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情熱型「インファイター」

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解説

Ver.2.02で追加された、相手に情熱を届けるための武装を揃えたWP。

ダブルは小型火炎放射器といつものワイヤーガン。
この二つは実は互いの弱点を補い合う優秀な組み合わせである。
小型火炎放射器は当てても相手がほとんど怯まないため、当て切るのが難しい。それをワイヤーガンによって確定でフルヒットさせられ、延焼状態に持っていく事ができる。
ワイヤーガンは盾持ちには有効では無いが、小型火炎放射器で盾を割る事ができる。また、せっかく引っ張ってきても格闘を振るにはリスキーである場面において、延焼させて十分なダメージを与える事ができる。
これらの事から、多くの相手に対して仕事ができる優秀なダブルを持っていると言える。

サイドは言わずと知れたアドシだが、これは標準型のアドシと比べ、シールドは標準の大きさであるが、装填数が1枚多いのが特徴。標準型や汎用型よりもさらに堅実な立ち回りが可能である。

タンデムは射程の長い特別仕様の火炎放射器。
リカルド曰く、「俺が思うに情熱っつーのは伝わらなけりゃ意味がねェ。どんなに熱い想いでも届かねェなんて悲しいに決まってる。だから射程を長くしたのさ。分かるだろ?」とのこと(分からねぇよ)。
中距離以遠での攻撃手段はこれだけしか無いため、相手の着地などの確実に当てられる時を見逃さないように立ち回る必要がある。
また、アドシと組み合わせて、安全な位置から火炎をばら撒くことができる。エリシなどを見かけたら積極的に割りにいこう。

TUNEは2で火炎放射器のリロード速度上昇と装填数ダウン、3で格闘倍率5%アップとアドシ装填数1ダウンである。
TUNE2は単位時間あたりの装填数換算が微増する程度のため、実質的に装填数が上がるものの、好みの問題だろう。
TUNE3は意見の分かれるところで、ワイヤーからの格闘威力が全リカルドWP中最大になるという利点があるが、アドシの装填数が標準型や汎用型と同じになり、リロード速度や連射速度の関係上、これらよりも防衛能力が低くなる。
火炎放射器じゃなく直接鞭で伝えたいというアツい想いをお持ちであればTUNE3まで上げてもいいが、火炎で伝えたい諸兄はTUNE2やノーチューンでも構わないだろう。

このWPの弱点は、ダウンを取りにくいことと、至近距離での自衛が困難である事、撃ち合いがワイヤーガンのみでしかほぼ出来ない点である。
防衛型のような至近距離でダウンを取りやすく自衛しやすい武装が無いため、より闇討ち的な立ち回りを心掛けなければ、近づきすぎて逆に痛い反撃をもらうということになりかねない。
そのことを肝に銘じつつ、自分の情熱を相手に届けていこう。どんなに熱い情熱を持ってても、伝わらなきゃ意味がねェからな。

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