2014-05-27 16:49:42時点のリビジョン14

メッセージを消す

<<FindWpOwnerCharacters("弾幕型「デトネイター」", True, "《 %sへ戻る")>>

弾幕型「デトネイター」

引数"data/wps/弾幕型「デトネイター」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

ver.1.04現在において、しづねの最大コストWP。
一見すると羅漢堂の弾幕型「ヘビーガンナー」によく似た武器構成。
しかし、ここに抜群の運動性能がプラスされたことで、全く新しいタイプのWPとなった。
最大の特徴は、重量級武器の羅列からは想像つかない程の軽快さ

まず目を引くのはサイドのガトリングガンで、しづねが所持するに当たって通常のガトリングより大幅な軽量化が施された。
流石にダブルガンスタイルよりは遅くなるが、平均以上の運動性能は維持できる。
連射性能も高いので、一瞬でダウンを奪えるのも嬉しい。灰ダウンまで当てきると157ダメージになる。
撃ち合いには向かないので援護射撃がメインとなる。ハープーンガンより10M長い射程を活かして安全を確保しよう。

ダブルは最高レベルのマシンピストルを二丁。威力と連射性能が高い上に、装填数も豊富で自衛に優秀。
ちなみに、このWPにおける最高火力はマシンピストル。1トリガー3発で90、灰ダウンまで当てると166ダメージに達する。

そしてタンデムはロックオンミサイルに。こちらも他Lvより軽量化された上、ロックオンにかかる時間が短くなっている。
その特徴を存分に活用し、ガトリングの合間にさっと構え1~2ロックで手早く済まし、隙を作らないようにしよう。
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。

このWPの欠点としては、これだけの高コストにしては大逆転を狙えるような一撃必殺の攻撃手段を持たないこと。
そして最大の問題は、各武装のリロード時間の長さである。
射程の短いマシンピストルを主力武器として戦うにはコスト的に事故が怖いためガトリングの依存度が高くなるが、コレの弾持ちがすこぶる悪い。
連射性能が他Lvより高い割に、装填数は全Lv中最低なのだ。覚醒をリロードに使う前提であってもかなり厳しく、無駄撃ちしてると一瞬で弾切れする。
たとえ撃ちたくなる場面であってもリロードゲージの溜まり具合次第では我慢したほうがいい状況もあったりと、とにかく色々悩まされる。
チューンによって弾持ちはややマシになるものの、攻撃力DOWNはかなり痛く、自分のコスト分の貢献が難しくなる可能性もある。

ガトリングと併用してロックオンミサイルを放っていくが、相手のジャンプゲージがある程度残っていると簡単に避けられてしまう。
いくらうまく撃とうがミサイルだけではそれほど大きなプレッシャーは与えられないうえミサイルの弾持ちも悪いため、
遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。

これらを踏まえつつコスト相応の火力を発揮するためには、やはりマシンピストルをいかに活用できるかにかかっている。
カス当たりでは効果が薄いので、最大射程付近でしっかりフルヒットさせるスキルが求められてくる。
当てに行く場面を誤るととたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので注意したい。

ガトリングとミサイルをコンスタントにフルヒットさせ、マシンピストルでリロード時間を稼ぎつつもフルヒットさせる勢いでいかないと、
下手をすればコスト1500の標準デトネイターでハープーンとマシンピストルを撃ってるのと大してダメージが変わりませんでした、で終わってしまう。
総じて連射武器の高いAIM力が求められるうえ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。
しづねらしく縦横無尽に飛び回って、他の重火器キャラにはできない立ち回りを見せ付けていこう。

コメント

  • 名前: コメント: