2014-11-22 01:03:06時点のリビジョン24

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弾幕型「デトネイター」

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解説

しづねの中で最大コストのWP。以前は2400コストだったがver.1.12で2300コストに低下。
一見すると羅漢堂旭の弾幕型「ヘビーガンナー」(コスト1600)によく似た武器構成だが、
サイド・タンデムいずれも軽量化が施されており、重火器揃いでありつつもしづねの小回りが利く運動性能を発揮できるWPとなっている。

サイドのガトリングガンは中距離戦で非常に扱いやすく、軽量化に伴いある程度のステップ撃ちが可能となっている。
とはいえさすがにハープーンガンLv.4ほどは軽くないため、射撃中は攻撃の的になりやすいガトリングの宿命は負っているものと考えよう。
連射性能が他のレベルのものより高くしっかり当てればダウンまでの時間は短く済む。灰ダウンまで当てきると157ダメージ。
シールドに対する破壊力がそこそこ高いので、少ない弾数を割いてでも破壊すべき場面であれば狙っていこう。
ハープーンガンより10m長い射程を活かして敵の射程外や横から攻撃し、連射中にカットされないようにしたい。

ダブルは最高レベルのマシンピストルを二丁所持。
多めの弾数と高い連射性能により非常に引っ掛けやすいが、リロードの遅さと射程の短さには注意。
ダメージも高く、灰ダウンまで当てきると166ダメージに達する。時折前に出てこれを当てに行けるようになると攻撃力が飛躍的に高まる。
ただし当てに行く場面を誤るととたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけよう。

タンデムはロックオンミサイル。こちらも他Lvより軽量化された上、ロックオンにかかる時間が短くなっている。
1ロックあたり2発のミサイルが発射される。2~3ロック程度で手早く済まし、隙を作らないようにしよう。
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。

このWPの最大の欠点としては、他キャラの高コストWPに比べ、敵にとって脅威となるほどの攻撃力を持たないことである。
マシンピストルは火力が高いが主力武器として戦うには射程が短すぎてコスト的に事故が怖いため、基本は中距離を保ってガトリングに頼りたくなるところだが、
他レベルのガトリングより圧倒的に弾数が少なくそれでいてリロード時間に大した差は無いため、常に深刻な弾不足に悩まされる。
そしてミサイルは弾速の遅さからどうしても安定したヒットを見込みづらく、これも弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。
チューンによってサイド・タンデムの残弾問題はややマシになるものの、代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コストのわりにただでさえ控えめな火力がさらに低下する恐れがある。

戦法としては、仲間の盾や後ろに隠れつつヒット&アウェイでマシピとガトリングを積極的に狙い、その合間に遠距離の敵にミサイルを流し込んでいく。
ミサイルは運要素が強いが、射線の通った敵から順に適当に撃つのではなく、2落ちできない敵後衛の体力調整を乱すよう意識し、対象を極力限定していくことが望ましい。
このWPでコスト相応の貢献をするためには、「いかにガトリングとマシピを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。
これらがカス当たりばかりのようでは、下手をすればコスト1500の標準デトでハープーンとマシピを撃ってる方がダメージが取れました、になりかねない。
総じて連射武器特有の高いAIM力が求められるうえ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。

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