13と29のリビジョン間の差分 (その間の編集: 16回)
2014-03-26 15:38:00時点のリビジョン13
サイズ: 3758
編集者: 6
コメント:
2014-08-26 15:53:58時点のリビジョン29
サイズ: 5348
編集者: 64
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 2: 行 2:
行 6: 行 7:
の拘束武器を所持という、従来のしづねからは考えられないような異色のWP。<<BR>> 初期2WPと比較し、ロケラン特化が遠距離型「デトネイター」ならば、こちらはハープーン特化といえるWP。<<BR>>
さらに複数
の拘束武器を所持という、従来のしづねからは考えられないような異色の要素も併せ持っている。<<BR>>
行 8: 行 10:
ハンドスタンラインガンは狙った方向に射程の短い縦3列の弾を撃ち、その弾の軌跡に触れた敵をスタンさせる武器。<<BR>>
弾の軌跡は数秒間その空間に残り続け、触れればいつでも即座にスタン効果が発生する。<<BR>>
直当てを狙えばスタンガンのように使うことができ頼りになるが、装填数はたったの1発。<<BR>>
攻撃判定が数秒残るとはいっても最初の直当てを外してしまうとほとんど再ヒットは望めない。<<BR>>
近距離で唯一、即効性のある武器なのでできるだけ慎重に狙おう。<<BR>>
ハンドスタンラインガンは狙った方向に射程の短い縦3列のビームを撃ち、それに触れた敵をスタンさせる武器。<<BR>>
ビームは数秒間その空間に残り続け、触れればいつでも即座にスタン効果が発生する。<<BR>>
直当てを狙えばスタンガンのように使うことができるが、射出からビームの形成までが若干遅いため<<BR>>
着地などの確定時以外は、相手の進行方向を塞ぐように放っていくのが基本。<<BR>>
ビームは自分自身には当たり判定が無いので、近距離での横ダッシュの回り合いで引っ掛けるように当てることも可能。<<BR>>
リロードは早めだが装填数が1発しかなく直当てさせづらいことを考えると、自分から進んで当てに行くべき武器ではない。<<BR>>
しかし覚醒中はリロードの高速化と相まって多数のスタンラインガンで相手にプレッシャーをかけることができる。<<BR>>
行 15: 行 19:
シャボン拘束はスタンよりも効果時間が長く、射程もハープーンと同じくらいあって弾持ちも良好。<<BR>>
しかし弾速が遅いので連続して当てること自体がやや難しく、拘束までに時間がかかることが最大の難点。<<BR>>
なお、なぜか指向性シールドと設置型エリアシールドを貫通するという特性を持っている。<<BR>>
シャボン拘束はスタンよりも効果時間が長く、射程もハープーンと同じくらいあって弾持ちも悪くはない。<<BR>>
しかし弾速がかなり遅いので動いてる相手に連続して当てること自体がやや難しく、拘束までに時間がかかることが最大の難点。<<BR>>
拘束し損ねた場合まったくと言っていいほどダメージが与えられず、連射時の大きな隙を晒すだけとなってしまう。<<BR>>
カメラ追従性がそこそこ良好で弾の当たり判定が大きいので、近距離で押し付けるように使うこともできる。<<BR>>
体力調整で前に出るべきときや、近づかれたときの自衛手段のひとつとして意識しておこう。<<BR>>
行 19: 行 25:
そしてこのWPの火力の源となるのが、現時点で最大レベルを誇るハープーンガンLv.7。<<BR>>
連射機能がまったく別物といえるほど向上し、追撃が入れやすいため威力は数値以上。初弾を外してもカバーしやすい。<<BR>>
しかし武器重量が大幅に増加したため、構えたままの空中ダッシュではほとんど動けなくなってしまった。<<BR>>
射程がマシンガン程度しかないのは変わっていないので、素早く当てないと大きな隙を晒すことになる。<<BR>>
