支援型「ヴァンガード」


コスト: 1500 耐久力: 390 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程 備考
右手 ライトマグナム Lv.3 42 18F 10 全弾/240F 30m
左手 軽量型指向性シールド Lv.5 防御力 60F 250 40/430F 移動速度低下量:小
34
サイド ハープーンガン Lv.5 92 60F 6 全弾/450F 55m 吹き飛ばし効果
サブ トラップガン(地雷) Lv.1 102 50F 2 全弾/480F
タンデム 任意起爆式ロケットランチャー Lv.5 144 40F 4 1/300F
サブ (起爆)
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 サイド武器装填数UP サイド武器の装填数UP +1 サイド武器の連射速度DOWN -10%
3 タンデム武器リロード速度UP タンデム武器のリロード速度UP +10% タンデム武器の装填数DOWN -1
4 右手武器連射性能UP 右手武器の連射速度UP +20% 右手武器の装填数DOWN -2

解説

標準型をより軽く、足取りを早めにして、味方の支援を重点に置いたWP。

ライトマグナムは近距離における制圧力と奪ダウン力が共に高レベルで、自衛力においてはヴァンガード系統の中でも高いと言える。
ただし通常型のものより威力が低いため、お手玉等のテクニックを駆使して火力を出していこう。
リロードも軽快なので、遠慮せずに常に全弾ありったけ叩き込むくらいのつもりで撃つべし。コスト、武器レベルに見合わないダメージを叩き出せるはずだ。

軽量型指向性シールドはその名の通り指向性シールドと比べ軽く、展開しても移動速度は軽快。
しかし軽量型の宿命として、非常に割れやすい。無理に前に出るということはせずに、時には「逃げる」という選択肢があることも頭に入れておこう。

ハープーンガンは元々が軽量で、かつ鏡磨の腕力の高さもあって非常に取り回しが良いメイン攻撃手段。ステップ撃ちに慣れよう。

ロケットランチャーは着地取りで使っていくだけでも火力をぐっと底上げできるが任意起爆が可能になっており、使いこなせれば様々な場面に対応できる。
爆発物の常として、相手の盾をめくる事も可能。このWPを使うならぜひ習得しておきたい。

アプデにてコストが1500に低下しており、このコストにしてこの武器構成Lvは破格の一言につきる。
他の低コストWPと比べればはっきりと分かるほど強く、その分味方に高コスト枠を譲ることでチーム全体の火力向上も見込めるだろう。
ダブルで近距離の相手を捌きつつ、ハープーンで中距離の援護及び火力補強。そして相手の隙を見てロケットランチャーをぶち込む、
といった感じでオールレンジでコンスタントにダメージを稼いで行きたい。

低コスト2落ち枠として使われることも無くはないが、ライトマグナムは火力を取るのにお手玉が必須なので前衛の立ち回りでは安ダウンの量産になりがちであり、
ハープーン、ロケランは至近距離での戦闘で当てていくのは難しい、とあまり2落ち前衛に適性があるとは言い難い。
加えて盾の脆さ、軽装であっても依然として低めな機動力という弱点により、
こちらから素早くダウンを奪えないと逆にさっくりダウンを取られてそのまま無視されラインが押される…という流れになりがち。

だがリロードが軒並み早めであるため鏡磨のWPの中では抜群の弾持ちの良さを誇り、そういった面では前線に留まる立ち回りにおいて強みを持っているとも言える。
もし2落ちを引き受ける際には近づいてくる敵をライマグで寝かせ、横から抜けていこうとする敵をハープーンで落とし、指向盾持ちはロケランでめくる…というように、
全ての武装をフル回転させてライン維持に努めたい。

ただ、ヘビマグをきちんと使いこなせるのであればやはり低コスト2落ち枠には標準型ヴァンガードを採用するのが無難であると思われる。

ver2.02現在の各武装ダメージ(コメント欄より抜粋)
ライマグ(フルヒット6発):127(42→32→23→15→9→6)
地雷直当て→ハプ→ハプ:184
ロケラン→ハプ:158
上格→ライマグ:157
上格→ロケラン→ロケラン:191
瀕死時(体力48)
ライマグ(フルヒット):151
上格→ライマグ:187
上格→ハプ:187
上格→ロケラン→ロケラン:244
※ロケランのダメージは爆風のため誤差あり

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GunslingerStratos2Wiki: 支援型「ヴァンガード」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:13 更新者 localhost)