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<<FindWpOwnerCharacters("弾幕型「デトネイター」", True, "《 %sへ戻る")>>
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<<Include(data/wps/弾幕型「デトネイター」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink)>> <<WPData>>
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しづねの中で最大コストのWPで、一見すると羅漢堂旭の弾幕型「ヘビーガンナー」(コスト1800)によく似た武器構成だが、<<BR>>
サイド・タンデムいずれも軽量化が施されており、重火器揃いでありつつもしづねの小回りが利く運動性能を発揮できるWPとなっている。<<BR>>
<<BR>>
サイドのガトリングガンは中距離の主力を担い、軽量化に伴いある程度のステップ撃ちが可能となっている。<<BR>>
とはいえさすがにハープーンガンほどは軽くないため、射撃中は攻撃の的になりやすいガトリングの宿命は負っているものと考えよう。<<BR>>
連射性能が他のレベルのものより高くしっかり当てればダウンまでの時間は短く済む。灰ダウンまで当てきると157ダメージ。<<BR>>
速度低下や被弾によるキャンセルがあるため撃ち合いには向かない。ハープーンガンより10m長い射程を活かして安全を確保しよう。<<BR>>
<<BR>>
ダブルは最高レベルのマシンピストルを二丁所持。<<BR>>
特筆すべきは両手合わせてガトリングガンをゆうに超える異常なまでの連射性能だ。非常に引っ掛けやすいが、弾切れと射程の短さには注意。<<BR>>
ダメージも高く、灰ダウンまで当てきると166ダメージに達する。時折前に出てこれを当てに行けるようになると攻撃力が飛躍的に高まる。<<BR>>
ただし当てに行く場面を誤るととたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけよう。<<BR>>
<<BR>>
タンデムはロックオンミサイル。こちらも他Lvより軽量化された上、ロックオンにかかる時間が短くなっている。<<BR>>
その特徴を利用し、ガトリングの合間にさっと構えて1~2ロックで手早く済まし、隙を作らないようにしよう。<<BR>>
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。<<BR>>
<<BR>>
このWPの最大の欠点としては、他キャラの2400クラスの高コストWPに比べ、敵にとって脅威となるほどの火力がコンスタントに発揮できないことである。<<BR>>
マシンピストルは火力が高いが主力武器として戦うには射程が短すぎてコスト的に事故が怖いため、基本は中距離を保ってガトリングに頼りたくなるところだが、<<BR>>
他レベルのガトリングより圧倒的に弾数が少なくそれでいてリロード時間に大した差は無いため、かなり気を使って弾数管理しなければならない。<<BR>>
そしてミサイルは弾速の遅さからどうしても安定したヒットを見込みづらく、これも弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。<<BR>>
チューンによってサイド・タンデムの残弾問題はややマシになるものの、代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コスト対火力の低さがさらに悪化する可能性がある。<<BR>>
<<BR>>
このWPでコスト相応の貢献をするためには、ミサイルで牽制しつつ「いかにガトリングとマシンピストルを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。<<BR>>
これらがカス当たりばかりのようでは、下手をすればコスト1500の標準デトネイターでハープーンとマシンピストルを撃ってる方がダメージが取れました、になりかねない。<<BR>>
総じて連射武器特有の高いAIM力が求められるうえ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。<<BR>>
標準型「デトネイター」のサイドとタンデムを軽量化された重火器に置き換え、一定の機動力を維持しつつ火力を向上させたWP。<<BR>>
手数が多く弾幕型の名に相応しいが、単発大火力の武器を持たないためとにかく数を当てていく必要がある。<<BR>>
詳細な武器特性は個別ページを参照。<<BR>>
'''全体の動き'''<<BR>>
味方背後からガトリングガンとマシンピストルの間合いを交互に移動しヒット&アウェイを行い、遠距離の敵へミサイルを撃ってゆく立ち回りが理想。<<BR>>
どの武器もリロードが遅く、使い分けと弾数管理を怠ると肝心な時に攻撃手段が無いと言った事態に陥ってしまうので要注意。<<BR>>
'''[[ガトリングガン]]'''<<BR>>
このWPの主力となる武器。他のレベルと比べ軽量化されステップ撃ちが可能となり、連射間隔も短くなっている。<<BR>>
中距離戦で扱いやすく、短い連射間隔からしっかり当てれば素早くダウンを奪う事が出来、灰ダウンまで当てきると157ダメージ。<<BR>>
射撃中の間合いの調整や回避行動もとりやすいが、元々重量のある武器。射撃中は攻撃の的になりやすく自身に向くタゲに気を配る必要がある。<<BR>>
ハープーンガンより10m長い射程を活かして敵の射程外や横から攻撃し、連射中にカットされないようにしたい。<<BR>>
そこそこのシールドダメージがあり、低耐久の盾であれば手数でゴリ押し割ることも出来る。状況によっては狙ってみても良いだろう。<<BR>>
'''[[マシンピストル]]'''<<BR>>
現状最高レベル。近距離戦ではこの武器だけが頼り。時折前に出てこれを当てに行けるようになるとダメージ効率が飛躍的に高まる。<<BR>>
リロードは遅く連射力の高さから弾切れしやすいが、引っ掛けやすく灰ダウンまで当てきると166ダメージ。<<BR>>
火力は高いが主力とするには射程は短く、事故の危険性もある。よってガトリングを狙っていきたいが、あちらはリロードが13秒と極めて遅い。<<BR>>
ただリロードを待つようなことはせず、狙える場面ではこの武器も当てていかなければならない。出来るだけ限界射程からの射撃を狙おう。<<BR>>
当てに行く場面を誤ると、とたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけること。<<BR>>
'''[[ロックオンミサイル]]'''<<BR>>
このWP最長射程の武器。軽量化とロック速度が高速化し、1ロック2連射される特殊仕様。撃ちっ放しによって射撃後に即行動できる。<<BR>>
弾速の遅さから安定したヒットを見込みづらく弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。<<BR>>
牽制以外で確実な命中を狙いたいのであれば、ガトリングと絡めたり敵の隙や着地を狙って撃つと良いだろう。<<BR>>
射線の通った敵から順に適当に撃つのではなく、2落ちできない敵後衛の体力調整を乱すよう意識し、対象を極力限定していくことが望ましい。<<BR>>
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。より細かいテクニックは武器ページを参照。<<BR>>

