2014-11-08 16:48:28時点のリビジョン42

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支援型「アサシン」

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解説

初期2種WPと比較し、ロケラン特化が遠距離型「デトネイター」ならば、こちらはハープーン特化と言えるWP。
さらに複数の拘束武器を所持という、従来のしづねからは考えられないような異色の要素を併せ持っている。

ハンドスタンラインガンは狙った方向に射程の短い縦3列のビームを撃ち、それに触れた敵をスタンさせる武器。
ビームは数秒間その空間に残り続け、触れればいつでも即座にスタン効果が発生する。
弾が1発しかなく、ビームの形成までが遅いことから、自衛にも攻めにも積極的には活用しづらい。
自分に向かってくる敵の進路を塞ぐように早めに置いておき、自衛の起点として使っていこう。
味方に当たると非常にまずい展開になるため、むやみやたらと発射するのは避けたい。なお自分自身には当たらない。

シャボンランチャーはある程度連続ヒットさせると敵を空中でシャボン拘束状態にする武器。
シャボン拘束はスタンよりも効果時間が長く、射程もハープーンと同じくらいあって弾持ちも悪くはない。
しかし弾速がかなり遅いので動いてる相手に連続して当てること自体がやや難しく、拘束までに時間がかかることが最大の難点。
ハープーンの弾数節約や、当たり判定の大きさを利用して近距離戦をしのぐ場合などに使っていこう。
シャボン拘束→解除直前にもう一度シャボン拘束、という長時間拘束も可能。

そしてこのWPの象徴であり火力の源となるのが、最大レベルを誇るハープーンガンLv.7。サイドではなくタンデムである。
Lv.4と比較して威力が少し高く、トリガー引きっぱなしで3連射まで可能なため命中率が安定しやすく、連続ヒットさせれば威力がさらに高まる。
実用範囲である2本連続ヒット(空中)で150前後のダメージを叩き出し、もはや補助用カット武器の域は脱していると言えるだろう。
しかしながら武器重量が非常に重く、構えた瞬間急激に移動速度が低下してしまう。
射撃中の距離調整力と回避力が皆無に等しいため、Lv.4のような取り回しの良さが無くなっていることが大きな弱みとなっている。
撃つとき以外はタンデムを極力解除していくことを心がけたい。
ハープーンは可能であれば相手よりやや低い位置から撃ち込むとより遠くまで飛ばせるうえ追撃ダメージも伸びるので効果的だ。
地面に叩き付けるように撃つと2本目のダメージが約30から15へと半減してしまう。

右手のアサシンソードはLv.5ではあるがLv.4に勝るのは装填数のみで、射程の短さはそのままに、威力もチューンしたLv.4に劣る。
ダウンまでに2発しか入らない点や、密着以外では当てにくい点も変わっていないので、安定した火力は発揮しづらい。
護身用か、アサソにしては高めのシールドダメージを生かした盾割り用として考えよう。

拘束武器はいずれもやや確実性に欠けるが、ハープーンガンの命中させやすさのおかげで、中距離戦の性能は良好。
しかし遠距離まで届く攻撃が無い上、近距離ではどの武装も自衛には不向きなため戦力が一気に低下してしまう。
特にシールドやショットガン系の敵に接近を許すと為す術無く体力調整を狂わされると思ってよい。
こうした距離の弱みに加え、肝心のハープーンも重量の関係から安全に撃てる場面を選ぶため、単純に標準2種のWPの上位版とはいかない。
的確な位置取りと、確実な中距離射撃で接近させないように徹底していけば、支援型の名に留まらないダメージディーラーとして活躍できるだろう。

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