サイドではなくタンデムであることも、慣れてない場合はダブルからの素早い切り替えがやりづらいかもしれない。<<BR>>
チューンでは、弾が余るようならLv2へ、足りないと感じたらLv3へチューンすると良い。<<BR>>
そしてこのWPの象徴であり火力の源となるのが、最大レベルを誇るハープーンガンLv.7。サイドではなくタンデムである。<<BR>>
Lv.4と比較して威力が20%近くアップし、トリガー引きっぱなしで3連射まで可能なためコンボにしやすく、初弾を外してもごまかしやすい。<<BR>>
実用範囲である2本連続ヒットで約140ダメージを叩き出し、もはや補助用カット武器の域は脱していると言えるだろう。<<BR>>
サブトリガーにお馴染みのトラップガンLv.1も装備され、貴重なダメージ源として活躍する。<<BR>>
さらにVer.1.10にて公式告知なしで性能強化されており、Lv.4と同じく超軽量化、加えてトラップガンの弾数が5まで増加している。<<BR>>
軽量化によりある程度タンデムを構えたままでの戦闘が可能となり、射撃時の回避力、および位置取り能力がアップ。<<BR>>
そして豊富なトラップガン残弾数により、広範囲に一気に2~3人分の地雷を撒くことができる。<<BR>>
これ一本でダメージ目的から敵のカット、補助火力まで兼ね備えた、Lv.7に恥じない高性能武器となっている。<<BR>>
スタンやシャボン拘束に対しての追撃は基本的にこのハープーンで行おう。<<BR>>
可能であれば相手よりやや低い位置から撃ち込むとより遠くまで飛ばせるので、相手の操作不能時間を増やすことができる。<<BR>>
シャボン拘束→解除間際にもう一度シャボン拘束→解除された瞬間ハープーンで上空飛ばし。これで相手を約15秒以上拘束なんてことも可能。<<BR>>
行 26: 行 37:
ハープーンで邪魔な敵を吹き飛ばし、2種拘束で味方の攻撃をサポートしていくことが理想だが、肝心の拘束武器の確実性が低いのがネック。<<BR>>
とはいえどの武器も比較的長い間敵の数を減らして1対多数の状況にしやすいものであるため、うまく立ち回れば<<BR>>
結果的にチーム全体の攻撃力を高めることに繋がるだろう。<<BR>>
拘束状態を自分で追撃する場合はハープーンで行い、余裕があれば相手よりやや低い位置から撃ち込んで<<BR>>
放物線を描いて遠くまで飛ばすようにすると、相手の操作不能時間をより増やすことができる。<<BR>>
近場の追撃はアサシンソードの連続ヒットもダメージが高く安全で優秀だが、やはりハープーンで少しでも相手の位置を乱したいところ。<<BR>>
逆に格闘はカットされると非常に不味いのでお勧めできない。<<BR>>
右手のアサシンソードはLv.5ではあるがLv.4に勝るのは装填数のみで、射程の短さはそのままに、威力もチューンしたLv.4に劣る。<<BR>>
ダウンまでに2発しか入らない点や、密着以外では当てにくい点も変わっていないので、安定した火力は発揮しづらい。護身用として考えよう。<<BR>>
行 34: 行 40:
自己主張を控え、健気に味方の支援に回る姿は、ある意味もっともメイドらしいかもしれない。本性はアレだけど。<<BR>>
<<BR>>
拘束武器はやや確実性に欠けるが、それを差し引いてもLv.7のハープーンガンが強力で、中距離戦の性能はしづねの中でも随一。<<BR>>
ただし自衛力がやや低め(特に近距離の盾持ち)になっているので、単純に標準型の上位版とはいかない。<<BR>>
事前に安全な位置取りと、確実な中距離射撃で接近させないように徹底していけば、支援型の名に留まらないダメージディーラーとして活躍できるだろう。<<BR>>
行 37: 行 45:
<<AddComment>>
<<Comments>>
<<AddComment>> <<Comments>>

