば狙っていこう。<<BR>>
ハープーンガンより10m長い射程を活かして敵の射程外や横から攻撃し、連射中にカットされないようにしたい。<<BR>>
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ダブルは最高レベルのマシンピストルを二丁。威力と連射性能が高い上に、装填数も豊富で自衛に優秀。<<BR>>
ちなみに、このWPにおける最高火力はマシンピストル。1トリガー3発で90、灰ダウンまで当てると166ダメージに達する。<<BR>>
ダブルは最高レベルのマシンピストルを二丁所持。<<BR>>
多めの弾数と高い連射性能により非常に引っ掛けやすいが、リロードの遅さと射程の短さには注意。<<BR>>
ダメージも高く、灰ダウンまで当てきると166ダメージに達する。時折前に出てこれを当てに行けるようになると攻撃力が飛躍的に高まる。<<BR>>
ただし当てに行く場面を誤るととたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけよう。<<BR>>
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そしてタンデムはロックオンミサイル。こちらも他Lvより軽量化された上、ロックオンにかかる時間が短くなっている。<<BR>>
その特徴を存分に活用し、ガトリングの合間にさっと構え1~2ロックで手早く済まし、隙を作らないようにしよう。<<BR>>
タンデムはロックオンミサイル。こちらも他Lvより軽量化された上、ロックオンにかかる時間が短くなっている。<<BR>>
1ロックあたり2発のミサイルが発射される。2~3ロック程度で手早く済まし、隙を作らないようにしよう。<<BR>>
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このWPの欠点としては、これだけの高コストにしては大逆転を狙えるような一撃必殺の攻撃手段を持たないこと。<<BR>>
そして最大の問題は、各武装のリロード時間の長さである。<<BR>>
射程の短いマシンピストルを主力武器として戦うにはコスト的に事故が怖いためガトリングの依存度が高くなるが、コレの弾持ちがすこぶる悪い。<<BR>>
連射性能が他Lvより高い割に、装填数は全Lv中最低なのだ。覚醒をリロードに使う前提であってもかなり厳しく、無駄撃ちしてると一瞬で弾切れする。<<BR>>
たとえ撃ちたくなる場面であってもリロードゲージの溜まり具合次第では我慢したほうがいい状況もあったりと、とにかく色々悩まされる。<<BR>>
チューンによって弾持ちはややマシになるものの、攻撃力DOWNはかなり痛く、自分のコスト分の貢献が難しくなる可能性もある。<<BR>>
このWPの最大の欠点としては、他キャラの高コストWPに比べ、敵にとって脅威となるほどの攻撃力を持たないことである。<<BR>>
マシンピストルは火力が高いが主力武器として戦うには射程が短すぎてコスト的に事故が怖いため、基本は中距離を保ってガトリングに頼りたくなるところだが、<<BR>>
他レベルのガトリングより圧倒的に弾数が少なくそれでいてリロード時間に大した差は無いため、常に深刻な弾不足に悩まされる。<<BR>>
そしてミサイルは弾速の遅さからどうしても安定したヒットを見込みづらく、これも弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。<<BR>>
チューンによってサイド・タンデムの残弾問題はややマシになるものの、代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コストのわりにただでさえ控えめな火力がさらに低下する恐れがある。<<BR>>
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ガトリングと併用してロックオンミサイルを放っていくが、相手のジャンプゲージがある程度残っていると簡単に避けられてしまう。<<BR>>
いくらうまく撃とうがミサイルだけではそれほど大きなプレッシャーは与えられないうえミサイルの弾持ちも悪いため、<<BR>>
遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。<<BR>>
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これらを踏まえつつコスト相応の火力を発揮するためには、やはりマシンピストルをいかに活用できるかにかかっている。<<BR>>
カス当たりでは効果が薄いので、最大射程付近でしっかりフルヒットさせるスキルが求められてくる。<<BR>>
当てに行く場面を誤るととたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので注意したい。<<BR>>
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ガトリングとミサイルをコンスタントにフルヒットさせ、マシンピストルでリロード時間を稼ぎつつもフルヒットさせる勢いでいかないと、<<BR>>
下手をすればコスト1500の標準デトネイターでハープーンとマシンピストルを撃ってるのと大してダメージが変わりませんでした、で終わってしまう。<<BR>>
総じて連射武器の高いAIM力が求められるうえ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。<<BR>>
しづねらしく縦横無尽に飛び回って、他の重火器キャラにはできない立ち回りを見せ付けていこう。
戦法としては、仲間の盾や後ろに隠れつつヒット&アウェイでマシピとガトリングを積極的に狙い、その合間に遠距離の敵にミサイルを流し込んでいく。<<BR>>
ミサイルは運要素が強いが、射線の通った敵から順に適当に撃つのではなく、2落ちできない敵後衛の体力調整を乱すよう意識し、対象を極力限定していくことが望ましい。<<BR>>
このWPでコスト相応の貢献をするためには、「いかにガトリングとマシピを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。<<BR>>
これらがカス当たりばかりのようでは、下手をすればコスト1500の標準デトでハープーンとマシピを撃ってる方がダメージが取れました、になりかねない。<<BR>>
総じて連射武器特有の高いAIM力が求められるうえ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。<<BR>>

