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ver.1.04現在において、しづねの最大コストWP。<<BR>>
一見すると羅漢堂の弾幕型「ヘビーガンナー」によく似た武器構成。<<BR>>
しかし、ここに抜群の運動性能がプラスされたことで、全く新しいタイプのWPとなった。<<BR>>
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最大の特徴は、重量級武器の羅列からは想像つかない程の'''軽快さ'''。<<BR>>
まず目を引くのはサイドのガトリングガンで、しづねが所持するに当たって通常のガトリングより大幅な軽量化が施された。<<BR>>
流石にダブルガンスタイルよりは遅くなるが、平均以上の運動性能は維持できる。連射性能も高いので、一瞬でダウンを奪えるのも嬉しい。<<BR>>
撃ち合いには向かないので援護射撃がメインとなる。ハープーンガンより10M長い射程を活かして安全を確保しよう。<<BR>>
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ダブルは最高レベルのマシンピストルを二丁。威力と連射性能が高い上に、装填数も豊富で自衛に優秀。<<BR>>
ちなみに、このWPにおける最高火力はマシンピストル。1トリガー3発で90、灰ダウンまで当てると166となる。<<BR>>
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そしてタンデムはロックオンミサイルに。こちらも他Lvより軽量化された上、ロックオンにかかる時間が短くなっている。<<BR>>
その特徴を存分に活用し、自陣後方に居座って遠距離射撃に勤しむのではなく、ガトリングの合間にさっと構え1~2ロックで手早く済そう。<<BR>>
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欠点としては、一撃必殺と呼べるような瞬間火力はないこと。そしてリロードの長さも問題となる。<<BR>>
コスト的にダブルをメインには据え辛く、ガトリングの依存度が高くなるが、コレの弾持ちがすこぶる悪い。<<BR>>
連射性能が他Lvより高い割に、装填数は全Lv中最低なのだ。覚醒をリロードに使うことも考えておこう。<<BR>>
チューンを重ねることで弾持ちが改善されていくが、攻撃力DOWNは無視できない。チューンしないという選択肢もあるか。<<BR>>
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軽量化とキャラ性能のおかげで甚大な隙は生まれにくい。しかし、それでも他WP以上に立ち位置を見極める必要があるだろう。<<BR>>
しづねらしく縦横無尽に飛び回って、戦場の至るところに弾幕を貼っていきたい。<<BR>>
標準型「デトネイター」のサイドとタンデムを軽量化された重火器に置き換え、一定の機動力を維持しつつ火力を向上させたWP。<<BR>>
手数が多く弾幕型の名に相応しいが、単発大火力の武器を持たないためとにかく数を当てていく必要がある。<<BR>>
詳細な武器特性は個別ページを参照。<<BR>>
'''全体の動き'''<<BR>>
味方背後からガトリングガンとマシンピストルの間合いを交互に移動しヒット&アウェイを行い、遠距離の敵へミサイルを撃ってゆく立ち回りが理想。<<BR>>
どの武器もリロードが遅く、使い分けと弾数管理を怠ると肝心な時に攻撃手段が無いと言った事態に陥ってしまうので要注意。<<BR>>
'''[[ガトリングガン]]'''<<BR>>
このWPの主力となる武器。他のレベルと比べ軽量化されステップ撃ちが可能となり、連射間隔も短くなっている。<<BR>>
中距離戦で扱いやすく、短い連射間隔からしっかり当てれば素早くダウンを奪う事が出来、灰ダウンまで当てきると157ダメージ。<<BR>>
射撃中の間合いの調整や回避行動もとりやすいが、元々重量のある武器。射撃中は攻撃の的になりやすく自身に向くタゲに気を配る必要がある。<<BR>>
ハープーンガンより10m長い射程を活かして敵の射程外や横から攻撃し、連射中にカットされないようにしたい。<<BR>>
そこそこのシールドダメージがあり、低耐久の盾であれば手数でゴリ押し割ることも出来る。状況によっては狙ってみても良いだろう。<<BR>>
'''[[マシンピストル]]'''<<BR>>
現状最高レベル。近距離戦ではこの武器だけが頼り。時折前に出てこれを当てに行けるようになるとダメージ効率が飛躍的に高まる。<<BR>>
リロードは遅く連射力の高さから弾切れしやすいが、引っ掛けやすく灰ダウンまで当てきると166ダメージ。<<BR>>
火力は高いが主力とするには射程は短く、事故の危険性もある。よってガトリングを狙っていきたいが、あちらはリロードが13秒と極めて遅い。<<BR>>
ただリロードを待つようなことはせず、狙える場面ではこの武器も当てていかなければならない。出来るだけ限界射程からの射撃を狙おう。<<BR>>
当てに行く場面を誤ると、とたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけること。<<BR>>
'''[[ロックオンミサイル]]'''<<BR>>
このWP最長射程の武器。軽量化とロック速度が高速化し、1ロック2連射される特殊仕様。撃ちっ放しによって射撃後に即行動できる。<<BR>>
弾速の遅さから安定したヒットを見込みづらく弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。<<BR>>
牽制以外で確実な命中を狙いたいのであれば、ガトリングと絡めたり敵の隙や着地を狙って撃つと良いだろう。<<BR>>
射線の通った敵から順に適当に撃つのではなく、2落ちできない敵後衛の体力調整を乱すよう意識し、対象を極力限定していくことが望ましい。<<BR>>
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。より細かいテクニックは武器ページを参照。<<BR>>

