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支援型「アサシン」

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解説

初期2種WPと比較し、ロケラン特化が遠距離型「デトネイター」ならば、こちらはハープーン特化と言えるWP。
さらに複数の拘束武器を所持という、従来のしづねからは考えられないような異色の要素を併せ持っている。
詳細な武器特性は個別ページを参照。
全体の動き
中距離を維持し、シャボンランチャーとハープーンガンで枚数有利を作り、ダメージを奪っていく。
アサシンソードとハンドスタンラインガンは自衛として使い、味方が動きやすくなるよう妨害と支援をしていく動きになる。
ハープーンガン
このWPの象徴にして火力元。最大3連射まで可能な特殊仕様だが、他のレベルに比べ非常に重く一概に上位互換とは言えない。
構えた瞬間急激に移動速度が低下してしまうので、射撃中の回避や距離調整はほほ不可能。完全に無防備となってしまう。
しかしながら連射力から初弾を外してもリカバリーが効きやすく、実用範囲である2本連続ヒット(空中)で150前後のダメージ。
アーマー持ちのロボ系も素早く吹き飛ばせる。撃つとき以外はタンデムを極力解除を心がけ、QDで素早く撃ち抜こう。
地面に叩き付けるように撃つと2本目のダメージが約30から15へと半減してしまう。下方から撃ち上げればダメージと飛距離を伸ばしやすい。
ハープーンガン全てに言える事だが、スタン格闘やハンマーなどの大ダメージを邪魔したり、ラスキル対象を安全な場所に飛ばしてしまわないように。
シャボンランチャー
5連続ヒットさせるとシャボン拘束状態にする武器。ハープーン以上の射程を持つが、補正がきつく追撃ダメージが伸びにくい。
拘束時間は長いが、弾速は遅く動いてる相手に連続して当てること自体がやや難しく、拘束までに時間がかかることが最大の難点。
ハープーンの弾数節約や、当たり判定の大きさを利用して近距離戦をしのぐ場合などに使っていこう。
シャボン拘束→解除直前にもう一度シャボン拘束、という長時間拘束も可能。
アサシンソードハンドスタンラインガン
主に近距離戦に持ち込まれた時の自衛武器として使っていく。
ハンドスタンラインガンはダブルとしては珍しく射程が長いので、自衛だけでなくハープーンやシャボンと組み合わせ回避難度を引き上げる事が出来る。
ヒットすれば即スタン拘束できるが、たった2発で判定が伸びきるまで遅い事から使い所の見極めが重要。
直撃を狙わず障害物の様に使っていくと良いだろう。判定が持続するので誤射には要注意。
右手のアサシンソードは完全に護身用と割り切った方が良い。密着以外では当てにくく片手ゆえ火力も期待できない。
高めのシールドダメージから盾割りに使えなくもないが、このWPにおいては接近されないことが重要なのでおまけ程度に考えてよいだろう。

チューン
tune2,3ともにタンデム関連で、連射速度と装填数増加と引き換えにリロード速度と攻撃力が低下する。
効果はいずれも一長一短で、手数を取りたい場合はチューンを上げ、一発の威力と堅実さを求めるのであればチューン無しも十分選択肢に入る。
まとめ
拘束武器はいずれもやや確実性に欠けるが、ハープーンガンの命中させやすさのおかげで、中距離戦の性能は良好。
しかし遠距離まで届く攻撃が無い上、近距離ではどの武装も自衛には不向きなため戦力が一気に低下してしまう。
特にシールドやショットガン系の敵に接近を許すと為す術無く体力調整を狂わされると思ってよい。
こうした距離の弱みに加え、肝心のハープーンも重量の関係から安全に撃てる場面を選ぶため、単純に標準2種のWPの上位版とはいかない。
的確な位置取りと、確実な中距離射撃で接近させないように徹底していけば、支援型の名に留まらないダメージディーラーとして活躍できるだろう。

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