<<FindWpOwnerCharacters("弾幕型「デトネイター」", True, "《 %sへ戻る")>>

弾幕型「デトネイター」

引数"data/wps/弾幕型「デトネイター」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

一見すると羅漢堂旭の弾幕型「ヘビーガンナー」(コスト1600)によく似た武器構成だが、
サイド・タンデムいずれも軽量化が施されており、重火器揃いでありつつもしづねの小回りが利く運動性能を発揮できるWPとなっている。

サイドのガトリングガンは中距離戦で非常に扱いやすく、軽量化に伴いある程度のステップ撃ちが可能となっている。
とはいえさすがにハープーンガンLv.4ほどは軽くないため、射撃中は攻撃の的になりやすいガトリングの宿命は負っているものと考えよう。
連射性能が他のレベルのものより高くしっかり当てればダウンまでの時間は短く済む。灰ダウンまで当てきると157ダメージ。
シールドに対する破壊力がそこそこ高いので、少ない弾数を割いてでも破壊すべき場面であれば狙っていこう。
ハープーンガンより10m長い射程を活かして敵の射程外や横から攻撃し、連射中にカットされないようにしたい。

ダブルは最高レベルのマシンピストルを二丁所持。
多めの弾数と高い連射性能により非常に引っ掛けやすいが、リロードの遅さと射程の短さには注意。
ダメージも高く、灰ダウンまで当てきると166ダメージに達する。時折前に出てこれを当てに行けるようになると攻撃力が飛躍的に高まる。
ただし当てに行く場面を誤るととたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけよう。

タンデムはロックオンミサイル。こちらも他Lvより軽量化された上、ロックオンにかかる時間が短くなっている。
1ロックあたり2発のミサイルが発射される。2~3ロック程度で手早く済まし、隙を作らないようにしよう。
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。

このWPの最大の欠点としては、他キャラの高コストWPに比べ、敵にとって脅威となるほどの攻撃力を持たないことである。
マシンピストルは火力が高いが主力武器として戦うには射程が短すぎてコスト的に事故が怖いため、基本は中距離を保ってガトリングに頼りたくなるところだが、
他レベルのガトリングより圧倒的に弾数が少なくそれでいてリロード時間に大した差は無いため、常に深刻な弾不足に悩まされる。
そしてミサイルは弾速の遅さからどうしても安定したヒットを見込みづらく、これも弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。
チューンによってサイド・タンデムの残弾問題はややマシになるものの、代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コストのわりにただでさえ控えめな火力がさらに低下する恐れがある。

戦法としては、仲間の盾や後ろに隠れつつヒット&アウェイでマシピとガトリングを積極的に狙い、その合間に遠距離の敵にミサイルを流し込んでいく。
ミサイルは運要素が強いが、射線の通った敵から順に適当に撃つのではなく、2落ちできない敵後衛の体力調整を乱すよう意識し、対象を極力限定していくことが望ましい。
このWPでコスト相応の貢献をするためには、「いかにガトリングとマシピを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。
これらがカス当たりばかりのようでは、下手をすればコスト1500の標準デトでハープーンとマシピを撃ってる方がダメージが取れました、になりかねない。
総じて連射武器特有の高いAIM力が求められるうえ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。

コメント

  • 名前: コメント:
  • ハープーンはダメージ取るのだけが目的じゃないし、アタポが15と同じだったらコスト奪ったどころじゃない気がする 2014.05.29 23:10
  • 今C帯だけど、「上級者向けWP」と言う割には使う人が多いんだよな。 2014.07.20 14:36
  • ま楽しいからね。 2014.07.21 18:20
  • それだけ事故も多いのが悩み…。ものっそ芋ってミサ撒くだけとか 2014.10.10 14:34
  • 途中失礼。逆に突っ込みまくって、前衛より先落ちして2落ち事故とか。今日もあったなぁ(遠い目) 2014.10.10 14:35
  • ↑頼むからコスト4800持ってくのはやめてくれ…… 2014.10.10 15:28
  • 野良で低コストの前衛が居るとコストが余ることが多いからちょくちょく使う。しづねの中では射程が長いし、もつれてもマシピで誤魔化せるから色々安定するイメージ。2400にしては爆発力がないのは認めるが not124 2014.10.10 22:17
  • 加筆ありです。かなりページが良くなってきましたね! sigeno10000 2014.10.12 18:30
  • このwpは各武装のリロードを別の武器でカバーできると強い、マシピの限界射程の少し後ろあたりを維持できれば全武装を有効に使えるはず。銃弾やミサイルを途切れることなくばら撒き続ける、その姿は正に弾幕型 2015.03.01 23:00

GunslingerStratos2Wiki: 弾幕型「デトネイター」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:12 更新者 localhost)