'''チューン'''<<BR>>
武器のリロードの悪さは、tuneを施すことである程度改善することができる。<<BR>>
しかし代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コストのわりにただでさえ控えめな火力がさらに低下する恐れがある。<<BR>>
各武器をフルヒットさせ、常に攻撃し続ける位の勢いで当てていかなければコスト相応のダメージを取ることはできない。<<BR>>
'''まとめ'''<<BR>>
中~遠距離からの豊富な攻撃手段を持ち、マシピによって接近戦にもある程度対応できるなどバランスが良い。<<BR>>
最大の欠点は他の高コストWPと比べ、大火力武器を持たないので敵にとって脅威となるほどの攻撃力を持たないことである。<<BR>>
ミサイル以外はHSしなければ即ダウンを取れず、カス当たりではダメージもダウンも奪うことは出来ない。<<BR>>
コスト相応の貢献をするためには、「いかにガトリングとマシピを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。<<BR>>
どの武器も連射力が高いおかげで弾切れが起きやすく、リロード時間も遅い事から常に深刻な弾不足に悩まされる。<<BR>>
総じて弾数管理と高いAIM力が求められ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。<<BR>>

<<FindWpOwnerCharacters("弾幕型「デトネイター」", True, "《 %sへ戻る")>>

弾幕型「デトネイター」

引数"data/wps/弾幕型「デトネイター」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

標準型「デトネイター」のサイドとタンデムを軽量化された重火器に置き換え、一定の機動力を維持しつつ火力を向上させたWP。
手数が多く弾幕型の名に相応しいが、単発大火力の武器を持たないためとにかく数を当てていく必要がある。
詳細な武器特性は個別ページを参照。
全体の動き
味方背後からガトリングガンとマシンピストルの間合いを交互に移動しヒット&アウェイを行い、遠距離の敵へミサイルを撃ってゆく立ち回りが理想。
どの武器もリロードが遅く、使い分けと弾数管理を怠ると肝心な時に攻撃手段が無いと言った事態に陥ってしまうので要注意。
ガトリングガン
このWPの主力となる武器。他のレベルと比べ軽量化されステップ撃ちが可能となり、連射間隔も短くなっている。
中距離戦で扱いやすく、短い連射間隔からしっかり当てれば素早くダウンを奪う事が出来、灰ダウンまで当てきると157ダメージ。
射撃中の間合いの調整や回避行動もとりやすいが、元々重量のある武器。射撃中は攻撃の的になりやすく自身に向くタゲに気を配る必要がある。
ハープーンガンより10m長い射程を活かして敵の射程外や横から攻撃し、連射中にカットされないようにしたい。
そこそこのシールドダメージがあり、低耐久の盾であれば手数でゴリ押し割ることも出来る。状況によっては狙ってみても良いだろう。
マシンピストル
現状最高レベル。近距離戦ではこの武器だけが頼り。時折前に出てこれを当てに行けるようになるとダメージ効率が飛躍的に高まる。
リロードは遅く連射力の高さから弾切れしやすいが、引っ掛けやすく灰ダウンまで当てきると166ダメージ。
火力は高いが主力とするには射程は短く、事故の危険性もある。よってガトリングを狙っていきたいが、あちらはリロードが13秒と極めて遅い。
ただリロードを待つようなことはせず、狙える場面ではこの武器も当てていかなければならない。出来るだけ限界射程からの射撃を狙おう。
当てに行く場面を誤ると、とたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけること。
