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弾幕型「デトネイター」

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解説

標準型「デトネイター」のサイドとタンデムを軽量化された重火器に置き換え、一定の機動力を維持しつつ火力を向上させたWP。
手数が多く弾幕型の名に相応しいが、単発大火力の武器を持たないためとにかく数を当てていく必要がある。
詳細な武器特性は個別ページを参照。
全体の動き
味方背後からガトリングガンとマシンピストルの間合いを交互に移動しヒット&アウェイを行い、遠距離の敵へミサイルを撃ってゆく立ち回りが理想。
どの武器もリロードが遅く、使い分けと弾数管理を怠ると肝心な時に攻撃手段が無いと言った事態に陥ってしまうので要注意。
ガトリングガン
このWPの主力となる武器。他のレベルと比べ軽量化されステップ撃ちが可能となり、連射間隔も短くなっている。
中距離戦で扱いやすく、短い連射間隔からしっかり当てれば素早くダウンを奪う事が出来、灰ダウンまで当てきると157ダメージ。
射撃中の間合いの調整や回避行動もとりやすいが、元々重量のある武器。射撃中は攻撃の的になりやすく自身に向くタゲに気を配る必要がある。
ハープーンガンより10m長い射程を活かして敵の射程外や横から攻撃し、連射中にカットされないようにしたい。
そこそこのシールドダメージがあり、低耐久の盾であれば手数でゴリ押し割ることも出来る。状況によっては狙ってみても良いだろう。
マシンピストル
現状最高レベル。近距離戦ではこの武器だけが頼り。時折前に出てこれを当てに行けるようになるとダメージ効率が飛躍的に高まる。
リロードは遅く連射力の高さから弾切れしやすいが、引っ掛けやすく灰ダウンまで当てきると166ダメージ。
火力は高いが主力とするには射程は短く、事故の危険性もある。よってガトリングを狙っていきたいが、あちらはリロードが13秒と極めて遅い。
ただリロードを待つようなことはせず、狙える場面ではこの武器も当てていかなければならない。出来るだけ限界射程からの射撃を狙おう。
当てに行く場面を誤ると、とたんに囲まれて近距離応戦の連続になり、ガトリングやミサイルが腐ってしまうので気をつけること。
ロックオンミサイル
このWP最長射程の武器。軽量化とロック速度が高速化し、1ロック2連射される特殊仕様。撃ちっ放しによって射撃後に即行動できる。
弾速の遅さから安定したヒットを見込みづらく弾持ちが悪いため、遠距離にこもりっきりの戦法を取ることはできない。
牽制以外で確実な命中を狙いたいのであれば、ガトリングと絡めたり敵の隙や着地を狙って撃つと良いだろう。
射線の通った敵から順に適当に撃つのではなく、2落ちできない敵後衛の体力調整を乱すよう意識し、対象を極力限定していくことが望ましい。
2発ヒットで灰ダウンとなり、ダメージは156。より細かいテクニックは武器ページを参照。

チューン
武器のリロードの悪さは、tuneを施すことである程度改善することができる。
しかし代償の攻撃力DOWNがかなり痛く、コストのわりにただでさえ控えめな火力がさらに低下する恐れがある。
各武器をフルヒットさせ、常に攻撃し続ける位の勢いで当てていかなければコスト相応のダメージを取ることはできない。
まとめ
中~遠距離からの豊富な攻撃手段を持ち、マシピによって接近戦にもある程度対応できるなどバランスが良い。
最大の欠点は他の高コストWPと比べ、大火力武器を持たないので敵にとって脅威となるほどの攻撃力を持たないことである。
ミサイル以外はHSしなければ即ダウンを取れず、カス当たりではダメージもダウンも奪うことは出来ない。
コスト相応の貢献をするためには、「いかにガトリングとマシピを外さずにフルヒットさせられるか」にかかっている。
どの武器も連射力が高いおかげで弾切れが起きやすく、リロード時間も遅い事から常に深刻な弾不足に悩まされる。
総じて弾数管理と高いAIM力が求められ、2落ちが許されないコストと立ち位置であるため、非常に上級者向けのWPとなっている。

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