'''チューン'''<<BR>>
武器のリロードの悪さは、tuneを施すことである程度改善することができる。<<BR>>
しかし代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コストのわりにただでさえ控えめな火力がさらに低下する恐れがある。<<BR>>
各武器をフルヒットさせ、常に攻撃し続ける位の勢いで当てていかなければコスト相応のダメージを取ることはできない。<<BR>>
'''まとめ'''<<BR>>
中~遠距離からの豊富な攻撃手段を持ち、マシピによって接近戦にもある程度対応できるなどバランスが良い。<<BR>>
最大の欠点は他の高コストWPと比べ、大火力武器を持たないので敵にとって脅威となるほどの攻撃力を持たないことである。<<BR>>
ミサイル以外はHSしなければ即ダウンを取れず、カス当たりではダメージもダウンも奪うことは出来ない。<<BR>>
コスト相応の貢献をするためには、「いかにガトリングとマシピを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。<<BR>>
どの武器も連射力が高いおかげで弾切れが起きやすく、リロード時間も遅い事から常に深刻な弾不足に悩まされる。<<BR>>
総じて弾数管理と高いAIM力が求められ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。<<BR>>
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{{{#!wp
{
  "名称": "弾幕型「デトネイター」",
  "コスト": 2200,
  "耐久力": 440,
  "格闘補正": 1.0,
  "入手条件": "ドロップor5,000GPで購入",
  "右手武器": {
    "名称": "マシンピストル",
    "レベル": 7
  },
  "左手武器": {
    "名称": "マシンピストル",
    "レベル": 7
  },
  "サイド武器": {
    "名称": "ガトリングガン",
    "レベル": 4
  },
  "タンデム武器": {
    "名称": "ロックオンミサイル",
    "レベル": 6
  },
  "チューン": {
    "2": {
      "名称": "サイド武器装填数UP",
      "メリット": [
        "サイド武器の装填数UP +20"
      ],
      "デメリット": [
        "サイド武器の攻撃力DOWN -10%"
      ]
    },
    "3": {
      "名称": "タンデム武器リロード速度UP",
      "メリット": [
        "タンデム武器のリロード速度UP +20%"
      ],
      "デメリット": [
        "右手武器の攻撃力DOWN -5%",
        "左手武器の攻撃力DOWN -5%"
      ]
    },
    "4": {
      "名称": "サイド武器リロード速度UP",
      "メリット": [
        "サイド武器のリロード速度UP +10%"
      ],
      "デメリット": [
        "右手武器の装填数DOWN -3",
        "左手武器の装填数DOWN -3"
      ]
    }
  }
}
}}}

弾幕型「デトネイター」


コスト: 2200 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 ロックオン時間 装填数 リロード 射程 備考
右手 マシンピストル Lv.7 28 13F 21 全弾/450F 35m
左手 マシンピストル Lv.7 28 13F 21 全弾/450F 35m
サイド ガトリングガン Lv.4 32 4F 50 全弾/780F 65m 軽量
タンデム ロックオンミサイル Lv.6 84 6F 12 4/300F 180m 二点バースト・軽量
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 サイド武器装填数UP サイド武器の装填数UP +20 サイド武器の攻撃力DOWN -10%
3 タンデム武器リロード速度UP タンデム武器のリロード速度UP +20% 右手武器の攻撃力DOWN -5%
左手武器の攻撃力DOWN -5%
4 サイド武器リロード速度UP サイド武器のリロード速度UP +10% 右手武器の装填数DOWN -3
左手武器の装填数DOWN -3