ロックオンミサイル
このWP最長射程の武器。軽量化とロック速度が高速化し、1ロック2連射される特殊仕様。撃ちっ放しによって射撃後に即行動できる。
弾速の遅さから安定したヒットを見込みづらく弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。
牽制以外で確実な命中を狙いたいのであれば、ガトリングと絡めたり敵の隙や着地を狙って撃つと良いだろう。
射線の通った敵から順に適当に撃つのではなく、2落ちできない敵後衛の体力調整を乱すよう意識し、対象を極力限定していくことが望ましい。
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。より細かいテクニックは武器ページを参照。

チューン
武器のリロードの悪さは、tuneを施すことである程度改善することができる。
しかし代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コストのわりにただでさえ控えめな火力がさらに低下する恐れがある。
各武器をフルヒットさせ、常に攻撃し続ける位の勢いで当てていかなければコスト相応のダメージを取ることはできない。
まとめ
中~遠距離からの豊富な攻撃手段を持ち、マシピによって接近戦にもある程度対応できるなどバランスが良い。
最大の欠点は他の高コストWPと比べ、大火力武器を持たないので敵にとって脅威となるほどの攻撃力を持たないことである。
ミサイル以外はHSしなければ即ダウンを取れず、カス当たりではダメージもダウンも奪うことは出来ない。
コスト相応の貢献をするためには、「いかにガトリングとマシピを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。
どの武器も連射力が高いおかげで弾切れが起きやすく、リロード時間も遅い事から常に深刻な弾不足に悩まされる。
総じて弾数管理と高いAIM力が求められ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。

コメント

  • 名前: コメント:
  • ハープーンはダメージ取るのだけが目的じゃないし、アタポが15と同じだったらコスト奪ったどころじゃない気がする 2014.05.29 23:10
  • 今C帯だけど、「上級者向けWP」と言う割には使う人が多いんだよな。 2014.07.20 14:36
  • ま楽しいからね。 2014.07.21 18:20
  • それだけ事故も多いのが悩み…。ものっそ芋ってミサ撒くだけとか 2014.10.10 14:34
  • 途中失礼。逆に突っ込みまくって、前衛より先落ちして2落ち事故とか。今日もあったなぁ(遠い目) 2014.10.10 14:35
  • ↑頼むからコスト4800持ってくのはやめてくれ…… 2014.10.10 15:28
  • 野良で低コストの前衛が居るとコストが余ることが多いからちょくちょく使う。しづねの中では射程が長いし、もつれてもマシピで誤魔化せるから色々安定するイメージ。2400にしては爆発力がないのは認めるが not124 2014.10.10 22:17
  • 加筆ありです。かなりページが良くなってきましたね! sigeno10000 2014.10.12 18:30
  • このwpは各武装のリロードを別の武器でカバーできると強い、マシピの限界射程の少し後ろあたりを維持できれば全武装を有効に使えるはず。銃弾やミサイルを途切れることなくばら撒き続ける、その姿は正に弾幕型 2015.03.01 23:00

GunslingerStratos2Wiki: 弾幕型「デトネイター」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:12 更新者 localhost)