<<FindWpOwnerCharacters("支援型「アサシン」", True, "《 %sへ戻る")>>

支援型「アサシン」

引数"data/wps/支援型「アサシン」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

初期2種WPと比較し、ロケラン特化が遠距離型「デトネイター」ならば、こちらはハープーン特化といえるWP。
さらに複数の拘束武器を所持という、従来のしづねからは考えられないような異色の要素も併せ持っている。

ハンドスタンラインガンは狙った方向に射程の短い縦3列のビームを撃ち、それに触れた敵をスタンさせる武器。
ビームは数秒間その空間に残り続け、触れればいつでも即座にスタン効果が発生する。
直当てを狙えばスタンガンのように使うことができるが、射出からビームの形成までが若干遅いため
着地などの確定時以外は、相手の進行方向を塞ぐように放っていくのが基本。
ビームは自分自身には当たり判定が無いので、近距離での横ダッシュの回り合いで引っ掛けるように当てることも可能。
リロードは早めだが装填数が1発しかなく直当てさせづらいことを考えると、自分から進んで当てに行くべき武器ではない。
しかし覚醒中はリロードの高速化と相まって多数のスタンラインガンで相手にプレッシャーをかけることができる。

シャボンランチャーはある程度連続ヒットさせると敵を空中でシャボン拘束状態にする武器。
シャボン拘束はスタンよりも効果時間が長く、射程もハープーンと同じくらいあって弾持ちも悪くはない。
しかし弾速がかなり遅いので動いてる相手に連続して当てること自体がやや難しく、拘束までに時間がかかることが最大の難点。
拘束し損ねた場合まったくと言っていいほどダメージが与えられず、連射時の大きな隙を晒すだけとなってしまう。
カメラ追従性がそこそこ良好で弾の当たり判定が大きいので、近距離で押し付けるように使うこともできる。
体力調整で前に出るべきときや、近づかれたときの自衛手段のひとつとして意識しておこう。

そしてこのWPの象徴であり火力の源となるのが、最大レベルを誇るハープーンガンLv.7。サイドではなくタンデムである。
Lv.4と比較して威力が20%近くアップし、トリガー引きっぱなしで3連射まで可能なためコンボにしやすく、初弾を外してもごまかしやすい。
実用範囲である2本連続ヒットで約140ダメージを叩き出し、もはや補助用カット武器の域は脱していると言えるだろう。
サブトリガーにお馴染みのトラップガンLv.1も装備され、貴重なダメージ源として活躍する。
さらにVer.1.10にて公式告知なしで性能強化されており、Lv.4と同じく超軽量化、加えてトラップガンの弾数が5まで増加している。
軽量化によりある程度タンデムを構えたままでの戦闘が可能となり、射撃時の回避力、および位置取り能力がアップ。
そして豊富なトラップガン残弾数により、広範囲に一気に2~3人分の地雷を撒くことができる。
これ一本でダメージ目的から敵のカット、補助火力まで兼ね備えた、Lv.7に恥じない高性能武器となっている。
スタンやシャボン拘束に対しての追撃は基本的にこのハープーンで行おう。
可能であれば相手よりやや低い位置から撃ち込むとより遠くまで飛ばせるので、相手の操作不能時間を増やすことができる。
シャボン拘束→解除間際にもう一度シャボン拘束→解除された瞬間ハープーンで上空飛ばし。これで相手を約15秒以上拘束なんてことも可能。

右手のアサシンソードはLv.5ではあるがLv.4に勝るのは装填数のみで、射程の短さはそのままに、威力もチューンしたLv.4に劣る。
ダウンまでに2発しか入らない点や、密着以外では当てにくい点も変わっていないので、安定した火力は発揮しづらい。護身用として考えよう。

拘束武器はやや確実性に欠けるが、それを差し引いてもLv.7のハープーンガンが強力で、中距離戦の性能はしづねの中でも随一。
ただし自衛力がやや低め(特に近距離の盾持ち)になっているので、単純に標準型の上位版とはいかない。
事前に安全な位置取りと、確実な中距離射撃で接近させないように徹底していけば、支援型の名に留まらないダメージディーラーとして活躍できるだろう。

コメント

  • 名前: コメント:
  • 20アサがショップ画面、所持WPのページで確認出来ません。 2014.04.04 16:17
  • 確認できますよ? ページのリロード等試しましたか? 2014.04.04 17:07
  • はい、それでも出ませんね。 2014.04.09 00:15
  • すでにドロップとかしてませんか? 2014.04.28 22:53
  • なぜか運営からは許容されてるけどlv7強すぎるんだよなぁ・・・ 2014.10.21 21:26
  • ↑代わりに他がほとんど自営向きだからしょうがない。 sigeno10000 2014.10.23 23:16
  • ポイ厨ポイ厨騒がれてるけどこのWP。15、16しづねや掃討ヲリの方がハープーン当てやすい… 2014.10.27 15:53
  • これ一本でB2からAAAまで上がった 2014.10.29 22:21
  • ver1.12の変更に基づいてハープーンの説明若干追加 2014.11.06 23:30
  • トラップガンと軽量化の説明まるごと削除でよくない? 2014.11.07 20:54
  • ポイ厨雑魚は死ね 2015.01.28 05:23
  • ↑気持ちはわかるがもう少し言い方あるだろ 2015.02.09 00:15
  • B2からAAAに上がった彼は元気にしてるかな? 2015.04.03 12:40
  • ↑多分18,21,22あたりで地雷してるん出ない? 2015.07.18 22:38
  • ver2.11でハンスタがlv5になって弾数は減ったが発生判定がかなり優秀になった。こいつで牽制しつつ掛かった相手をハプンで追撃する戦法がいい感じ 2016.03.05 11:45

GunslingerStratos2Wiki: 支援型「アサシン」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:13 更新者 localhost)