解説

標準型「デトネイター」のサイドとタンデムを軽量化された重火器に置き換え、一定の機動力を維持しつつ火力を向上させたWP。
手数が多く弾幕型の名に相応しいが、単発大火力の武器を持たないためとにかく数を当てていく必要がある。
詳細な武器特性は個別ページを参照。
全体の動き
味方背後からガトリングガンとマシンピストルの間合いを交互に移動しヒット&アウェイを行い、遠距離の敵へミサイルを撃ってゆく立ち回りが理想。
どの武器もリロードが遅く、使い分けと弾数管理を怠ると肝心な時に攻撃手段が無いと言った事態に陥ってしまうので要注意。
ガトリングガン
このWPの主力となる武器。他のレベルと比べ軽量化されステップ撃ちが可能となり、連射間隔も短くなっている。
中距離戦で扱いやすく、短い連射間隔からしっかり当てれば素早くダウンを奪う事が出来、灰ダウンまで当てきると157ダメージ。
射撃中の間合いの調整や回避行動もとりやすいが、元々重量のある武器。射撃中は攻撃の的になりやすく自身に向くタゲに気を配る必要がある。
ハープーンガンより10m長い射程を活かして敵の射程外や横から攻撃し、連射中にカットされないようにしたい。
そこそこのシールドダメージがあり、低耐久の盾であれば手数でゴリ押し割ることも出来る。状況によっては狙ってみても良いだろう。
マシンピストル
現状最高レベル。近距離戦ではこの武器だけが頼り。時折前に出てこれを当てに行けるようになるとダメージ効率が飛躍的に高まる。
リロードは遅く連射力の高さから弾切れしやすいが、引っ掛けやすく灰ダウンまで当てきると166ダメージ。
火力は高いが主力とするには射程は短く、事故の危険性もある。よってガトリングを狙っていきたいが、あちらはリロードが13秒と極めて遅い。
ただリロードを待つようなことはせず、狙える場面ではこの武器も当てていかなければならない。出来るだけ限界射程からの射撃を狙おう。
当てに行く場面を誤ると、とたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけること。
ロックオンミサイル
このWP最長射程の武器。軽量化とロック速度が高速化し、1ロック2連射される特殊仕様。撃ちっ放しによって射撃後に即行動できる。
弾速の遅さから安定したヒットを見込みづらく弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。
牽制以外で確実な命中を狙いたいのであれば、ガトリングと絡めたり敵の隙や着地を狙って撃つと良いだろう。
射線の通った敵から順に適当に撃つのではなく、2落ちできない敵後衛の体力調整を乱すよう意識し、対象を極力限定していくことが望ましい。
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。より細かいテクニックは武器ページを参照。

チューン
武器のリロードの悪さは、tuneを施すことである程度改善することができる。
しかし代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コストのわりにただでさえ控えめな火力がさらに低下する恐れがある。
各武器をフルヒットさせ、常に攻撃し続ける位の勢いで当てていかなければコスト相応のダメージを取ることはできない。
まとめ
中~遠距離からの豊富な攻撃手段を持ち、マシピによって接近戦にもある程度対応できるなどバランスが良い。
最大の欠点は他の高コストWPと比べ、大火力武器を持たないので敵にとって脅威となるほどの攻撃力を持たないことである。
ミサイル以外はHSしなければ即ダウンを取れず、カス当たりではダメージもダウンも奪うことは出来ない。
コスト相応の貢献をするためには、「いかにガトリングとマシピを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。
どの武器も連射力が高いおかげで弾切れが起きやすく、リロード時間も遅い事から常に深刻な弾不足に悩まされる。
総じて弾数管理と高いAIM力が求められ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。

コメント

  • 名前: コメント:
  • ハープーンはダメージ取るのだけが目的じゃないし、アタポが15と同じだったらコスト奪ったどころじゃない気がする 2014.05.29 23:10
  • 今C帯だけど、「上級者向けWP」と言う割には使う人が多いんだよな。 2014.07.20 14:36
  • ま楽しいからね。 2014.07.21 18:20
  • それだけ事故も多いのが悩み…。ものっそ芋ってミサ撒くだけとか 2014.10.10 14:34
  • 途中失礼。逆に突っ込みまくって、前衛より先落ちして2落ち事故とか。今日もあったなぁ(遠い目) 2014.10.10 14:35
  • ↑頼むからコスト4800持ってくのはやめてくれ…… 2014.10.10 15:28
  • 野良で低コストの前衛が居るとコストが余ることが多いからちょくちょく使う。しづねの中では射程が長いし、もつれてもマシピで誤魔化せるから色々安定するイメージ。2400にしては爆発力がないのは認めるが not124 2014.10.10 22:17
  • 加筆ありです。かなりページが良くなってきましたね! sigeno10000 2014.10.12 18:30
  • このwpは各武装のリロードを別の武器でカバーできると強い、マシピの限界射程の少し後ろあたりを維持できれば全武装を有効に使えるはず。銃弾やミサイルを途切れることなくばら撒き続ける、その姿は正に弾幕型 2015.03.01 23:00

GunslingerStratos2Wiki: 弾幕型「デトネイター」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:12 更新者 localhost)