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支援型「アサシン」

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解説

二種類の拘束武器を所持という、従来のしづねからは考えられないような異色のWP。

ハンドスタンラインガンは狙った方向に射程の短い縦3列の弾を撃ち、その弾の軌跡に触れた敵をスタンさせる武器。
弾の軌跡ビームは数秒間その空間に残り続け、触れればいつでも即座にスタン効果が発生する。
直当てを狙えばスタンガンのように使うことができ、リロードも速く頼りになるが、装填数はたったの1発。
弾の速度が若干遅く軌跡ビームの形成までコンマ数秒要するため、直当てが厳しい状況も多い。
しかし覚醒中はリロードの高速化と相まって多数のスタンラインガンで相手にプレッシャーをかけることもできる。

シャボンランチャーはある程度連続ヒットさせると敵を空中でシャボン拘束状態にする武器。
シャボン拘束はスタンよりも効果時間が長く、射程もハープーンと同じくらいあって弾持ちも良好。
しかし弾速が遅いので動いてる相手に連続して当てること自体がやや難しく、拘束までに時間がかかることが最大の難点。

そしてこのWPの火力の源となるのが、現時点で最大レベルを誇るハープーンガンLv.7。
Lv.4と比較してフルオート3連射機能付き、追撃が入れやすいため威力は数値以上。初弾を外してもごまかしやすい。
しかし武器重量が大幅に増加したため、構えたままの空中ダッシュではほとんど動けなくなってしまった。
距離調整や回避しながら狙いを定めるという使い方ができず、大きなデメリットになってしまっている。
サイドではなくタンデムなので、慣れてない場合はダブルからの素早い切り替えがやりづらいかもしれない。
スタンやシャボンに対しての追撃は基本的にこのハープーンで行う。
余裕があるようなら相手よりやや低い位置から撃ち込んで大きな放物線を描いて遠くまで飛ばすようにすると、相手の操作不能時間を増やすことができる。

右手のアサシンソードはLv.5となり、Lv.4より装填数が増しているが、威力的にはチューンしたLv.4とほとんど変わらない。
ダウンまでに2発しか入らない点や、密着以外では当てにくい点も変わっていないので、安定した火力は発揮しづらい。護身用として考えよう。

ハープーンで邪魔な敵を吹き飛ばし、2種拘束で味方の攻撃をサポートしていくことが理想だが、
肝心の拘束武器の確実性が低いことと、寄ってきた敵に対する自衛手段に乏しいことが弱点。特に近距離の盾持ちにはなす術が無い。
そういう状況に陥らないよう、事前に安全な位置取りと、確実な中距離射撃で接近させないように徹底していこう。
自己主張を控え、健気に味方の支援に回る姿は、ある意味もっともメイドらしいかもしれない。本性はアレだけど。

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